|
わんこそばは盛岡の名物にて、一口の蕎麦を次から次に椀に注がれてこれでもかと大食いするもの。とは一般的な考え。
元祖わんこそばは花巻だ、と言う説明。
いろんな薬味で蕎麦本来の姿をゆっくり味わってくれという。だから冷たい蕎麦ではなくあったかい蕎麦なんだらしい。
花巻に行って老舗のここ嘉司屋で蕎麦を食った時、そんなことを聞いた。
わんこそばを食おうとすると3000円以上するから普通の昼飯ではちとお高い。
それでもお若いお嬢さんづれが予約したという元祖わんこそばを食いに来た。ちと見てみたいが先を急ぐ。
上は普通のカツ丼セット。
蕎麦だけでは物足りないが蕎麦も食いたいという望みを叶えるベストセット。
後で盛岡で聞いたが、盛岡のわんこそばではギブアップは椀に蓋をするということ。しかし給仕の仲居は蓋の閉まる寸前に蕎麦を投げ入れてしまうのでなかなかギブアップできずに、みなみな限度を超えて食ってしまうのだとさ。
大勢でわいわいいいながらゲーム感覚で楽しむ食い物。
一度はチャレンジしてみたいものだ。
|
蕎麦屋 その他
[ リスト | 詳細 ]
|
店名は『はちすあんはなこ』と呼ぶ。
ちょっと変わった名前の店。宇都宮で知る人ぞ知るの蕎麦の名店のようだ。
宇都宮に行って息子の案内でこの店に行った。
一人では到底見つけられないかもしれない。
あたりは店らしき店が一軒もない川沿いの住宅地である。街灯の明かりも乏しく冬の寒気が辺りを覆っている。
提灯が一個かすかに灯る。普段は使わないフラッシュを使ってしまった。
ここが料理屋だとは気がつくまい。
ここは一合とか二合とは言わない。飲んだだけの目分量。
初しぼり 栃木は市貝の惣誉酒造の名品
この手作りのさつま揚げもものすごく美味い!!
白く浮かぶのは山芋
名づけて『雲海鍋』
出汁がものすごく美味い。鱈なども入っていて塩がベースであるが、この美味さは一体何??
息子とは干ししいたけ、貝柱・・いろいろ出たが種明かしは後で。
野蒜、せり・・春の訪れ
そばつゆ
三色蕎麦 田舎、二八、柚子きり
ご主人は宇都宮一茶庵にもおられた高橋名人の弟子のようだ。
柚子の香りをほのかに感じる柚子きり。
蕎麦本来の香りが豊かな田舎。
喉越し抜群の二八。
汁はこれまで味わった蕎麦の中では最上位。
辛さは全くない。出汁が効いているのだ。
満足の蕎麦会席
ここでは10人を超える宴会もあるのだとか。料理そっちのけで酒や議論にはしる不埒な御仁もいるとか。決して若者ではないと。50代のおやじが多いのだとか。若いのは静かに料理を味わい蕎麦を楽しむ優しい性格のものが最近多いとか。
大満足し外に出ると満月が輝いていた。
宿題の鍋の出汁は蕎麦の鰹節だった。
|
|
再びこのいわきの安曇野に行く機会ができた。 前回二年前
ちょうど昼時、店はカウンターのいくつかを除いて満席状態。繁盛していると見た。
仙台大町の手打ち蕎麦安曇野にはちょっとご無沙汰気味だが息子がやっているいわきの方は順調にいっていれば大町のほうの両親も安心だろう。
昼のセットメニューの安曇野膳
蕎麦は二八、ソバ粉は戸隠産(のはず)
ランチセット物ゆえぶっかけで出てきたので戸隠蕎麦のぼっち盛りは見られなかったが、普通の蕎麦は独特の形で出てくる。
天ぷらも合格。
|
|
福島県新地町にある秘湯『鹿狼の湯』では、またへえ〜と言わせる蕎麦が食えた。
十割蕎麦だけでもたいしたものだが。それに自家製粉だけでなくなんとソバも自家栽培しているのだとか。
お風呂でまったりした後は、自慢の蕎麦をいただくことに。
細い蕎麦は茹で時間が秒単位だろう。それゆえ蕎麦の香りが逃げない。
新蕎麦は10月末の新そばまつりの時からだと。
|




