原典聖書研究

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最も優れた教え

最も優れた教え レビ記11章3節  

今日は聖書の中でも最も優れた教えの記された箇所を読みました。早速中心的な箇所をご紹介します。

レビ記11章3節 ヘブル語原典直訳   

03 ・ 全て 分かれている その蹄 そして分ける 分かれたの 蹄ら 登らしたの 反芻 を 彼女 あなた方が食べる

レビ記11章3節 70人訳ギリシャ語原典直訳   

03 ・全てを 家畜は 裂けたらを  蹄(オプレーン) そして 蹄(オニクス)の  彼が蹄(オニクス)した 2 蹄(ケーローン) そして 彼が上に導く 引き出すを(又は釣瓶井戸、ヘブル語は反芻) 中で その 家畜ら、これらを あなた方は確かに食べる。

 今日ご紹介する箇所は翻訳の必要は無いかと思います。 簡単な事が書かれています。

★偶蹄目の反芻する動物は食べて良い。

と言う事です。哺乳類ではそれ以外の動物は食べてはならないと言う事なのです。なんと非文明史的な迷信だ! と思わないで下さい。前後関係を見てみるとさらに面白い事が分かります。魚では鱗と鰭のあるものは食べて良い。鳥類もまた昆虫類にも同様の禁止項目が羅列されています。 

 今日のレビ記11章の言っている事で分かる事は以下の事なのです。

★動物でも、魚でも、鳥でも、昆虫でも★草食は食べて良いが★雑食や★肉食は全て食べてはならない。

と言う事なのです。勿論その根拠は此の地方の風土病である恐ろしい「ペスト=黒死病の感染リスク」が問題なのです。  (参考URL http://blogs.yahoo.co.jp/semidalion/16810970.html )

  その意味で今日の聖書箇所は現代でも寸分変わることなく、土壌がペスト菌で汚染されているパレスチナでは大変有用で大切な規定で本当に優れた教えなのです。しかも、レビ記の11章はこれからペスト汚染地域であるパレスチナにイスラエル民族が足を踏み入れる直前に記されているのです。

  そして、興味ある事に新約聖書の使徒の働き11章でこれらの汚れた動物の飲食の禁止が解除されています。イエスキリストの弟子ペテロによってパレスチナ西端の港町ヨッパで示された幻です。そう使徒ペテロはこの直後同じ地中海の面した巨大な港都市カイザリヤに向かい、やがてキリスト教はペスト汚染地域を離れて新世界=地中海世界に進出する瞬間であったのです。 

  そう、そこから先はもうペストに感染するリスクは無かったのです。と言う事で今日は大変意義深いペスト汚染地域では、感染リスクの高い雑食性の動物や魚介類や鳥類を食料にする事を禁じた、大変重要な教えのご紹介でした。

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