原典聖書研究

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二つの真実

二つの真実

今日は昨日のアブシャロムのクーデターの続きの箇所を読みました。早速直訳です。

旧約聖書 ヘブル語原典第二サムエル記 16章8節16節直訳 

08 ・ 彼が戻させた にあなた ヤハウエ 全ての 血ら 家の サウル 所は あなたが王した 下部彼 そして彼が与えた ヤハウエ を その王国 中で手の アブシャロム(私の父は平和) 息子あなた そして見よ 中で邪悪あなた として 男の 血ら あなた
22 ・ 彼らが伸ばさした にアブシャロム(私の父は平和) その 天幕 上 その屋上 そして彼が来た アブシャロム(私の父は平和) に 側女らの 父彼 に目らの 全ての イスラエル

旧約聖書 70人訳 ギリシャ語原典第二サムエル記 16章8節16節 直訳

08 ・ 彼は上に戻した 上に あなた 主は 全てらを そして 血らを その家の サウル、 それは お前は王した 対して 彼、 そして 彼は与えた 主は その 王国を  中で 手 アベサローム その 息子 お前の。 そして 見よ お前 中で その 悪 お前の、 それは 男 血らの お前。
22 ・ そして 彼らが固定した その 天幕を その アベサロームに 上に その 屋上、 そして 彼は中へ来た アベサローム  方に その 側女ら その 父の 彼の 下に 目らの 全ての イスラエル。

旧約聖書 ヘブル語原典第二サムエル記 16章8節16節意訳

08・ヤハウエはお前が流したサウルの家の血をお前に報復した。お前はサウルに後に王になれたが、ヤハウエは王国をお前の息子アブシャロムの手に渡された。血の男よ、お前の邪悪がお前に来た。
22・彼らはアブシャロムの為に寝室の有る屋上にわざわざテントを張り、そこに父の妾たちを収容した。準備が整うと全てのイスラエルの見ている前でアブシャロムはテントに入った。

 まあ、考えさせられる事が聖書に書かれています。8節はサウル王家の生き残りのシムイが息子のアブシャロムに追われ裸足で落ち延びるダビデにかたった呪いです。シムイはダビデを盛んに呪いました。主人サウルの家来であったダビデに対する恨みと憎しみを憎悪を込めて上から大きな石を投げつけながら呪ったのです。ダビデは一言の言い返しも無くこの言葉に甘んじたと聖書は記しています。最愛の実の息子に命を狙われる身のダビデにとってシムイの呪いは神からの呪いの言葉として甘んじて受けたのです。

 そして22節はダビデからアブシャロムに寝返ったアヒトフエルが最初に行った新王アブシャロムに対する進言です。そこで重要な事が分かります。そう、これはあのウリヤを殺害して横取りした美人のバテシエバの一件で預言者ナタンが報復として語った言葉が早速実現したと言う事なのです。 
 
 「白昼公然とダビデの妻と他人(実際には実子)が寝る」(12章11、12節)そして、この中には12章8節に有るように、前王のサウルの妻や妾もその中に含まれていたと言う事なのです。

 その女性たちは若くしてサウル王の妾や妻となり、サウル王家の没落後はその中の多くが更にダビデの妾にされました。(12章8節) ダビデが自分がイスラエルの王である事をイスラエルの人々に見せる為に先王サウルの妾を自分のものにしていたのです。皮肉な事に、その35年が過ぎようと言う時に、今度はクーデターを起こしたアブシャロムがその歴代の王の妾を自分のものにして見せたと言うのです。勿論これはアヒトフエル助言により、国民に対して見せる為に成されたパーフオマンスで、30代半ばのアブシャロムにしてみれば父ダビデの老いた妾たちで顔見知りのおばさん達と言う感覚で有ったと思われます。

 そしてこれは当然、ダビデ自身が死んだサウル王に変わって自分がイスラエルの王である事を国民に分からせる為に行った行為そのものが、今度は自分が被る順番がやって来たと言う事なのです。

 聖書は繰り返して、自己の行為がその身にそのまま返される事を記しています。その事を思うと、第一の真実としてダビデが前王サウルの妾とウリヤの妻を公然と自分のものにした。そして第二の真実はダビデが自分の妻や妾を他人に取られたと言う事です。それは原因=第一の真実=ダビデが行った事がダビデに成された=第二の真実となったという言なのです。今日も神様の報復と言う事を一昨日に引き続いて記している箇所であると言う事のご紹介でした。

http://blogs.yahoo.co.jp/semidalion/25636833.html 

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