原典聖書研究

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遊女と犬の稼ぎ

遊女と犬の稼ぎ 申命記23章19節(邦訳18節)

今日は申命記も23章を原典で読みました。気になる箇所をご紹介します。早速直訳です。
 
旧約聖書申命記 23章19節(邦訳18節)ヘブル語原典直訳 

19 ・ 無い あなたが出でこさせる 売春報酬の 私通する(女) そして 価格の 犬 家の ヤハウエ 神らあなた  に全ての 誓い(祭) として 憎悪の ヤハウエ 神らあなた  さらに 2彼ら

旧約聖書申命記 23章19節(邦訳18節)70人訳ギリシャ語原典直訳  

19 ・ 無い 彼が確かに方に運ぶ 賃金を 売春の 無いも 交換(代価)を 犬の 中へ その 家 主の その 神 あなたの 方に 全ての 祈りを、 それは 嫌悪 主に その 神に あなたの 彼が存在しつづけている そして 両方

旧約聖書申命記 23章19節(邦訳18節)ヘブル語原典意訳

19・私娼婦の稼ぎや犬の稼ぎを神様への献金としたり、祈りが成就したときの感謝に献げてはならない。どちらも神様の憎まれる行為だ。

 まあ、これは「不労所得は献金するな。」と言う事で良いかと思います。気になるのは「私通」と言う言葉です。当時の売春は公娼(日本にもつい最近と言っても今から60年前迄ありました)と私娼に分かれていました。

公娼はヘブル語でカデシ=聖という言葉が使われていて神殿で行っている売春を指していました。この淫らな宗教の実体がカナンの地の住民が滅ぼされる一つの原因でした。

 面白いのは創世記の38章の21節で、ユダヤ人の父祖ヤコブの第四子ユダが、自分の死んだ息子の妻タマルが遊女の装いでいたため嫁と知らずに買春した時の事が知るされています。当然ユダにはその女が私娼である事が分かっているのに、私娼とは人前で言えずに公娼を差すカデシ=公娼と言う言葉を使って人に遊女の所在を聞いている所があります。「カデシ=遊女は何処にいるか?」と言う訳です。

  やはり、私娼を買うのは当時でもかなり問題であった様です。と言う事で今日はその様な私娼をどこかで手に入れその女が売春で儲けたその上がりを神様の宮に捧げる不届きな行為を禁じているのです。 

  そして、気になるもう一つは「犬の稼ぎ」です。我が家にいる大きなラブラドール犬は中々写真写りが良いのですが、ご近所にはもっと毛並みのよいアフガンハンズがいます。聞けば飼い主のお嬢様は「お小遣いが無くなると犬にモデルをやらせて結構な稼ぎになる」とおっしゃっておられました。しかし、やはりこれは「犬の稼ぎ」と言う事で神様に捧げる事は禁止です。勿論ドッグフードを買う分には差し支えありません。また何に使うのも献金以外ならそれは自由です。

  という事で今日は「遊女や犬の稼ぎの献金の禁止」記録のご紹介でした。

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