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置賜地方のほぼ中央、南陽市宮内に1200年の歴史を誇る『熊野大社』がある。
飯豊からの帰り、この神社にお参りした。
伊達政宗公が米沢時代にこの神社に安堵状を渡したとか、直江兼続公が修復工事にあたったとか、歴史的に見ても興味深い。
フラワー長井線の宮内駅
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山形県南陽市・長井市・白鷹町
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越後下関を出た列車は、北国では貴重な快晴の雪原の中を国境の山岳地帯に向け疾走する。 やがてカーブやトンネルが多くなる。 小国になるともう峠は越えた。飯豊の山すそを進む。 今泉で下車。 |
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天地人は先週終わってしまった。 兼続の先輩であり終生重鎮として上杉に仕えた『泉沢久秀』を覚えているか。俳優東幹幹久が演じた。 ここ、荒砥城は上杉の最前線として最上に対峙する重要拠点として重鎮たる泉沢久秀が城主となり治めたところ。 1600年、東西両軍が関ヶ原で大会戦におよんだちょうどそのとき、こちらでは上杉が最上領に侵入し、『慶長出羽合戦:もう一つの関ヶ原』が展開された。 智将兼続の采配見事で、着々と最上を追い詰め、伊達政宗も遠くで見守るしかないほどの勢いで長谷堂城を取り囲んだ。 落城間近のところで関ヶ原はなんと一日で決着がついてしまい、三成と練りに練った東西からの挟み撃ちという大戦略ももろくも瓦解してしまった。 兼続はやむなく撤退するしかないなかった。 天地人ゆかりの場所がここ白鷹にもあった。 豊かな白鷹の地 とうとうと流れる最上川 |
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山形鉄道;フラワー長井線は私鉄。赤湯ー荒砥間30kmの置賜地方をつなぐ。 鉄道ファンではないので車両や駅など特別興味を引くわけではないが、社長が公募されたのには驚いた。斜陽産業となった地方の鉄道線。地域の足といわれても毎年乗降客が減少する一方では再建などおぼつかないだろう。 そんななか、手を上げる方はよっぽどの自信家なのだろうか。 会社のホームページを開けると社長の本が紹介されている。 チャリティーの500円が入るので本屋で買わないで直接弊社から買えと。 トップのやる気は下に伝わる。 さまざまなアイデアが改善につながり、そのうち従業員が自然に改善を提案するだろう。 フラワーライナー 途中の駅 つるし柿がぶら下がり、適当に食ってよいと。 荒砥駅 操車場 最上川に架かる荒砥鉄橋 100年以上昔にイギリスで建造 文化財に指定された。美しいトラス橋 |
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赤湯温泉で旅の疲れを癒した。 公共の湯ということで200円。たいへん得した気分だ。 その後結城豊太郎記念館に寄った。 昭和初期の今で言うなら財務大臣、日銀総裁になられた方。 たいへん難しい時代の舵取りをされた。 向かいの駐車場では特設会場にて歌謡ショウの真っ最中。 結城豊太郎記念館 薩摩屋敷から移設された門 記念館の2階からは烏帽子山が一望 直江関係の展示もあり。 赤湯駅の土産コーナー |






