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竜飛崎は風が強いことから風力発電が日本で最初に設置されたところ。 厳しい気候なのか、樹木はほとんど見当たらず、ごつごつの岩と、緑の草原が独特の海岸美を見せている。 先端から西の燕崎のほうを進むとキャンプ場がある。 最初は何か分からなかったが、こぎれいな建物がバンガローである。 こんなところでしばらくのんびりするのもいいのかな。 |
青森県外ヶ浜町
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竜飛崎は石川さゆりの津軽海峡冬景色で一躍有名になった。 今まで東の下北半島はいろいろ行く機会があったが、こちらの津軽半島は、35年前の青森ねぶた、板柳泊、五能線一周以来である。 ましてやこの先端まで来れるとは。 先端の灯台までは青函トンネル記念館からぼちぼち歩きながら15分ほどか。 遮る樹木が一般もなく緑の草原が広がるだけである。 北海道が目と鼻の先 竜飛名産たこの足 |
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蟹田からご一緒のリタイアして一人旅を楽しんでいるお方は、元エンジニアにて、青函トンネルの掘削技術に関心を持たれてこの記念館を訪れるのを目的の一つにしていた。 さすがに、世界最長53.9kmの海底トンネルはすごかった。 1961年着工、開通までになんと24年かかって1985年開通、1988年営業開始にて、総工費一兆円。 この記念館では建設時の坑道を体験坑道としてケーブルカーで案内し、実際の機材を展示し、建設の時の苦労を説明している。 地下へ降りるケーブルカー |
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8月5日 津軽半島の先端は竜飛崎だが、以前は三厩村、今は合併して外ヶ浜町となった。 青森からの線路は、蟹田から別れ、海峡線として北海道へと、昔からの三厩へとになる。 青森6時3分発の蟹田行に乗車し、6時42分蟹田駅着。 ここで、次の7時17分発の三厩行きに乗る。 数人の同じような単独旅行者が下車し、待合室へ。 その中のお一人が駅員に「蟹田下車の証明印をぜひ!」と四国八十八ヶ所巡礼のごとくの手作り納経帳を取り出し、丸い小さな検印を押してもらった。 聞くと何と枕崎を6日前に出発し、いわゆる鈍行の旅をやっているのだと。最終目的地は稚内。 もうお一人は、歩く旅を志していて、今回の目的は五能線を歩いて一周するとか。 元エンジニアの方は、竜飛崎にある青函トンネル記念館を目的にしていると。 もう一人の方は、昨晩は青森ねぶたで宿は満員と言うことで駅構内に寝袋野宿したそうな。みんなお元気だ。 ちょうど昭和40年代(1970年前後)のディスカバージャパン、知床旅情、遠くへ行きたい、などの学生の一大旅行ブームのときに同じような旅をしてきて、今、それをもう一度やってみようと実践されている方々だ。 話は盛り上がるもすぐ別れのときが来る。 蟹田駅行きの列車 確か6両か8両だったが、乗っている人は数えるほど。 蟹田駅ホームの案内版 蟹田駅前の句碑 津軽湾 遠くに下北半島が見える 三厩駅 竜飛崎行きの町営バス 一般は200円、部活の小中学生、ご老人はただ。 竜飛崎まで結構な距離があるが200円とは頭が下がる。 |
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