原典聖書研究

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長寿の呪い

長寿の呪い 創世記5章22節から27節 

昨日は創世記の5章を読みました。聖書の中で一番無意味に考えられている系図と言われる箇所です。しかし、

この箇所程大切な事が記されている箇所は無いかと思います。無意味に見える名前と生きた年数が記されているだけの箇所だからです。

  しかし、これこそ重要な事なのです。人間所詮後代の人々にとって大切なのはその人がどんな人であったかと言うことではありません。その人のした善行も、偉大な業績も、地位も名誉も財産もその人が死んだ瞬間消えてしまうものだからです。そしてたといどんな立派な業績を残しても一世代が過ぎれば全く霧散して跡形もありません。しかし、その時に唯一残っているのはその人の子孫だけなのです。

 その意味でこの創世記の系図は生きている人に自分の人生で何を大切にして生きるべきなのかを教えるために記されている事は明白です。金儲けや学業をする暇があったら、もう少しましな子孫を残すために一寸で良いから時間をささげろと言っているのです。勿論、これは個人丈ではなく、国家や企業にも言えることかと思います。特に医療関係者には痛烈な批判です。死ぬべき人間のため無駄な治療や延命や介護をしている暇があったら、家族の中で尊厳在る人間の死を迎えられるように医療はその奢りを唾棄して、人間の死に完全に敗北している事実を受容して無益な金儲けの為の設備を廃棄することが肝要と思います。

 さて、余計な事はやはて今日の箇所をご紹介しましょう。

●以下・創世記5章22節から27節 ヘブル語原典直訳● 
22 ・そして彼は歩いた エノク(奉献) を その神ら 後 子を産ました事彼 を  メトシャラッハ(男の平和=繁栄) 3 百ら 年 そして彼は子を産ました 息子ら そして娘ら 
23 ・ そして彼が存在した 全て 日らの エノク(奉献)60 そして5ら 年 そして 3 百ら 年
24 ・ そして彼は歩いた エノク(奉献) を その神 そして 無い彼 として 彼が取った を彼 神ら
25 ・そして 彼が生きた メトシャラッハ(男の平和=繁栄)7 そして 80ら 年 そして 百の 年そして 彼は子を産ました を ラメク
26 ・そして彼が生きた メトシャラッハ(男の平和=繁栄) 後 子を産ます事彼 を ラメク 2ら 80ら 年 そして7 百ら 年 そして彼は子を産ました 息子ら そして 娘ら 
27 ・そして彼が在った 全て 日らの メトシャラッハ(男の平和=繁栄)60 9ら 年 そして 9百ら 年 そして彼は死んだ 

●以下・創世記5章22節から27節 70人訳ギリシャ語原典直訳●
22 ・ 彼は良く受け入れられていた も  エノク その 神に 共(後)に その 産む事  彼を その マスサラ 200 年 そして 彼は産んだ 息子らを そして 娘らを。 
23 ・そして 彼が存在した 全てらは その 日ら エノク 300 60 5 年。
24 ・ そして 彼は良く受け入れられていた エノク その 神に そして 無い 彼が見つけられている、それは 彼が変え置いた 彼を その 神。
25 ・ そして 彼は生きた マスサラ 100 そして 60 5 年 そして 彼は産んだ その ラメク。
26 ・ そして 彼は生きた マスサラ  共(後)に その 産む事 彼を その ラメク 800 2 年 そして 彼は産んだ 息子らを そして 娘らを。
27 ・ そして 彼が起きた 全てらは その 日らは マスサラ、 する所の 彼が生きた、 900 そして 60 9 年、 そして 彼は死んだ。

 聖書の箇所が長いので翻訳はやめて簡単に説明します。
この聖書箇所に登場するのは父親と長男で、父の名はエノク(奉献)子供の名はメトシエラ(繁栄)です。興味があるのは父親のエノクがこの子を生んでから後に、どういうわけか神様を信じ、神様の言葉に従った生活を始めます。

  そして、洪水前の世界では短命で365年で神様の所に行ってしまいます。父の無きあと、子供は聖書に記されている人間の中で一番長く969歳まで生きます。

  一見すると、父が短命で、子供が大変長生きしています。しかし、聖書を詳しく調べると面白いことがわかります。一番長生きした子供のメトシエラの死んだのは、あのノアの洪水の年に当たるのです。聖書は洪水当時世界が酷く堕落していたことを記しています。そしてその時に死んだメトシエラは洪水で神様に滅ぼされたと言うことを教えているのです。

  反対に、一番短命の父エノクは他の聖書の箇所で神様に喜ばれ生きた儘天に移された唯一の人間であることが記されているのです。

  結論です。長生きは神様の呪いで、短命は神様の祝福であると言うことがどうやら聖書が教えている結論でなのです。

  これもまた、聖書の教える原則に適応しています。その原則とは「人間の喜ぶ祝福は神様の呪いであり、人間の悲しむ呪いは神様の祝福である。」以上!

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