原典聖書研究

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花嫁衣裳

花嫁衣裳 創世記24章65節 

今日は昨日ご紹介したサラの死から一転息子イサクの嫁取りが記されている箇所です。早速気になる箇所をご紹介します。

創世記24章65節 ヘブル語原典直訳

65 ・ そして彼女は言った にその奴隷 誰 その 男 これ(ハラゼー) その歩いているは(ハホレック) 中でその野 に呼ぶ事の私たち そして彼は言った その奴隷 彼 主人私 そして彼女は取った その二重する(肩掛け? 参照38:14) そして彼女は自分自身を隠さした 

創世記24章65節 70人訳ギリシャ語聖書原典直訳 

65 ・ そして 彼は言った その 子供に 誰 彼が存在し続けている その 人 あの その 方に来るは 中で その 平地 中へ 共に合う 私達に? 彼は言った も その 子供 これは 彼が存在し続けている その 主 私の。 その も 取った(女)は  その 軽い夏ドレスを 彼は纏った。

創世記24章65節 ヘブル語原典翻訳

65・そしてリベカはしもべに言った。「誰かしら、あの男は、 私たちを呼ぶために野を歩いているのは?」そのしもべ入った。「彼が、私のご主人様です。」そしてリベカは上に被いを被って身を覆った。

創世記24章65節 70人訳ギリシャ語聖書原典翻訳

65・そしてリベカはしもべに言った。「誰かしら? こちらへ向かっているあの人は、私たちにあうために原を通っているのは?」 しもべは言った。あの人が私のご主人様です。リベカは薄手のドレスで身を覆った。

気になるのは「被い」と訳出したヘブル語の「ツアツイーフ=二重にする」と言う言葉です。一体どんな衣裳だったのでしょうか? 旧約聖書にこのツアツイーフは3回しか使われていません。その箇所は、創世記の38章14節と19節です。そこではヤコブの嫁タマルが義父ヤコブを誘惑するため遊女の振りをするために纏ったのがその衣裳でした。
簡単にその箇所を説明すましょう。アブラハムの息子がイサクです。そのイサクの息子がヤコブです。ヤコブの12人の息子で結果的に一番中心になる息子がユダ(ユダヤ人の直接の先祖)とういいます。そしてこのユダの息子オナン(オナニーの語源で新妻を残して死んだ)の嫁のタマルがその問題の女性です。彼女が訳あって義父のユダを誘惑するために着た衣裳もこの 「ツアツイーフ=二重にする」と言う言葉なのです。
この言葉はこれ以上聖書に登場しません。この言葉はギリシャ語に訳出される時には「セルストリオン=軽い夏様ドレス」 と言う言葉にされます。こちらは70人訳聖書では6回用いられています。この言葉の意味は「透き通ったレースの様な布地の涼しい夏ドレス=レースのベール」と考えられます。

と言う事で、今日、キリスト教式の結婚式で用いられる花嫁衣装であるウエデイングドレスの様な透き通った薄い薄い生地のベールで身を覆って、初対面のイサクの前にリベカが立ったことが分かります。

今日は、イサクの嫁取りで登場するリベカの花嫁衣裳のお話でした。

リベカの事に関しては以下のリンクも参照にしてください。 

 エレク  http://blogs.yahoo.co.jp/semidalion/1727823.html

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毎日大変勉強させていただいてます。何度かコメントも残させていただきました。自分でもブログを始めようかと思っています。まだ記事は1個しかありませんが、もしよろしければ先生の記事を時々トラックバックさせていただきたいです。ご検討ください。(私は一般的な信徒です)

2007/1/18(木) 午前 2:27 [ - ] 返信する

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dredlock様 いつもブロクをご覧くださり感謝します。トラックバックは自由になさってください。 また、srm blog様 もご訪問感謝です。ブロク拝見させて頂きました。聖書は感動が一杯ですね!

2007/1/18(木) 午前 11:27 [ 油食林間 ] 返信する

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