原典聖書研究

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イタリヤのボローニャ大学に保存されていた旧約聖書のモーセ五書写本が世界最古だと言うのです。 
 
発覚したのはカーボン14という年代測定法で結果は1155─1225年の筆写だと言うのです。
 
  モーセ五書の成立年代はBC1400年頃とされていますが世界最古の写本がAD1100年頃と
 
いうのは不可解では無いでしょうか? でもね、これには深い理由が有ります。
 
     ヘブル語で書記や書物の事をセフェルと言いますが本来の意味は「数える」という意味ナノです。
 
何故書物をセフェルと言うかと言うと、書記(セフェル)が写本を筆写し終わると元の原本と筆写本の
 
文字数を数えるのです。もし両者が一致すれば、筆写が完全になされた証拠として古い方の原本
 
を即座に焼却処分して、写本のみを残すのです。 それゆえにその様なユダヤの書記(セフェル)が
 
健在であった11世紀以前の写本は全て焼却されて存在しないと言う事なのです。
 
  では何故11世紀の写本が残ったか? お分かりでしょうか? 誰かがこのユダヤの長い伝統を破壊し
 
写本を盗んできたのです。写本が盗まれるのを命懸けで防ごうとした書記たちは哀れ殉教の死を
 
とげたのです。
 
   と言う事は、この写本を持っている人は盗賊で人殺しの子孫であると言う事です。
 
そう、あの忌まわしき十字軍というヨーロッパ教会の差し向けた軍隊がビザンチン帝国や
 
パレスチナで何をしてきたのかが此の動かぬ証拠によって開陳されていると言う事なのです。
 
   余分ですが、本当の世界最古の写本は1948年にパレスチナの死海のほとりにあるクムラン
 
洞窟から発見された死海写本です。 成立年代は紀元前5世紀頃でこの盗まれた写本寄りも
 
1600年程古い時代の物が残っています。 また古代のシリヤ語訳やコプト語訳にはこれらよりも
 
遥かに古い断片が存在しておりこれからの解明が待たれる所です。
 

伊大学に最古の「モーゼ五書」完全写本、12世紀ごろ制作か

 
イメージ 1
[ローマ 29日 ロイター] - イタリアのボローニャ大学は29日、大学図書館に所蔵されていた旧約聖書「モーゼ五書」の完全な写本巻物が、12─13世紀のものであることが分かったと発表した。写本の断片はさらに古いものが残っているが、完全なものとしては世界最古だという。
同大学のヘブライ語教授マウロ・ペラニ氏によると、イタリアや米国で行った放射性炭素による年代測定の結果、1155─1225年に記されたものだと判明した。
この巻物は100年以上にわたって大学図書館で保管され、1889年に作成された目録では17世紀のものではないかと記されていた。ペラニ教授は、写本の書式がそれよりも古いことに気付き、他の専門家に助言を求めたという。
巻物の大きさは縦64センチ、長さ36メートルで、58の羊皮紙が縫い合わせて作られている。

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紀元前の書物が残っていたなんて凄いですね。

2013/5/30(木) 午後 3:41 co_jp_sense 返信する

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