原典聖書研究

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10人と世界

10人と世界 創世記18章32節

今日は神様が邪悪な町ソドムを視察するために地上に降りて来られたと言われている箇所を読みました。早速気になる箇所をご紹介しましょう。

創世記18章32節 旧約聖書ヘブル語原典直訳 

32・ そして彼は言った 無い どうか 彼が燃える怒りする に主人ら私 そして私が徹底的に言葉する 確かに その叩く たぶん 彼らが見出される そこ 10 そして彼は言った 無い 私がつくらせる 中でその為 その10
 
創世記18章32節 旧約聖書70人訳ギリシャ語原典直訳 

32 ・ そして 彼は言った 無い 何故、主よ、もし 私が確かに喋る 尚 一度。もし も 彼らが見出された(為) そこに 10? そして 彼は言った 無い 決して 私は確かに滅ぼす の故に その 10。

ヘブル語の物を翻訳にします。

32節・そして、アブラハムが神様に言った。どうか憤慨しないでください。私が神様にまた言葉を加える事を。きっとあの町に(義人が)10名なら見つかるかもしれません。すると「いいだろう、もし10名いたら。」

今日の箇所は、神様とアブラハムとの対話になっています。お話の内容は、「ソドムの抹殺」でした。その事を知ったアブラハムが町に義人がいたらその町を滅ぼさないで欲しいと嘆願している箇所です。最初50名と言った物の、自信がなくなり、45名、40名、30名、20名と要求を下げて、とうとう最後に10名と言った箇所が今日ご紹介する聖書の箇所なのです。

  明日、そのソドムとゴモラの滅亡をみますが、結果から言うと3名しかいませんでした。その三名とも、とてもでは無いが、義人とは言えない人々だったのです。アブラハムの甥ロトとその二人の娘でした。アブラハムが嘆願した最低人数にも達せず、神様によっソドムの町は破滅させられ死海の底に沈んでしまったのです。そしてその後、かろうじて助け出されたこの三人は、ソドムで育った習慣が抜けず娘達は深酒と父親との近親相姦に明け暮れるのです。

  神様が地上の人間の心と行いをご覧になってがっかりされ怒られたのは此処だけではありません。ノアの時代に神様の目から見て「義」とされたのはノア一人でした。神様の憐れみによってその妻と3組の息子夫妻がかろうじて滅びを免れたと聖書は記しています。

 さて、その様な現実を踏まえて、聖書が全ての人間に対して要求している「義」の基準にかなう人間が一体今日世界に何人居るのかが気になる所です。

 注意しなければならないのは、今日の聖書の箇所が教訓としている事です。それは、その僅かな義人が地上に存在する事の故に、神様は今日の世界を消滅させる事を留保しておられると言う事を認識する必要が在ると思うのです。

  注意してください。正しい、良い事をする。人がここで言われている義人ではありません。聖書に記されている神様の基準を熟知して、神様の言われている事が正しいと認識している人の事なのです。
  
  聖書が言っている事は、世の初めから世界の終わりまで、一人として神様の前に正しい事をする人間はいないと記されているからです。ここで言われている「義人」とは神様の言葉である聖書を認め、聖書の主張が正当である事を容認し、それ以外の思考を拒絶する事です。それは、結果的に自分を含めた全ての人間を否定する事になります。それが聖書の要求している神様を義とすると言う事なのです。

  この正しい神様を信頼する人が信頼によって義認された義人と言う事なのです。

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