原典聖書研究

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ダビデの子は誰か?

ダビデの子は誰か?

今日からいよいよ有名なソロモン神殿の建設がはじまります。早速気になる箇所の直訳です。 

旧約聖書 ヘブル語原典 列王記第一5章 19節直訳 

19 ・ そして見よ私 言っているは に建てる事の 家 に名の ヤハウエ 神ら私 として所の 彼が徹底的に言葉した ヤハウエ に ダビデ 父私 に言う事の 息子あなた 所は 私が与える 下部あなた 上(玉)座 あなた 彼 彼が建てる その 家 に名私

旧約聖書 70人訳ギリシャ語原典 列王記第一5章 19節直訳 

19 ・ そして 見よ 私が 私が言い続けている 建てること 家を その 名に 主の 神の 私の、丁度同じ様に 彼が喋った 主は その 神 方に ダビデ その 父 私の 言っているは その 息子 あなたの、する所を 私が確かに与える 対して あなた 上に その 座 あなたの、これは 彼が確かに建てる その 家を その 名 私の。

 上記の箇所は何れもソロモンが父ダビデの言葉を引用した物です。それらはサムエル記の第二の7章に記されていますのでその箇所の直訳を以下に記します。

サムエル記第二 7章12節13節14節 ヘブル語原典直訳 

12 ・ そして 彼が確かに存在する もし 彼らが満たされた(為) その 日ら あなたの そして あなたが眠らされた(為) 共に その 父らの あなたの、そして 私は確かに上に立てる その 子孫 あなたの 共に(後に) あなた、するところは 彼が確かに存在する 出て その 腹 あなたの、 そして私は確かに準備する その 王国を 彼の。
13 ・ 彼は確かに家を建てる 私に 家を その 名に 私の、そして 私は確かに再び真っ直ぐする その 玉座を 彼の まで 中へ その 永遠。
14・ ★私は 私は確かに存在する 彼に 中へ 父、そして 彼は 私が確かに存在する 私に 中へ 息子★。そして もし 彼が来た(為) その不義 彼の、そして 私が確かに咎める 彼を 中で 杖 人らの そして 中で 離れ黄泉(?、アフアイス、ヘブル語=打撃=疫病らの) 息子らの 人間らの。

 ややこしくなるので翻訳はしませんが、気になるのは上記のサムエル記第二の7章の14節の言葉です。「神がその息子の父となり、ダビデの後を継ぐ王が神の息子になる。」(★と★の間の言葉です。)

 分かる事はソロモンはそれ(=神の子)が自分だと思い込んでいた様です。また当然ダビデもそれをソロモンだと見なしていた様です。だから彼はソロモンに神の宮=神殿=神の家の建設を指図したのです。しかし、ソロモンの生涯を見て分かる事ですが、とても誉められる様な事は何一つ無く、幾度も神さまに逆らいその生活も偶像崇拝三昧でした。とても神の子なんておこがましいのでは無いでしょうか?

  と言う事で、分かる事ですがこの★と★で囲んだ部分は明らかにメシヤ=キリストを指しているもので決してソロモンでは無いと言う事なのです。

  「キリストが神さまの家を建て、その家が永遠に続く」と言うのがこの神さまの言葉の正しい理解ではないでしょうか。それでなければ、もしソロモンの王国や神の家の神殿だとすると彼が建てた神殿と再建された第二、第三の神殿は無残にも三度にわたって破壊されました。当然ソロモンの王国も分裂し歴史から消滅してしまいました。

 だから、聖書がここで言っている事はソロモンは確かにダビデの実子ですが「神の子=キリストでは決してない」と言う事なのです。ここで言われている「ダビデの子」はこの後千年後に誕生する「救世主=キリスト」であり、それが「ナザレのイエス」で有ると言う事なのです。 

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失礼いたします。佳境に入りつつありますか?微笑。

2007/10/12(金) 午前 1:15 Yhoshuah 返信する

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いつもご訪問を有り難うございます。次回(今日)は契約の箱を取り上げます。きっとそれでおしまいになるかと!

2007/10/12(金) 午後 1:56 [ 油食林間 ] 返信する

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