原典聖書研究

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戦慄の膏塗

戦慄の膏塗 

今日は預言者サムエルがダビデに膏をなすり付けた箇所でした。早速直訳です。

旧約聖書 ヘブル語原典 サムエル記第供16章13節 直訳 

13 ・ そして彼は取った サムエル を 角の その油 そして彼はなすりつけた を彼 中で内蔵の 兄弟ら彼 そして彼女が急いだ 霊の ヤハウエ 上 ダビィド(愛されている) からその日 その彼 そして上部 そして彼が立った サムエル そして彼が歩いた そのラマトへ 

旧約聖書 ギリシャ語原典 サムエル記第供16章13節 直訳 

13 ・ そして 彼は取った サムエル その 角 その オリーブ油の そして 彼は宛て擦り付けた 彼を 中で 真中 その 兄弟らの 彼の、そして 彼が上に飛び上がった 霊 主の 上に ダビテ から その 日 しの そして 上方に。 そして 彼は上に立った サムエル そして 彼は離れ来た 中へ アルマタイム。

旧約聖書 ヘブル語原典 サムエル記第供16章13節 意訳 

13・サムエルは軟膏の詰まった羊の角から膏(あぶら)を手で掘り出し、兄弟達の真ん中に立っているダビデに擦り付けた。その日のその時から神の霊はダビデの上に迫った。サムエルは立って自宅のラマに帰った。

 この日以来兄弟たちは恐怖の日を過ごす事になります。サムエルがベツレヘムに出向く事さえ命懸けでした。(2節参照)そしてかねがね「神様がサウル王を廃止して新しい王を探している。」噂を聞いていたベツレヘムの指導者達もサムエルの来訪を疑心暗鬼で望んだほどでした。(4節参照)

  まして、分別の有るエッサイやその子=ダビデの兄たち7名と姉妹たち(おそらく5〜6名)もサムエルに膏を注がれたら、サウル王が一族皆殺しに軍隊を送って来る事は重々承知の上でした。

 そして、末の弟ダビデにサムエルは膏を塗り付けて神様の任職は完了してしまったのです。 そして、これ以降ダビデの一族郎党はサウル王によって凄まじく憎悪され、ダビデ同様、家にも畑にも戻れず、羊の群れも見捨て、サウルが死ぬまでのほぼ10年間の国家を上げての熾烈な迫害を経験されられるのです。

  と言う事で、今日はその端緒となるダビデに対するサムエルの膏(あぶら)の擦り付けの状況を克明に記した聖書箇所のご紹介でした。余分ですがこのアブラを塗った後はおそらく頭はこってりポマードを擦り付けた様なありさまで、お世辞にも、カッコイイとは言えない見苦しい姿にダビデが成ったであろう事は自明です。

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