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●写真は、「夢道サロン」で話す上田久行さん
◆◆☆★☆★☆★☆(^_-)v◆◆ 勝どき書房の最新ニュース (出版案内・夢道サロン) ◆◆★☆★☆★☆★☆★☆◆◆ 2017/05/18号 ❤靖国神社にだまされるな! 「夢道サロン」報告NO3は上田久行さん❤ 2017/05/13、「勝どき書房」の「橋本夢道資料室」で開かれた第22回「夢道サロン」の報告NO3は浦和の元朝日新聞出版記者上田久行さんの「靖国神社について」のお話です。 上田さんは、靖国神社を参拝する政治家たちが「国のために殉じた英霊に哀悼の誠を捧げるは当然である。よその国にとやかく言われる筋合いではない」というけれど、だまされてはいけない、というのです。以下、上田さんのお話です。
◆ およそ、戰爭に動員された人々は国のために殉じたのでもなければ、まして英霊などでもない。一部の政治家と軍人の迷妄によって戦争に引き立てられ、犬死にさせられた気の毒な人々なのだ。戦争とは国家による悪の最たるものであり、兵士たちは心ならずもそれに加担させられた人々なのだ。 渡満部隊をぶちこんでぐっとのめり出した動輪(橋本夢道・1936年)
兵士の人権や境遇など構ったものではない。国の命令によって引き立てられ、飢えと渇きの戦場へ送られる。「ぶちこんで」「ぐっとのめり出した」という夢道の表現が強く響く。
国は310万〜330万人もの自国民に死を強制し、国土を荒廃させた。そのうしろめたさを隠すために戦死者を英霊だなどと言って持ち上げているのである。食べるものどころか、ひとすくいの水もなく、故郷を遠く離れた地で戦う前に、飢えと病で命を失っていったものが多い。戦死者は国のために殉じてなどいない。すべて国に殺された人々なのだ。
靖国神社の国家神道が、中国大陸の侵攻や、朝鮮民族の蹂躙を正当化している。そこへ参拝することが「英霊への礼儀」だと本気で考えている、幼い政治家が少なからずいる。戦死者への礼儀を重んじるなら、なぜ彼らは千鳥ヶ淵の無名戦没者を追悼する碑に詣でないのか。一刻も早く靖国神社と決別し、宗教色のない全戦没者のための追悼施設を設立するべきだと思う。
◆ 「夢道サロン」で上田さんの話を聞いて、わたしは「その通り」と納得しました。わたしは、花見の時期に、千鳥ヶ淵を通った場合は、必ず無名戦没者の追悼碑にお詣りしています。靖国神社には参拝したことがありませんが、花見の時期は屋台ができて、酒盛りをしています。なぜ、神社で酒盛りなのでしょう。千鳥ヶ淵の方が静かに花見をしています。酒盛りをしている人はひとりもいません。 それにしても、気象庁はなぜ東京のソメイヨシノの開花宣言を靖国神社の咲き具合で決めているのでしょう。東京には桜の名所はたくさんあります。たとえば、浅草の隅田川公園でもいいような気がします。言問橋附近は1945年3月⒑日の東京大空襲でたくさんの市民が亡くなった場所です。東京の下町では10万人も死んだといわれています。そこの桜が咲いたときこそ、開花宣言するべきではないでしょうか。
気象庁までが、幼稚な政治家に「忖度」して靖国神社の桜で開花宣言をするなんて、本当になさけないですね。
◎ 花咲けば兵霊迷わず母や妻のもと(駿星)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ❤次回の第23回「夢道サロン」は7月8日(第2土曜日)午後2時から5時まで。勝どき書房の「橋本夢道資料室」で開催します。参加者には自由なテーマで話してもらいます。「橋本夢道・俳句」「狭山事件・えん罪」「憲法・政治」「古代史・邪馬台国」など。その内容はブログ「夢道サロン」「駿星つれづれ日記」「狭山事件の会」などで紹介します。聞くだけでもけっこうです。参加費無料、飲み物は用意します。お菓子などのお気遣いはなさらないように。できたら最近作った俳句を持って来てください。 参加希望の方は事前にメール・電話をください。 syunsei777@yahoo.co.jp 090-8024-5610 …………………………………………………………………………… ★「夢道サロン」の支援カンパの募集・「平和プラザ2017 中央区の戦争展」(8月12〜13日)に参加します。 