原典聖書研究

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口先の慰め

パラムソス(口先の慰め) ヨハネの福音書 11章19節

今朝は原典通読はヨハネの11章から16章を読みました。その中で一際心に残ったのは上記の言葉です。早速何時もの様に原典から直訳した物をを記します。

ヨハネの福音書 11章19節

直訳・19 ・ 多くらが も 出て その ユダヤら 彼らが来てしまっていた 方に その マルタ そして マリヤ 為に 彼らが傍に作り話した(励ます)(為) 彼女らを 関して その 兄弟。 

翻訳にします。

19節 ・多くのユダヤ人達がマルタとマリヤに、(死んだ)弟についての「いい加減な気休め」を言う為に来ていた。

随分と普通の翻訳とは異なった訳にしました。勿論普通の翻訳が間違っていると言うわけではないのですが。原典で聖書を読むと一味も、二重味も違った、全く異なった記録に圧倒されるのを知って頂きたいからです。

一般の翻訳では全て「慰める」となっている言葉ですか原典では 「パラムソオ」と言うギリシャ語が問題なのです。

これは二つの言葉の合成語で、前半は「側で=周辺事項」と言う意味です。問題は後半です。「ムソオ」と言う言葉で一般に寓話と訳出されます。そうあのイソップ寓話の寓話です。これは実際には現実ではない人

間の思いつきの口先だけの言葉を表しているのです。

両親に先立たれ、残れた二人の姉と弟の三人家族で、下の弟が病気で死んでしまった時に、弔問に訪れた人々の励ましを聖書は事もあろうに「いい加減な気休め」と言う言葉で表しているのです。

本当に聖書の記述には目を剥く程教えられます。

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