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●写真は、連続射殺魔として逮捕されたころの永山則夫さん)
◆◆☆★☆★☆★☆(^_-)v◆◆ 「こんばんは、毛利小平太です。 −霊談忠臣蔵−」 ◆◆★☆★☆★☆★☆★☆◆◆ 2017/01/03号 ◆「死刑制度」がある国は民主国家ではない。
永山則夫さんの精神鑑定録音100時間◆ 「死刑制度」は絶対に廃止しなければなりません。どんな極悪人であろうとも、国家が人を殺すことは許されません。
連続射殺魔で死刑が執行された永山則夫さん。死刑判決が出る前に行われた精神鑑定で、100時間に及ぶ録音テープの存在が当時の精神鑑定医により明らかになった。2012年の番組です。当時の判事が登場し、この鑑定について「鑑定書を証拠採用すると、死刑は出せない。しかし4人殺害だったら無期などありえない」語っています。長時間の番組ですがぜひ聴いてください。
●永山則夫さんの精神鑑定録音100時間の番組
https://www.youtube.com/watch?v=Bk1ElWo68Kw&feature=youtu.be 「死刑制度」は国家による正義の殺人です。しかし、たとえ国家であろうとも、正義の殺人が許されるのでしょうか。わたしの小説「こんばんは、毛利小平太です。−霊談忠臣蔵−」では、赤穂浪士の毛利小平太が、千住宿の町医師池田玄鶴先生に、討ち入りに参加するかどうか迷い相談します。
そこで、玄鶴先生は「正義の人殺しはあり得ない」というのです。赤穂浪士が正しいと思っている仇討ちは復讐であり、いくさ(戦争)です。恨みのある吉良上野介義央を殺すだけでなく、なんの恨みもない多くの家臣たちを殺すことになる。恨んでいない人を殺すのはいくさ(戦争)だというのです。「死刑制度」も、死刑囚を殺す執行官は、死刑囚に対してなんの恨みもありません。「死刑」という判決を受けて、国家の命令で死刑囚を殺すのです。これはいくさ(戦争)と同じです。
どんな極悪人であろうとも、国家が人を殺す理由にはならないのです。「死刑制度」は国家の命令で人を殺す、いくさ(戦争)と同じなのです。いかなる理由があっても国家が人殺しをしてはいけない、と玄鶴先生はいいます。正しい人殺しは絶対にない、といいます。
それで毛利小平太は討ち入り4日前に脱盟を決意し、離婚した妻子と復縁し、生きる決心をします。忠臣蔵といえば、赤穂藩の殿さま浅野内匠頭が吉良上野介義央に江戸城内で斬りかかり、切腹となって赤穂藩は取りつぶし、300人の家臣は失業してしまう。その仇討ちで、47人の浪士が吉良邸に討ち入り、吉良の首を取ってバンザイという物語です。
しかし、本当にバンザイでいいのでしょうか。正義のための人殺しは、本当にバンザイなのでしょうか。討ち入り4日前に「逃げるは恥だが役に立つ」脱盟をした毛利小平太の立場に立って、もう一度正義の人殺しについて考えてみたいと思いました。
◎ 逃げるは恥だが毛利小平太役に立つ脱盟だったよ(駿星)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ …………………………………………………………………… ◆「こんばんは、毛利小平太です。−霊談忠臣蔵−」 殿岡駿星著・46判上製・360頁。 忠臣蔵、最後の脱盟者毛利小平太の言い分とは? 小平太「討ち入りせず」に真の武士道を見た。 ◇全国書店で発売中 定価 2000円(税別) 「勝どき書房」の直売申し込みはメールで syunsei777@yahoo.co.jp 郵便振替 00120-9- 538001 資)勝どき書房 …………………………………………………………………… |
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