原典聖書研究

ギリシャ語はギリシャ語の書庫や聖書関連記事は「無題」の書庫です。2018年5月29日より新投稿不能31日回復しました。

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サムエルの苦悩

サムエルの苦悩 サムエル記7章16、17節 

今日はサムエル記の7章でした早速直訳です。 

旧約聖書 サムエル記7章16、17節 ヘブル語原典直訳 

16 ・ そして彼が歩いた から十分 年 中で年 そして彼は周囲した ベト(家の) エル(神) そしてそのギルガル(転がす) そしてそのミズパ(見晴台) そして彼は裁いた を イスラエル を 全てのその場所ら そのこれら
17 ・ そして戻った(or答えた)彼 そのラマ(高い)へ として そこ 家彼 そしてそこ 彼が裁いた を い そして彼が建てた そこ 祭壇 にヤハウエ 

旧約聖書 サムエル記7章16、17節 70人訳ギリシャ語原典直訳 

16 ・ そして彼が来ている  下に 年 年 そして あなたは自分の為に周囲している(ヘブル語=彼は周囲した) バアイセエル そして その ガルガラ そして その マセフアト そして 彼は義した その イスラエルを 中で 全てに その 聖とされたらに そのらに、
17 ・ その も  離れ戻ったは 彼の 中へ アルマタイム、それは そこに 彼が存在している その 家 彼の、そして 彼は義した  そこに その イスラエルを そして 彼は建設した そこに 祭壇を その 主に。 
旧約聖書 サムエル記7章16、17節 ヘブル語原典意訳

16・サムエルは一年中イスラエルの町を廻り歩いた。ベテルに始まり、ギルガルに移り、さらにミズパに来てイスラエルを盛り上げた。
17・そして彼の家があったラマにも戻り、そこでも休むことなくイスラエルの国の為に祭儀をしなければならなかった。

■・聖書とはかなり不親切な書物だと思います。 今日の箇所を理解する為には随分と沢山の事を知っていなければ成りません。その第一は今まで中央聖所がシロと言う城塞都市におかれ、そこには幕屋と言われるモールの作った可動神殿といわばイスラエルの御本尊様にあたる神様の契約の箱が安置されていました。

人々はこのシロの町に出向き祭司たちはそこで待っていれば職務が完遂出来たのです。しかし、この前の戦争でこのシロの町は完全に破壊され祭司たちも殆どが殺されてしったのです。

その結果祭司エリの下働きをしていたサムエルがエリ一族が死に果て、中央聖所がペリシテ人の手によって完全に破壊し尽くされていたのです。その頃にサムエルが成人して祭司の務めを任されたころには何も無い状態で0からのスタートだったのです。 神の宮が無いのですから誰もサムエルの所にやっては来ません。だから彼の方からイスラエルの町に出向いて祭司の務めに勤しんでいたのです。

自宅を離れ、様々な不自由を忍びながら巡回祭司をやって、自宅の有るラマに帰っても仕事が待っていて気の休まる暇も無く、その上生活もままならない悲壮な毎日を送ったのです。

その様な父不在家庭に育った彼の子供たちが、父親の道に進まないのは当然の結果でした。その事は明日見るサムエル記8章3節に記されています。

と言う事で今日は聖書を読み込んでいくと面白い事が色々分かるけれども、表面を読んでいるだけでは何も分からない不親切な書物である事のご紹介でした。

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