原典聖書研究

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罪と罰と報復

罪と罰と報復

今日デボーションに読んだ箇所は重要な事が多く大変考えさせられる箇所でした。色々有るのですが一点だけご紹介しましょう。

旧約聖書 ヘブル語原典 サムエル記 第供11章10節 直訳

10 ・ そして今 無い彼女が逸れる 剣 から家あなた 迄 永遠 故に として あなたが蔑んだ私 そしてあなたが取った を 女の ウリヤハ そのヒティ に存在することの あなた に女

旧約聖書 70人訳ギリシャ語原典 サムエル記 第供11章10節 直訳

10 ・ そして 今 無い 彼が確かに自分の為に離れ立つ 幅広長剣 出て その 家 あなたの 迄 永遠 対して する所らの それは  あなたが無視した 私 そして あなたは取った その 女 その ウーリア その ケタイの その 存在し続けている事 あなたに 中へ 女。

旧約聖書 ヘブル語原典 サムエル記 第供11章10節 意訳

10・それ故、お前の家の内部は末代までも剣ざたが続く。それはお前が私を蔑み、異国住まいをしていたヒッタイト人の権利を踏みにじり姦淫の挙げ句に女を自分のものにしたからだ。
 
  キリスト教や聖書は愛と赦しの信仰を教えていると誤解している方も多いかと思います。今日はそれとは正反対の「罪とその刑罰と加害者への報復」という聖書の基本原則のご紹介です。昨日ご紹介した部下の妻との不倫に加え夫を殺害し自分の女にしてしまったダビデの3つの犯罪の結果が今日の箇所です。

 良く知られている様に罪を犯したダビデに対して神様が預言者ナタンを遣わしダビデは罪を悔い改めます。そして、ダビデは詩篇の51篇で罪を赦してくださる神様を讃えています。しかし、注意して今日の聖書の箇所を読んで下さい。

 確かにダビデの姦淫、殺人、そして妻の横領の3つの死刑相当罪は赦されました。だからダビデは即座に裁かれ死刑にならなかったのです。しかし、このあと姦淫で出来たウリヤの妻が産んだダビデの子は死の裁きを受けます。更に、ダビデの家庭には永遠まで家庭内に殺し合いが起き、その剣は永遠にその家を離れないと言う呪いの刑罰が記されます。更に重要なのはダビデが自分の女にしている多くの妾を自分以外の男が白昼公然と肉体関係を結ぶ。と言うダビデの罪に対する報復(二倍返しぐらい)が定められていると言う事なのです。

 聖書は罪人を愛して罪の赦しを語りますが、同時に罪人に対しそ罪の罰は与え、成した行為の報復も与える事が明記されているのです。 

  勿論これは旧約聖書丈ではありません。新約聖書も寸分違わず罪を悔い改めて、罪を赦されてもその罰と罪の報復は免れえないことを記しているのです。(参考使徒5:1-6、ローマ2:3汽撻謄4:1、17、黙示22:12等)

 残念な事に余り教会ではこの基本原則が話されることは無い様です。私の僅か30数年の信徒3年+新学生8年+牧師生活26年の中で一度も聞いた記憶がありません。当然の事なのですが、こんな事を話すと信者が教会を去って、教会がさびれるので大概の教会では分かっていてもお話する人がいないのでしょう。しかし、今日の箇所で聖書は明確に語っています、神様は人が罪を犯して、その罪を認め悔い改めで罪を止めるなら、その罪は赦し罪の無いものだけが行ける天国に入れて下さいます。しかし、行った罪に対する刑罰と報復は信仰の有無に関わらず、この地上でもまた死後にも受けなければならないということなのです。罪は当然犯罪に通じます、そして被害者の立場に立ってみると当然であることが分かるでしょう。神は愛である以前に「義なる神」であるからです。

 そしてこの事は裏返して言えば、罪の反対にあたる「善や正しい良い事」を行えば当然その人に「神の栄誉や良い報いがこの地上でも、また天国でも与えられる」と言う事も聖書は教えています。更に、「善を行って悪い報いを受けた人は天国の報いが増加し、逆に悪を行って良い報いを得たものは死後地獄の苦しみが倍加する事」も教えているのです。 

  頭を冷やして考えると「 当たり前の事=聖書は罪の刑罰と行った罪に報復が在る」事を明確に教えていると言う事なのです。

  と言う事で、きょうはダビデの罪を通して明確に教え記されている「罪に対する罰と加害者への報復の存在は永遠不変」である事のご紹介でした

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