原典聖書研究

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神頼み

神頼み 創世記32章12節(邦訳では11節)

今日は、昨日に引き続き創世記の32章を読みました。今日は随分と面白い箇所が在りましたが、気になる12節をご紹介しましょう。

何時ものように直訳です。

創世記32章12節 ヘブル語原典直訳

12 ・ そしてあなたは略奪させろ 私 どうか から手の 兄弟私  から手の イシアウ として 恐れているは 私 を 彼  しない様に 彼が来る そして彼が撃ち殺さした私 母 上 息子ら 

創世記32章12節 70人訳ギリシャ語聖書原典直訳

12 ・ あなたは外へ解け 私を 出て 手の その 兄弟の 私の エサウ、 それは 私は恐れ続けている 私が 彼を、 もはや決してない 来るは 彼が打つ(為) 私を そして 母ら 上に 実子ら。

ヘブル語の方を翻訳にします。

私の兄弟エサの手から、どうか私を奪い取ってください。 私は怖くて仕方がありません。兄を来させないでください。もし来たら彼は私を撃ち殺してその上、母子をも。

切羽詰まったヤコブの心境がありのまま記されています。ヤコブが20年前に父を騙し、兄の祝福を横取りした時に、兄エサウが言った言葉が気になって仕方がなかったのです。

そして、聖書はヤコブの恐れが妥当であった事を記しているのです。何故なら兄エサウは弟を迎えるのに国境まで400人の屈強な男たちを招集して近づいていたからです。

おそらく兄エサウにしてみれば、弟が横取りした「長男の権利と父の祝福=父の財産の所有権」を行使する為に帰ってきたと思ったからでした。

ヤコブは、追い詰められ、兄にお詫びの品を送って懐柔し、兄の怒りを宥め、沢山の家畜を示して父の財産(当時は殆どが家畜)が不要である事を兄に見せる為に手を尽くしたのです。そして彼の祈りは聞かれ、兄はその贈り物によって20年前の怒りを明日の箇所で納めるのです。

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