原典聖書研究

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ジムリの7日天下

ジムリの7日天下 

今日は聖書の中で大変有名な7日天下のジムリの箇所を読みました。早速直訳です。

旧約聖書 ヘブル語原典 列王記第一 16章19節 直訳 

19・上 罪ら彼 所は 彼が罪した に作る事の その邪悪 中で目らの ヤハウエ に歩く事の 中で道の ヤロベアム そして 中で罪彼 所は 彼が作った に 罪さした事の を イスラエル

旧約聖書 70人訳ギリシャ語原典 列王記第一 16章19節 直訳 

19・越えて その 罪ら 彼の、する所を 彼が作った その 作ること その 邪悪 面前に 主の 歩かされる事 中で 道 イエロボアム 息子の ナバテ そして 中で その 罪らに 彼の、 様に 彼が外に罪した その イスラエル。

旧約聖書 ヘブル語原典 列王記第一 16章19節 意訳

19・ジムリがこうなったのは、彼が罪を犯しヤハウエの目に邪悪を行い、ヤロブアムの道を進みイスラエルに罪を犯させたからである。

 簡単に背景を説明すると、ダビデ王家から王国を奪い取ったヤロブアム王朝は二代で24年で消滅し、彼を殺害したバシャ王朝も二代26年で消滅します。このイスラエル第二王朝の第二王エラ王の治世の2年にクーデターを起こし7日後に戦地で王に任職され首都に戻った同僚の将軍オムリにに撃ち殺されるたのが今日ご紹介する「7日天下のジムリ」と言う元イスラエルの戦車隊長なのです。 

 理解に苦しむのは僅か7日の天下にも関わらず「ヤハウエの目の前に邪悪を行いイスラエルの国に罪を犯させた」と言う記録なのです。一体7日の一週間で死に値する罪が犯せたというのはどんな罪なのか気になります。

 残念な事に「ヤロブアムの罪」とある丈で一切の説明が無いのです。16章の2節を見るとバシャ王朝が破滅したのは「ヤロブアムの道に歩いた」ので滅ぼされたと言うのです。

そして19節を良く見ると、やはりここにも同じ事が書かれているのです。ジムリは神さまがヤロブアム王朝やバシャ王朝を滅ぼされたのはヤロブアムの道をを進んだ点にあったという点を看過し、自分もそれをたったの7日の在位中に行ったのが理由だと言う事なのです。

1週間の間にジムリが行いえたヤロブアムの道を行く罪とは、エジプトから救い出されたヤハウエの神を捨てて、エジプトの金の子牛を拝むという事以外には考えられないのです。(列王記第一12章27節28節)

そしで分かる事は在位は7日ですから一週間と言う事は、彼が金の子牛の宮に詣でたのもおそらく「たったの1回」であったと言う事なのです。

とすると聖書が前提としている死に値する罪とは「たった一回の偶像崇拝が死に値する罪である」と言う事が今日の箇所から判明するのです。これが聖書が繰り返して言っている「神の目に邪悪を行った」ということの意味なのです。 と言う事で今日は「聖書が教えている神の判断と人間の判断は大きく異なっている」と言う事のご紹介でした。

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