原典聖書研究

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聖書の結論(批判消極思考)申命記31章29節

今日はモーセが死の直前に記したイスラエルに対する批判的で消極的な言葉が記された聖書箇所を読みました。早速直訳です。  

申命記31章29節ヘブル語原典直訳 

29 ・ として 私が知った 後 死私 として 破滅に向かわさした事 あなた方は破滅に向かわさした そして あなた方は逸れた から その道 所は 私が徹底的に命じた をあなた方 そして 彼女が呼ぶ をあなた方 その 邪悪 中で後ろの その 日ら として あなた方が作る を その 邪悪 中で(両)目らの ヤハウエ に 苛立たさした事の彼 中で 実行の (両)手らあなた方 

申命記31章29節70人訳ギリシャ語原典直訳 

29 ・ 私は知った そして その 終わりを その 完成の 私の 不法に あなた方は確かに非法律する そして あなた方は確かに外に逸れる 出て その 道、 するところの 私が中で命じている あなた方に、 そして 彼が確かに共に(殺すために)合う  あなた方に その 悪 終わりを その 日らの、 それは あなた方が確かに作る その 邪悪を 面前に 主 側で怒りする事 彼を 中で その 業よに その 手らの あなた方の。

申命記31章29節ヘブル語原典意訳

29・私の死後あなた方が破滅に向かう事は自明だ。あなた方は私が命じた言葉の示す道から逸れている。邪悪に取りつかれた様に時代が進めば進むほど神の目に邪悪を成して、あなた方の両手の成す業で悉くヤハウエを苛立たせる。

 モーセの言葉もいよいよ最後の部分に入りました。興味深い事ですかモーセは後になればなるほど手厳しくイスラエルの人々を否定的に記しているのです。そして頭からイスラエルの国が神様に従い続けて、祝福され繁栄するのではなく、反対に神を怒らせ滅亡すると記しているのです。そしてそれは歴史上に二度(バビロン捕囚BC606とエルサレム陥落AD70)現実となりました。

  しかし、現実の教会ではこれと反対の事が教えられる事が多い様です。20年程前キリスト教界で積極的思考と言う物が流行しましたが、最近はすっかり下火になりました。教会成長学等と言う分野でもてはやされ一世を風靡した観がありました。一般のビジネス社会にも取り入れられ批判的であったり消極的である事が罪悪である風潮になっていました。 

 しかし、分かる事ですか聖書は何処を読んでみても世界が破滅する事を明記しています。これでお分かりの様に聖書が肯定的積極的と言うにはあまりに短絡的で事実に則していない思考である事が分かります。 論より証拠、イスラエルも神の前に堕落しました。同様にキリスト教会も時代と共に進化どころか退化して大量背教と偽教師の大量登場ですっかり堕落してうまうと聖書には明確に記して在るのです。

  それゆえに聖書は最終的に「神様は天地を滅ぼす」と言う結論に至っているのです。と言う事は人間が何をしても聖書の結論は変わらないと言う事なのです。その意味で聖書ほと程否定的で批判的で消極的な書物は無い様に思います。何故なら「全ての人間が罪人で堕落していて誰も自分の善行によって自分を救い得る人は誰も無い」と記しているのです。それゆえ「人間が生きるこの地上=現世は悪が支配し、必ず悪が勝利し、そして神様が世界を滅ぼさざるを得ないと言う聖書の結論」が正当化されるのです。

  勿論、世界を消滅さした神様は新天新地を創造され、そこに前世で自分の悪を素直に認めてキリストの贖いに預かった者は特別に入れてくだれると言う聖書の教える救いも記されています。

  そして当然その前提が聖書の基本である「堕落した世界を神様が完全に消滅させる」と言う聖書の基本が受け入れられて初めて救いが意味を持ってくるのです。 そういう訳で今日も聖書の基本に通じる聖書箇所=モーセの言葉のご紹介でした。

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