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ここはかみのやま温泉峡の河崎という地区。この先に古窯で有名な葉山温泉街がある。
上山温泉は熱くて入れない。市内の幾多の共同浴場に入ったが、足の先を入れただけで縮み上がるほど。
我慢に我慢を重ねようやく肩まで浸かると後は飛び出すばかりだ。
湯治だからゆっくり入りたいのでぬるいお湯はどこと観光案内所に聞くとここを教えてくれたのだ。
うん、ここはいい。
外で十分かけ湯でからだを慣らせば、ゆっくり肩まで浸れる。
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山形県上山市
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霞城の桜は七分咲き。
山形駅からの行程は先に出る列車に乗るという単純なもの。
5分後に出る奥羽本線上りの米沢行きに乗った。
上山城が見えたが桜はつぼみ。
とりあえず湯治の目的でぬるいお湯を教えてもらいそこを目指した。
途中、栗川稲荷神社、春雨庵を通った。
栗川稲荷は派手派手な神社。赤い鳥居が連なり、本堂の中も千羽鶴やらきつねの剥製やら賑やかに飾られている。それだけ信心が厚いということだ。
春雨庵 ここは紫衣事件で失脚した沢庵和尚が預けられた上山藩のここに庵をあんだ。
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上山(かみのやま)温泉は山形県有数の温泉地。
市内には公衆浴場が七箇所もある。
その中で一番大きな下大湯に入った。
上山温泉はものすごく熱い。東根温泉も熱い。天童温泉はホテルの観光客相手の風呂だからぬるくていい。
鳴子もそうだ。元祖の滝の湯は熱すぎる。早稲田の湯は程よく薄められている。
しかし熱い湯に顔を歪めながら我慢して浸かってしまうとその熱さを感じなくなる。
そして上がった後もしばらくはほてった状態をキープできるのだ。
地元の常連さんで大盛況。
毎日浸かっているというご隠居さんに「いやあ、熱いね!!」と言ったら、
「今日はぬるかったぞ、いつもはもっと熱いんだ。」と。
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タイトルを見るとまた蕎麦屋かといわれそうだが上山の最後はここ「春雨庵」 江戸時代初期、紫衣事件に関与しここ上山藩にお預けになったのがかの有名な「沢庵和尚」 庵を設け、この地の自然を愛し、人々に慈愛の心を授けた。 |
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古屋敷村の「駅からハイク」へは、観光課の方がご同行され案内役に。 上山の観光にかける熱意は有名温泉を抱えているというだけでは昨今の旅行の多様化には応えられぬのでいろいろ模索している証だろう。 いい機会だ、と思い、 「例のおくりびとのスナックは、映画のとおりに看板や窓を変えられないのかね?」とたずねると、 「実はつい最近そうしました。自分もペンキ塗りなどしました。」と。 やはり、感じるところは同じだ。 せっかくのおくりびとブームにより上手に対応して多くの人を呼び寄せるネタの1つにするべきなのだ。 大悟が米沢牛を下げて帰ってきた小道 スナックの看板 「和」 が甦った。また窓も変わった。 内装も改築中だった。 そして、桜が満開だった。 映画は一日で桜を咲かせることが出来る。 前回と比較してくれ。
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