原典聖書研究

ギリシャ語はギリシャ語の書庫や聖書関連記事は「無題」の書庫です。

全体表示

[ リスト ]

第三の御心その2

第三の御心その2 サムエル記12章13節 

今日はサムエル記の12章でした。早速直訳です。

旧約聖書  ヘブル語原典直訳 サムエル記12章13節

13 ・ そして今 見よ その王 所は あなた方が選んだ 所は あなた方が請うた そして見よ 彼が与えた ヤハウエ 上あなた方 王

旧約聖書 70人訳ギリシャ語原典直訳 サムエル記12章13節

13 ・ そして 今 見よ その 王、 する所を あなた方が自分のために選んだ、そして 見よ 彼が与えた 主は 上に 私たち 王。

今日の箇所も翻訳は不要でしょう。今日の箇所でポイントは、「簡潔に言うなら、神様がしてはならないと言われ事(=王を置く)を人間が無理矢理神様に要求してそれが御心となった。」と言う第三の御心の典型的場所です。 以前にこの第三の御心はお話ししました。

第三の御心 URL: http://blogs.yahoo.co.jp/semidalion/19108995.html

聖書が教える御心というものには三種類があり、第一の御心は「神様が言われた御心。」第二の御心とは 「神様の言われた事を人間の都合で変更してもらった修正御心」そして、第三の御心とは、「神様が禁止された事を人間が神様に要求した為神様が許して下さった御心」の三種類です。

注意して欲しいのですが、聖書が言っている事は「現実に起こった事は全て神様の御心である。」とう言う事が大前提なのです。だからどうしても第三の御心が必然的に存在するのです。

大切な事は、王を求めた事自体が「第三の御心」ですから。当然王が成した全ての事は「第三の御心。」と言う事になります。サウル王の行為一切、ダビデ、ソロモンを初めとするイスラエル王朝全体の一切は第三の御心だと言うのです。

神殿建設も、貿易による繁栄も、王国の興亡も、聖書は所詮神様の意に叶わないものとして初めから記しているのです。 だから今日の箇所の最後の結論は25節に有る様に。

25節ヘブル語原典直訳 ・ そしてもし 邪悪さした事 あなた方が邪悪さした さらに をあなた方 更に 王あなた方 あなた方が取り除かれる 

25節意訳・あなた方が邪悪を行うならあなた方イスラエルの国家もまた王も地上から抹殺される。

と言う事なのです。そしてこの事が必然的に示している事は、「歴史上の教会やキリスト教国や個人のキリスト者が神の名において行った全ての行為も、この第三の御心である。」という結論なのです。

そして、こちらの論に敵帰結の明白です。そう「天地は滅びる。」と言う新約聖書が幾度も記している結論が正当で有る為に必要な聖書の大前提ナノです。

何故なら、もし人間が「第一の神様が願われている御心を行う」なら、神様が正しい事の存在するこの地上と全世界をを滅ぼす事は「正当化されえない」からなのです。

これは聖書の基本中の基本です。しかし、この基本程教会やキリスト者の間で全く認識されていないことも無いかと思います。

そして、まことしやかに「御心だ、御心だ、と無知な人々が宗教家に踊らされて現実の信仰の世界や教会や教団が事業展開が成されている」のです。そしてややこしいのは、この事そのものが御心(神様の第一の御心)を損なう事が現実となり第三の御心が満ちあふれているので「神様が世界を滅ぼす事が=第一の御心が正当化される結果を導いている」言うのが「聖書の教える世界の実際の現実」なのです。

今日は、すこし「ややこしい」ですが聖書が教えている基本中の基本のご紹介でした。

この記事に

閉じる コメント(0)

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

.


みんなの更新記事