原典聖書研究

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幸せの破壊

幸せの破壊 申命記12章3節 

今日は申命記の12章です。早速何時もの様に直訳です。

申命記12章3節 ヘブル語原典 直訳

03 ・ そしてあなた方は徹底的に引き倒す を 祭壇ら彼ら そして あなた方は徹底的に砕く を 柱ら彼ら そして アシエラ(幸せ)ら彼ら あなた方は焼く 中でその大火災 そして彫像らの 神らの彼ら あなた方は徹底的に叩き切る そしてあなた方は徹底的に 消滅さす を 名彼ら から その 場所 その 彼 

申命記12章3節 70人訳ギリシャ語原典 直訳

03 ・ そして あなた方は確かに下に掘る その 壇らを 彼らの そして あなた方は確かに共に擦る その 厚板(or墓碑)らを 彼らの そして その  アルセー(ヘブル語=アシエラ)らを 彼らの あなた方は確かに外に打つ そして その 刻むらを その 神らの 彼らの あなた方は確かに下に燃やす 火に、そして 彼は確かに滅ぼすヘブル語=あなた方は徹底的に消滅する) その 名ら 彼らの 出て その 場所 かの。

今日は翻訳は特に必要ないでしょう。約束の地カナンに入ったイスラエル人達がしなければならない仕事が記された聖書箇所のご紹介です。 そう、土着先住民とその神像を破壊する事でしす。

興味深いのがその、偶像の名称「アシエラ」です。聖書の中に登場する アシエラには「山羊」を意味するものと「幸せ」を意味する物があるのですが、今日の箇所は「幸せ」を意味する言葉の方です。

あのイスラエル民族の始祖ヤコブの正妻レアの女奴隷ジルパがヤコブに産んだ第2子(ヤコブの第8子)が幸せを意味する「アシエル」でしたが、同じ言葉なのです。

と言う事で神様は土着の民族の「幸せ」を象徴するアシエラ神の具現化した像=幸せのイメージを破壊しろと言われた事になるのです。この事は、 人間が自己の幸せを神として礼拝する事を神様は拒絶されている事を示しています。

聖書が行っている幸せはあのエデンの園でアダムとエバが食した「 善悪の知識の木の実」善=ヘブル語 トーブと言う言葉は多くの場合善では無く、「幸せ」と訳出されています。

神様が人間に臨まれているあるべき姿=人間の幸せ=は善=「神の言葉を信頼し従う」と言う事が聖書の教えている人間の幸せだと言う事なのです。 今日は人間が考えている幸せは神様に取って破壊されるべき偶像であり、神様が人間に期待しておられる幸せは神の言葉=聖書を信頼し実行することであると言う、聖書の基本原則のご紹介でした。

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「トヴ」は、詩篇の『苦難にあったことはわたしにとって<幸い>だった、わたしが律法を学ぶためには』、また『<幸い>と恵みが わたしを追いかけて来る、わたしの命の日々の限り』の、<幸い>ですね。アシェルの幸いと、どんな違いがあるのでしょう? そんなことを頭に入れながら、読み進めて行こうと思います。

2010/1/7(木) 午前 1:39 [ joshyamyahoojapan ] 返信する

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joshyam様

トーブは善悪からみた絶対的善悪(天国地獄の永遠)の善の状態で アシエルは人間の心情からみた幸せ不幸せの不幸だと思います。

アシエルな人が地上で思い道理に行動して幸せの自覚をもったまま、神の裁きを受けて地獄に行く事が多いのはこのためではないでしょうかね!!

2010/1/7(木) 午前 6:21 [ 油食林間 ] 返信する

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