1口1000円です、支援をよろしくお願いします。 なお、カンパしてくれた人には「橋本夢道物語」を進呈します。 郵便振替で NO 00120-9-538001 宛先 資)勝どき書房 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★〜★〜★〜★〜★ 勝どき書房の本紹介★〜★〜★〜★〜★ ◆本にしたい原稿がありましたら、どうぞご相談ください。 …………………………………………………………………………… ◆「こんばんは、毛利小平太です。−霊談忠臣蔵−」 殿岡駿星著・46判上製・360頁。 「死刑制度」のある国は民主国家ではない。 真の武士道は死ぬことでもなく、殺すことでもない 切腹も仇討ちも討ち入りも人殺しは間違いだ 忠臣蔵、最後の脱盟者毛利小平太の言い分 ◇全国書店で発売中 定価 2000円(税別) 「勝どき書房」の直売申し込みはメールで コラム読者割引あり syunsei777@yahoo.co.jp …………………………………………………………………………… 『橋本夢道物語 妻よおまえはなぜこんなに可愛いんだろうね』 殿岡駿星著・46判上製・424頁、口絵8頁、定価1900円・税別 激動の昭和を反骨の精神で生き抜いた自由律俳人橋本夢道の生涯 ◇全国の書店で発売・「月島・相田書店」に常備(0335312311) ……………………………………………………………………………… 『狭山事件 50年目の心理分析』殿岡駿星著・四六判並製440頁 「コラムゆりかもめ」に連載した「狭山事件・取材ノート」を土台に 事件のデータ、家族の証言などを心理的に分析し事件の真実を追求。 400字詰め換算1200枚のノンフィクション。定価3200円・税別 ◇初版・全国で発売中・築地・弘尚堂書店に常備。(0335410333) ……………………………………………………………………………… 『狭山事件の真犯人』殿岡 駿星著 ・46判上製・304ページ 狭山の女子高生殺人事件、真犯人に迫るノンフィクション推理小説。 ◇在庫が少なく一般書店では築地の弘尚堂書店に常備。(0335410333) 定価 1800円・税別 コラム読者 特別割引あり ………………………………………………………………………………… 『三億円事件の真犯人』殿岡 駿星著 ・46判上製・332ページ 40年後、真犯人がすべてを語り、3分間の英雄の実像に迫る。 ◇第2版・全国の書店で発売中 定価1700円・税別 ………………………………………………………………………………… 『茶杓 消えた伊達家老』小野寺 苓著・46判上製・324ページ 伊達藩城代家老の冨塚重標は父が作った一本の茶杓を懐に流配の地へ。 ◇全国書店で発売中 定価1900円・税別 …………………………………………………………………………… 『新聞記者はなぜ殺されたのか』殿岡 駿星著・46判並製・328頁 朝日・阪神支局事件の謎に挑戦し、舞台を埼玉に移して真相に迫る。 ◇全国書店で発売中 定価2300円・税別 ……………………………………………………………………………… ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★「勝どき書房」のネット配信ブログのアドレス ☆「殿岡駿星つれづれ日記」 http://blogs.yahoo.co.jp/syunsei777 ☆「夢道サロン・月島夢道の会」 http://blogs.yahoo.co.jp/tukisimamudou ☆「勝どき・狭山事件の会」http://blogs.yahoo.co.jp/sayama506351 ☆「勝どき書房」 http://blogs.yahoo.co.jp/koureipaso ☆無料メルマガ「コラムゆりかもめ」 http://www.mag2.com/ ☆ 勝どき書房でも直売しています。コラム読者割引あり。 郵便振替 00120-9- 538001 資)勝どき書房 メールでの連絡は syunsei777@yahoo.co.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |
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