原典聖書研究

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山地要求

山地要求 ヨシュア記14章12節

旧約聖書 ヨシュア記14章12節 ヘブル語 原典直訳 

12 ・ そして 今 あなたは与えろ に私 を その山 その この 所は 彼が徹底的に言葉した ヤハウエ 中でその日 その 彼 として あなた あなたが聞いた 中でその 日 その 彼 として アナキムら  そこ そして城塞ら 大きいら 中で 遮断されたら たぶん ヤハウエ 共に私 そして 私は占領さした彼ら として所の 彼が徹底的に言葉した ヤハウエ

旧約聖書 ヨシュア記14章12節 70人訳ギリシャ語 原典直訳 

12 ・ そして 今 私は自分の為に要求する あなたに その 山を この、丁度通りに 彼が言った 主は その 日 あのに。 それは あなた 聴従を その 言葉 ごき その 日に あのに。今 も その エナキムら そこに 彼が存在し続けている、 町らに 城塞らは そして 巨大らは。 もし 今 主は 共に 私 彼が存在し続けていた(為)、私は確かに外に 滅ぼす 彼らを、 する所を やり方を 彼が言った 私に 主は。

旧約聖書 ヨシュア記14章12節 ヘブル語 原典意訳

12・だから今 あなたがあの山を与えろ、この山はヤハウエがあの日話された山で、あなたもそれを聞いた。

首長巨人達が住む聳える城壁で隔絶されたあの山を。ヤハウエさえ私と共にいてくだされば、ヤハウエの言葉通り私は占領出来る。

 大変重要な言葉です。イスラエルが軍事力で戦争に勝っても、先住民達は急峻なユダヤ山地に聳える城壁を巡らして籠城していたのです。イスラエルの軍隊が周囲から離れれば、たちま首長巨人族は町を出て辺り一帯の支配を回復していたのです。 いたちごっこで全くヨシュアの占領は進みませんでした。今日のパレスチナの難民や米軍のアフガンやイラク進行(正確には侵略)を見ればお分かりでしょう。

 そんな中ヨシュアと一緒に55年程前にカレブ(犬さん)は、この地を偵察しました。彼らは帰還しモーセと民衆に敵情視察報告た折りに同僚達があまりの防備に恐れを成して「征服は不可能」と言ったのでした。その意見に対してヨシュアとカレブの二人だけが少数意見として「城壁は見かけ倒しで征服可能だ」と反対意見を述べたのです。55年を経て実際に軍事的には勝利したイスラエルなのです。しかし、そうは言っても急峻な斜面に構築された難攻不落の城塞都市を一つ一つしらみ潰しに掃討していくのは大変でした。

  そこでカレブは各部族に占領地を籤で割り当て、自分のテリトリーを掃討する責任を明確にすることをここに提案したのです。

  余分なことですが、この聖書箇所は小預言者のハガイ書1章8節(直訳=08 ・あなたは登れ その山 そして あなたは来させる 木 そして  あなたは建てろ その家 そして 私は気に入る 中に 彼 そして私は重くする 彼は言う ヤハウエ )と共に牧師さんが教会用の土地を購入したり、教会堂を建設するときに教会で説教したり、年間目標聖句として大変良く利用される聖書(説教)箇所です。 

私も20年程前に牧師をしていた教会ですっかり古くなった路地裏の古い会堂を売却処分し、大通りに面した会堂を建設する為にこの箇所を取り上げました。新しい土地を取得し、総額1億2千万ほどの事業をしたのです。 小さな教会であまりに事業規模が大きくあまり教会に深く関わりたくない見かけ倒しのクリスチャンがすこしおられてその方々が反対意見をされることは目に見えていました。
その方々に沈黙いただく為に、この聖書箇所が適切だったのです。丁度、事業の判断が教会で議決される時に合わせて礼拝の説教箇所になるようにしたことを思い出します。その結果賛成意見の方が勢いづき、皆で心を合わせて会堂建設事業を進めることができました。しかし、残念なことに口を封じられた方は財布の口も封じられやがて教会から足が遠のく結果を招いたのが思い出されます。  

 いま思えば、この箇所が原典で言っていることはそんな教会の建物の事などでは無いのです。しかし、まあ反対意見を抹殺して否応なしに賛成せざるを得ない様にするには打って付けの翻訳になっていて便利でした。まあその是非は置いておいて、今日はその様な用い方をされている聖書箇所のご紹介でした。

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