原典聖書研究

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ダビデの殺戮

ダビデの殺戮

今日は昨日に引き続いてダビデが生きる為に、町々を襲撃しその住民を殺戮して生活してきた記録のご紹介です。 

ヘブル語原典 第汽汽爛┘覽 27章9節 直訳

09 ・ 彼は撃ち殺さした ダビデ を その地 そして無い 彼が徹底的に生きる 男 そして女 そして彼は取った 群(羊) そして獣群(牛) そして驢馬ら そして駱駝ら そして長い上着ら そして彼は戻った そして彼は来た に アキシ

ギリシャ語原典 第汽汽爛┘覽 27章9節 直訳

09 ・ そして 彼が打っている その 地を そして 無い 彼が生かした 男ら そして 女ら そして 彼が取った (羊)群を そして (牛)群を そして 驢馬らを そして 駱駝ら  そして 衣服らを、そして 彼らは上に戻った そして 彼は来ていた 方に アンコス。

ヘブル語原典 第汽汽爛┘覽 27章9節 意訳 

09・ダビデは町を襲撃する時は必ず男も女も皆殺しにした。そしてその町の羊の群れや牛の群れに加えて、驢馬や駱駝に加えて衣類などの目ぼしい物を何もか略奪していた。そして彼はペリシテ人の王アキシの所に何喰わぬ顔で戻った。

 まあ、聖書の記録、しかもキリストの祖先として尊敬されているダビデ王の記録ですが、本当に深刻に考えさせられる所です。いずれの翻訳も問題なくほぼ同様に訳出しています。

 さまざまに講釈され、ダビデの行為が正当化されている様ですが、いずれにしても彼が生活の為に、平和に暮らしている町の人々を襲撃しその町を略奪して手に入れた物に依存して生活していた事実は疑いようがありません。当時は戦時体制下といえ、混乱の中で、味方のサウル王に敵視されやむなく、敵軍に身を寄せていた事情は確かに考慮が必要でしょう。また、イスラエルの国のあぶれ者など600名の男とその家族が生きる為と言う事も考慮すべきでしょう。

しかし、その様な状態の中であることを見た上でも、お世話になに身を寄せる敵の王にはイスラエルの地を襲ったと嘘を並べ立て、実際には味方(イスラエルの敵=ペリシテ陣営に属する町々)を殺戮して略奪を繰り返していたことはやはりどうかと思われます。

 そして気になるのは、聖書が繰り返してダビデの行いに関して、「部下の美人妻バテシエバを自分のものとする為に、部下(夫のウリヤ)を殺害した事以外はダビデは神様の御心を損ねた事が無い」と聖書が記している事です。

  第砧鷁Φ15章 5節 他「ウリヤの事の他は、一生の間、主が命じられた全ての事に背かなかった。」と言う事で、聖書が言っている事は一般の人々の考えや常識とはかけ離れたものである事の一端を明示する聖書の記録のご紹介でした。 

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