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今、新幹線は宇都宮駅を発車したところ。10分の遅れ。
その宇都宮にて仕事をしている息子が鹿沼の『こやぶ』の蕎麦をわざわざ持って来てくれた。
蕎麦を食いに遠出はできない母のために何かと心をくだいているのだ。
茹で時間に気をつけて、少しずつ茹でる。
この一箱でどのくらいあるのだろうか。
皆でおいしくいただいた。さすがこやぶの蕎麦だ。
汁も抜群。今度息子はおやじから秘伝の技を聞いてくるのだと。
だんだん本格化してきた。蕎麦切包丁も購入した。
舞茸とかぼちゃのてんぷら。かぼちゃは冷凍食品を流用。
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蕎麦屋 栃木
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そば蔵 會津は宇都宮駅東口を少し行ったところ。 名前の通り会津出身のご主人が、会津の粉を使って会津の蕎麦を打つ。 店内も奥会津南郷村の古民家風の雰囲気。囲炉裏も切ってあり小宴会など楽しそうだ。 この日の蕎麦は会津は昭和村の産。 十割、二八、それぞれいただいた。 細く打たれた蕎麦は十割とは思えないほど滑らかな喉越し。 汁もすごい。こだわりの北海道産昆布を使っているとのよし。 宇都宮での蕎麦の二連荘はすこぶる満足な成果だった。 |
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久しぶりに栃木の蕎麦。 以前から気になっていた『蕎音』へ。 こう書いて『しずる』と読ませる。 蕎麦をすする音、という意味合いだがなんとも軽快な響きだ。 宇都宮の東、宿業町のリージェントホテルに隣接し駐車場も問題ない。場所 昼のピークを過ぎほっと一息つくころこの気になる店を訪れた。 気になる理由はあの日光の長畑庵で修行された若きご主人が平成17年にオープンし長畑庵の伝統を忠実に引き継いだあの清涼感あふれるみずみずしい蕎麦を出すというのだ。 その若きご主人に『ようやく念願叶い来ることができましたよ』と言うと、 笑顔で『ありがとうございます』と。 ひたすら感謝の思いを込めて蕎麦を打つ純粋な心、人気の秘密だろう。 蕎麦一筋はメニューがもりそばしかないのに表れている。 量の違いだけ。 これも長畑庵と同じ。 大那(だいな:大田原) 二合 だいたい大盛の量。 長畑地区のそば粉を使いつなぎにたまごを使う。
つるりとした清涼感はこのあたりからもくるのだろう。 蕎麦の細さをよ〜く見てくれ。 腕の確かさを如実に示している。 あっという間に食い終わってしまうほど香りよい喉越しよい蕎麦は飽きさせない。 |
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今年の蕎麦の最後は栃木の蕎麦。 宇都宮の南、石橋から旧国道四号線を少し北上したところ。住所的には上三川町鞘堂。 ここに、栃木の蕎麦の名店80店に選ばれた『手打ちそば 木楽里』がある。 分布からいうと西部の日光、今市、鹿沼に集中するが、このあたりでは宇都宮市内を除くとぼちぼちしか存在しない名店のひとつ。 細切りの二八と、太切りの田舎。 それを鴨汁でいただいた。天麩羅ももらった。 選ばれるだけあって一寸の隙もない完成された蕎麦。
今年の最後を飾るすばらしい蕎麦だった。 |
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水槽をもらいに息子のところに途中下車した。 蕎麦屋めぐりとなり、新聞社発行の『栃木の蕎麦』の名店紹介本により、ここを訪れた。 市役所の南、わかりやすい場所だが、前を通っても気がつかない。一回りしてなんだここか、となった。さりげない構えで地味な存在。場所 夜の部が始まったところ。店内は正面にどっかと打ち場が存在し、『手打ちです』と暗黙の主張をしている。 栃木の名酒 『惣誉』 市貝町の酒蔵 この鴨焼きは絶品。ネギが下にあってそのハーモニーは抜群。 ご主人との蕎麦談義で外皮をどう剥くの?となって、道具を見せてもらった。玄ソバより一回り小さい目のふるいにかけると、皮がむけた分小さくなった白い実が下に落ち、皮が上に残る。 この店を紹介した読売新聞編集のガイドブック。 いよいよ蕎麦の登場 常陸秋ソバ。 昨今のものすごい高騰で心配だが、契約農家からの直接仕入れで来年の分は確保済みとか。 田舎。少し黒っぽい。 星が光る。 帰りしな、入口の脇にこの石臼が鎮座。来た時全く気づかず。 店主の語り口も穏やかで、決して腕を自慢することなくひたむきに真摯に蕎麦に取り組むまさに職人の姿だった。
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