原典聖書研究

ギリシャ語はギリシャ語の書庫や聖書関連記事は「無題」の書庫です。2018年5月29日より新投稿不能31日回復しました。

全体表示

[ リスト ]

ユダの改心

ユダの改心 創世記44章33節34節

といっても、イエスキリストを裏切ったイスカリオテのユダの事ではありません。ユダヤ民族の祖ヤコブの子のユダのお話です。早速直訳を見てみましょう。

旧約聖書創世記44章33節34節 ヘブル語原典直訳

33 ・ そして今 彼が仮住まいする どうか 奴隷あなた 下 その少年 奴隷 に主私 そしてその 少年 彼が登る 共に兄弟ら彼 
34 ・ として どこへ私 私が登る に 父私 そして その少年 無い彼 共に私 しない様に 私が見る 中で邪悪 所は 彼が見つける を父私 

旧約聖書創世記44章33節34節 ヘブル語原典直訳

33 ・ 今 そういうわけで 私が確かに側に留まる あなたに 子供(奴隷)は 対して その 子供(奴隷)の、 家奴隷 その 主の。 そのも 子供(奴隷)を あなたは上に行かせろ 共に その 兄弟ら。
34 ・ どうして そして 私が確かに上に行く 方に その 父、 その子供(奴隷) 無い 存在する 共に 私達? 為に 無い 私が見た(為) その 悪、 する所は 彼が確かに見つけた その 父を 私の。

旧約聖書創世記44章33節34節 ヘブル語原典翻訳。

33・どうかその子供の代わりにあなたの奴隷に私を留めてください。そして彼を兄弟たちと一緒に帰らしてやってください。
34・そうでなければ、私が何処に帰れるでしょう。この子無しに父の元に返ることは出来ません。私の父が苦しむのを見ることは私には出来ません。

おそらく20年程前になるでしょう。あの時ヨセフを奴隷として売り飛ばした張本人のユダが自ら進んでベニヤミンの代わりに私が「奴隷になる」と申し出たのです。彼は自分が話している相手がまさか自分が売り飛ばしたヨセフだとは知らずに申し出たのです。

売り飛ばされて苦しんだヨセフにとって、この言葉はヨセフを売った兄達も自分の罪の為に苦しんでいたことを納得させる言葉でした。ユダは自分自身がその報いとして二人の子と愛する妻を失い、自分が悲しませた自分の父ヤコブと同じ立場に追い込まれていたのです。そして、もし自分にたった一人残された子がいなくなったらどれ程悲しいかを同じ立場に追い込まれていたのです。そしてまして、老いた父にそんな悲しみを味合わせるならと思うと、自分から進んで「ナントカこのいい年の私をごの子供の身代わりにしてもらえないか。」と本心から申し出たのでした。

イスラエルの12部族の中で一番神様に祝福されるのはユダ部族なのですが、その原因がここに在るのです。そう、「兄弟の中で一番の悪」でしたが、しかし、神様に懲らしめられ、追い込まれて如何に自分が罪深い物であるかを知らされたからなのです。

聖書の基本原則です。何時も一番悪い人が神様に用いられるので。勿論、自分の悪行を自分の身の上に返されて、致し方無く自分の罪を認め、たという改心に追い込まれたからです。そう神様が正しかった事を人々に知らせる為に酷い罪人だけが神さまの意にかない神様にのお役に立つ事が出来るのです。

聖書が教えている基本はこれなのです。今日は、ヤコブの12人の子供達の中で何故ユダが今日も神様を信じる民として残されて行ったのかという原因となる聖書箇所のご紹介でした。

この記事に

閉じる コメント(0)

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

.


みんなの更新記事