原典聖書研究

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葦の棺桶

葦の棺桶 出エジプト記2章4節 

今日はモーセの棺桶のお話です。早速何時もの様に直訳です。 

 出エジプト記2章3節 旧約聖書 ヘブル語原典直訳 

03 ・ そして無い 彼女が持続した 続ける 覆い隠す事彼 そして彼女は使った に彼 柩(or櫃)の 葦 そして彼女は接合材した 中でアスフアルト そして歴青 そして彼女は位置さした 中にそれ をその子供 そして彼女は位置さした 中で葦 上に 縁 その 流れ 

出エジプト記2章3節 70人訳ギリシャ語旧約聖書原典直訳 

03 ・ のち も 無い 彼らは内在力していた 彼を 尚 隠す事、 彼は取った 彼に その 母 彼の箱を そして 彼は下に油を塗った 彼女を アスフアルト歴青に そして 彼らは中に取った その 子供を 中へ彼女 そして 彼は置いた 彼女を 中へ その 川辺低地 傍に その 川。

出エジプト記2章3節 旧約聖書 ヘブル語原典翻訳

その母はその子を出来る限り隠していたがとうとう彼女はその赤子に葦の茎で柩をつくり、アスファルトとピッチで隙間を充填して、そこに赤ん坊を安置した。そして彼女自らナイル川の縁の葦の茂みにその柩を固定した。

面白いのはまだ名もない嬰児モーセは早々と棺桶に入れられたと言う事なのです。新約聖書ではキリストが死に装束の赤ん坊であった事を以前ご紹介しました。詳細は以下リンク参照。
URL: http://blogs.yahoo.co.jp/semidalion/3554984.html
URL http://www.ny.airnet.ne.jp/bible/bible/KBC/christmas/setukiyo.htm

そして今日は旧約聖書の最重要人物のモーセがやはり棺桶に入れられていた事が記されているのです。そしてモーセは約束の地カナンを目前にしてピスガ山で息絶えて死に、墓も無く葬儀すらも成されなかったのです。

申命記34章6節 直訳。
06 ・ そして彼は埋葬した を彼 中でその谷  中で地の モアブ 正面 ベス(家) ペオル そして無い 彼が知る 男 を 埋葬所彼 までその日 そのこの 

モーセはその生涯で見える業績は何一つ残せませんでした。ただ民をエジプトか導きそして約束の地の希望を与えただけに止まったのです。それ故に彼が埋葬されたピスガ山の麓の場所には何の墓標も建てられなかった様なのです。モーセが棺桶に入れられたのはおそらくこの嬰児のときだけであったと言う事なのです。

さて、もう一点今日はご紹介しなければなりません。それはモーセが新旧両約聖書を通じて最大の業績を成した原因もご紹介したいのです。それは、10節です。

出エジプト記2章10節 旧約聖書 ヘブル語原典直訳 

10 ・ そして彼は成長した その 子は そして彼が来さした 彼 に 娘 フアラオ そして 彼はなった に 彼女 に 息子 そして 彼女は呼んだ 名られ モシエー(引き出す) そして 彼女は言った として から その水 私が引いた彼

モーセがイスラエル民族の真の神様について教育を受けたのは此処に記されている母の元にいた乳児期のみなのです。

聖書のなかで大きな働きをした最大の人物はモーセである事には誰も異存はないでしょう。そして、その次はサムエルでは無いかと思うのです。両者の共通点が一つある事にお気づきでしょうか。いずれも「乳児期のみ母に育てられた」と言う事なのです。そして両者ともそれ以後の教育環境はお世辞にも良いとは言えない環境に置かれました。モーセはエジプトの多神教と権力闘争の狭間で、サムエルは不道徳な祭司エリの子供達と一緒に育てられたからです。しかし、モーセもサムエルも高い道徳水準を維持し、しかも能力的に抜群の力を発揮しています。私はこの事を若い青年時代から疑念を抱いていました。それは幼児教育ではなく、嬰児教育、乳児教育こそが教育の中で最も大切であると言う仮説を見いだしていたのです。

そして、その育児を自分の子供に施してみたのです。その結果はまだ出でいませんが、気になる方は以下のリンクをご覧ください。

http://bible.ne.jp/ikuji/

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