原典聖書研究

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謝肉祭

謝肉祭 レビ記7章15節16節

今日は焼き肉のお話です。早速直訳を記しましょう。

レビ記7章15節、16節 ヘブル語原典直訳 

15 ・ そして肉の 屠殺の 感謝祭の 平和祭 中で日の 奉納彼 彼は食べられる 無い 彼が留まらした から出てくる彼 まで 明け方 
16 ・ そして もし 誓い祭 又は 任意祭 屠殺するの 近づく(奉納)彼 中で日の その近づかした事彼 を屠殺彼 彼は食べられる そしてから 明日 そしてその止められた から出てくる彼 彼は食べられる

レビ記7章15節、16節 ヘブル語原典直訳 

15 ・ そして その 肉 犠牲の 賛美の 救いの 彼に 彼が確かに存在する そして 中で する所に 日に 賜物らは 彼は確かに食される。 無い 彼らが確かに下に残される から 彼 中へ 朝。
16 ・ そしてもし 祈り、 それとも 自発的を 彼が献げる(為) その 賜物を 彼の、 する所に ともかく 日に 彼が方に導く(為) その犠牲を 彼の、彼は確かに食される そして その 翌日。

  今日の聖書箇所は翻訳にしないで簡単に解説してみましょう。

  聖書が定めていた神様に献げる生贄には幾種類かあります。その中で 感謝祭(献げ物の意味)や誓祭、任意祭等が今日の箇所に該当します。全焼の生贄だけは全て焼いて煙にしてしまいます。しかしそれ以外の生贄は全く違ったのです。今日ご紹介ずく生贄は「神様の聖所で動物を屠殺して皆で食べる。」と言うのが今日の箇所なのです。 それが一体どういう意味を持っていたのかを端的に示しています。

 献げる動物は貧乏な人は鳩、すこし裕福な人は羊や山羊でお金持ちは大抵牛に決まっていました。献げる人はその動物を家(=と言っても当時は遊牧民族でテント)から幕屋の在る所まで家畜を連れてきます。そして屠殺します。当然の事として殺した動物は解体されます。一番美味しい箇所の胸肉は祭司にお礼としてプレゼントします。次に骨や皮や汚物等は決まりにしたがってそれぞれの部分がア処理されます。在るものは焼却され、また別の部分は祭壇の下働きをするレビ人に与えられます。そして美味しい肉はささげた当人が受け取るのです。

  考えてみて下さい。もし牛一匹を屠殺したら一体どれぐらいの枝肉が出来るでしょうか?雄牛は一頭400Kgはありますので少なく見積もっても200舛浪爾蕕覆ぢ舂未竜軻がささげた人の元に届きます。当然これは一緒に宮にお参りした家族や親戚一同で食べたのです。ある部分は焼き肉にされ(参考・第一サムエル記2章15節)、またある部分はしゃぶしゃぶに(参考・第二サムエル記2章13節)なります。しかし200キロを超える大量のお肉は50人で一人が1埒べたとしても4日以上かかります。おそらくどんなに頑張っても肉を日に1キロ異常は食べれないでしょう。しかし、今日の聖書箇所はそれを2日以内に食べる様に規定しているのです。

 と言う事は食べきれない肉がどうしても生じると言う事なのです。もし3日目まで残れば焼却処分=廃棄する事が決まっていました。と言う事は、そのお肉は誰かに無償であげたでしょう。

  そうナノです。イスラエルの国では神様の宮に行けば貧乏人でも誰でも美味しいお肉を只で振る舞って貰えたのです。しかも、穀物=最良の小麦粉=セミダリオンで焼かれたパンも一緒に食べれました。

  これは古代の大変優れた公共福祉事業となっていたのです。新約聖書の時代にもヨハネの福音書の5章2節に登場するベテスダの池のほとりの柱廊(=屋根つき施設)には沢山の病人が臥せっていたことが記されています。これらの人々もやはり宮にささげられる美味しい食料品らのお下がりに預かって生計を維持していたのです。 

  裕福な人々が感謝して神様に献げる献げ物が、貧しい人々や病人に惜しげも無く分け与えられ、しかも何の負い目も感じず、栄養満点の食事を十分に食べて満腹する事が出来たのです。

 それも、今から3千400年もの大昔の事なのです。イスラエルの国が聖書に従っている期間は何時もこの聖書の規定によって、富める者も、また貧しく、病めるものも感謝をもって生きる仕組みがモーセによって定められた律法(原文は法律)によって実現していたのです。今日は大変優れた旧約聖書の最も素晴らしい規定のご紹介でした。

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