原典聖書研究

ギリシャ語はギリシャ語の書庫や聖書関連記事は「無題」の書庫です。2018年5月29日より新投稿不能31日回復しました。

全体表示

[ リスト ]

理由無き殺戮

理由無き殺戮 

今日はダビデの窮状を察するに余りある箇所でした。早速直訳です。 

第汽汽爛┘覽25章 31節 ヘブル語原典直訳 

31 ・ そして無い 彼女が存在する これ にあなた によろめく そしてに躓きの 心 に主人私 そしてに 注ぐ事の 血 好意(無料の) そしてに 救わさした事の 主人私 に彼 そして彼が善さした ヤハウエ に主人私 そしてあなたが思い出した を 侍女あなた 

第汽汽爛┘覽25章 31節 ギリシャ語原典直訳 

31 ・ そして 無い 彼が確かに存在する あなたに この事 嫌悪は そして 罠の餌付け棒は その 主に 私の、 外に注ぐ事 血 罪のない 賜物(無償)を そして 救った事 手ら 主の 私の 彼に。そして 彼が確かに善する 主は その 主に 私の、そして あなたは確かに思い出させられる その 奴隷女 あなたの  彼が善せよ 彼女に。
 
今日はいつもの様なヘブル語原典では無く、70人訳の方を意訳してみます。

31・あなた様が(ダビデ)が王に成られた時に、罪の無いナバルを正当な理由も無いのに皆殺しにされてはきっと大スキャンダルになってしまいます。ここは私の貢ぎ物でお引き取りください。主があなたを祝福されたなら是非この端女の事を思い起こして下さいな。

  この時ダビデはサウル王に追放され、禄がないため貧窮していました。そこでヘブロンの町近くの丘で大規模牧場を経営しているナバルの放牧に押しかけ用心棒を押しつけていたのです。そして収穫時に、ダビデはまるでヤクザの様に所場代がわりに幾ばくかの食料をせびる為に若者をナバルのもとに派遣したのです。

 ナバルはダビデの使者達の申し出を言下に拒否します。当然です。万が一そんな事が時の王サウルに伝わったらナバル一族は祭司のアヒメレク一族同様皆殺しにされる事が確実だったからです。

  しかし、ダビデ達にしてみれば他に生活の術が無く、おまけに男だけで600名もの大所帯です。ここは何としても食料をせびらないと生きられないのは自明でした。

  しかし、ナバルと言えどもヤクザの様な殺気だった状態にあるダビデを追い返す事は、大変な危険を覚悟しなければ成りません。相手は名うての略奪隊だったからです。

  その事を耳にした、ナバルの妻アビガイルが一族惨殺は不可避と判断したのはとうぜんの判断だったのです。そして彼女が夜にこっそりダビデに食料を届けるのは略奪隊からもそして又、それをサウル王が察知してもナバル一族がサウルに言い逃れできるギリギリの選択だったのです。

  後にダビデが「血まみれの男」(競汽爛┘16章7節、砧鯊22章6-8節等) と記されていますが、ダビデは実際にその様な殺戮と略奪を専門に行う強盗団であった事は疑う余地がありません。明日読む予定の26章と27章にその事が記されていますので明日はそこをご紹介する予定です。

 と言う事で今日はナバル一族を殺戮する事は無実の人を殺戮することであると主張してダビデ一党による略奪から家族を守り抜いたアビガイルの言葉のご紹介でした。

この記事に

閉じる コメント(0)

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

.


みんなの更新記事