原典聖書研究

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不問口

不問口  シュア記9章14節 

今日はイスラエルがパレスチナの地を占領する為に大変重大な事件の箇所を読みました。早速直訳です。 

旧約聖書 ヨシュア記9章14節ヘブル語原典 直訳 


14 ・そして彼らは取った その男ら から用意彼ら そしてを 口の ヤハウエ 無い彼らが尋ねる 

旧約聖書 ヨシュア記9章14節 70人訳ギリシャ語原典 直訳 

14 ・ そして 彼らは取った その 司らは その 上に養い育てるの 彼らの そして 主を 無い 彼らが上に尋ねた。

旧約聖書 ヨシュア記9章14節ヘブル語原典 意訳 

14・そしてイスラエル人達は彼らが見せる為に準備したものを見ただけで、神様の口に指図を仰がなかった。

 
 ヨルダンを渡河したイスラエル達がエリコを陥落させ、ベテルとアイを焼き払った時、恐れたのがこの今日取り上げるギブオンの町の人びとでした。彼らはイスラエル軍がカナンの地に攻め込む為に進軍する真っ正面に存在していたのです。

  このままイスラエル軍と一戦交えるか、もし近隣の町に援軍を求めるか様々に考えた事でしょう。しかし、何方道、彼らの町が戦場になる事は自明だったのです。イスラエルに負けても破滅、勝つ為に援軍を頼んでも彼らが戦うのは当然自分達の町でそこに大軍が対峙して交戦すれば自分達の町は拮抗する戦線の進みや戻りによって幾度と無く戦火に苛まれる事は自明でした。

  生きる道は唯一、イスラエルに降伏すれは、戦場が自分達の町ではなく一区切り西に移動してエルサレムやヘブロンの辺りが主戦場、もしそのままイスラエルが勝てば自分達の生命と生活はかろうじて確保出来る手筈です。

  その結果、彼らはイスラエルと講和を実現し生き残る道を確保したのです。

  もしこの時イスラエル人達が神様の口か聞く事をしていたなら、当然神様はカナンの罪深い民族である「ギブオンの町は滅ぼせ」と言われる事になり、講和は実現しなかったでしょう。

  そしてイスラエルのカナンの地占領作戦もかなり長期で熾烈な戦争に突入する結果をもたらしたと思われます。 しかし、このカナン住民であるギブオンの町の人びとが抜け駆けしてイスラエルと講和し、利敵行為を成した以上、カナンの諸都市は見せしめにギブオンを血祭りにする必要が生じ、その機に乗じてイスラエルは一気にカナンの地の南部を制圧するチャンスが到来する事となるのです。 

  この、続きは次回のお楽しみです。 

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