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●写真は、河北新報に掲載された「火 みちのく一関忠臣蔵」の書評
◆◆☆★☆★☆★☆(^_^)v★☆★☆★ 「最新ニュース」 (勝どき書房・夢道サロン) ☆★☆★☆★☆★☆(^_^)v★☆★☆★ 2017/12/25号 ◆大好評の「火 みちのく一関忠臣蔵」
武士道と命 本源を問う 河北新報と朝日新聞でも書評◆ ●写真は朝日新聞に掲載された書評
ことし9月1日、勝どき書房から出版させてもらった一関の女流作家で詩人の小野寺苓さんの小説「火 みちのく一関忠臣蔵」は大好評です。まず出版と同時に、岩手日報が書評欄で取り上げてくれて、勝どき書房に注文の電話が殺到しました。取次店の倉庫には在庫が残り少なくなってきました。さらに12月10日には河北新報が、12月13日には朝日新聞岩手版で書評を掲載してくれました。
河北新報の見出しは「武士道と命 本源を問う 「火 みちのく一関忠臣蔵」」で、一方朝日新聞は「一関藩士が見た忠臣蔵・子孫の小野寺苓さんが小説に・人の生と死 意味を問う」となっています。いずれも、小野寺さんがテーマにした、武士道とは、人の命とは何か、という根源的な問題を解説してくれました。
毎年、年末になると、歌舞伎座で演じる「仮名手本忠臣蔵」をはじめ、赤穂浪士を主人公にした多くの芝居や映画があり、主君の無念を晴らす忠臣としての美談になっています。しかし、小野寺さんの「忠臣蔵」は、一関藩邸に勤めていた重臣牟岐(むぎ)平右衛門の視点から冷静に武士の心を論じています。
牟岐平右衛門は小野寺さんの先祖で、旧姓が牟岐でした。平右衛門は、一関藩邸にお預けとなった浅野内匠頭長矩の切腹に立ち合います。桜散る藩邸の庭前に倒れている内匠頭の遺体を引き取りに来た、赤穂藩士たちの号泣する姿も目撃します。
その赤穂藩士の1人、冨森助右衛門は、一関藩士菅治左衛門の娘るんの婿でした。平右衛門は内匠頭が刃傷事件を起こす前から若い冨森夫婦と懇意でした。小野寺さんは冨森夫婦の目を通しても「忠臣蔵」を語ります。やがて助右衛門は浪士の仲間と行動を共に、夫婦の目からも武士道とは何かを問うのです。この本を読んだ人たちから、涙を流してしまいました、という感想が寄せられています。
冨森助右衛門は、かつてわたしが勤めていた朝日新聞の大先輩で、編集局長をしていた冨森叡兒氏の先祖で、小野寺さんは冨森氏の本「うろんなり助右衛門」も参考にしています。300年前の事件ですが、現在もいろいろな繋がりを感じる物語です。
わたしも昨年、勝どき書房から忠臣蔵をテーマにした「こんばんは、毛利小平太です。−霊談忠臣蔵−」という小説を上梓しました。毛利小平太は、赤穂藩士でしたが、討ち入り4日前に脱盟し浪士たちから離れました。その理由はなにかをテーマに、やはり武士道をテーマに「人の命の大切さ、切腹や死刑制度に反対する」江戸時代の人々の心を描いたのですが、こちらの方は残念ながら倉庫にまだ在庫がたくさんあります。(^_-)
◎ 木枯らしにかしわだいだい土佐藩邸(駿星)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆次回の第26回「夢道サロン」は2018年3月10日(第2土曜日)午後2時から5時まで。勝どき書房の「橋本夢道資料室」で開催します。1月は休みます。参加者には自由なテーマで話してもらいます。「橋本夢道・俳句」「狭山事件・えん罪」「憲法・政治」「古代史・邪馬台国」など。その内容はブログ「夢道サロン」「駿星つれづれ日記」「狭山事件の会」などで紹介します。聞くだけでもけっこうです。参加費無料、飲み物は用意します。お菓子などのお気遣いはなさらないように。参加希望の方は事前にメール・電話をください。 syunsei777@yahoo.co.jp 090-8024-5610 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇……「三億円事件の真犯人」を本にしてから、もう10年近くなるのですが、このたび、有料テレビ局、BSスカパー!から、クイズ「ダラケ!」に9月7日に出演しました。他に2人のジャーナリストと3人で出演、わたしは本にも書きましたが埼玉県の農家の青年による単独説と推理しました。また、狭山事件にも触れて、石川さんのえん罪を主張したり、クイズものですが、けっこう真面目な番組になっています。 勝どき書房でDVDを見る会を開催予定です、見たい人はメールをください。 syunsei777@yahoo.co.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★〜★〜★〜★〜★ 勝どき書房の本紹介★〜★〜★〜★〜★ ◆本にしたい原稿がありましたら、どうぞご相談ください。 …………………………………………………………………………… ◆「火 みちのく一関忠臣蔵」小野寺苓著
(四六判・ハードカバー、332ページ、2000円税別) 全国書店で好評発売中。火は常に胸中に在り、 灯りにもなれば、火事にもなる。 「本書は忠臣蔵を舞台に〝イエ(家)〟とは、親と子とは何か という根本的命題の提起にほかならない」 ワシオ・トシヒコ(詩人・美術評論家)解説から。 「みちのく腑分け始末」「茶杓 消えた伊達家老}に次ぐ、 小野寺苓のみちのく歴史小説シリーズ第3弾。 …………………………………………………………………………… ◆「橋本夢道の獄中句・戦中日記 大戦起るこの日のために獄をたまわる」 殿岡駿星編著(A5版、320ページ)定価は税別2000円。 全国書店で発売していますが、お急ぎの場合は勝どき書房 で直売もしています。2160円(送料込み)で受け付けて おります。購入希望の場合は、郵便振替でお願いします。 なお、住所の記入もよろしく。 郵便振替NO 00120-9- 538001 資)勝どき書房 メール syunsei777@yahoo.co.jp ……………………………………………………………………………… ◆「こんばんは、毛利小平太です。−霊談忠臣蔵−」 殿岡駿星著・46判上製・360頁。 「死刑制度」のある国は民主国家ではない。 真の武士道は死ぬことでもなく、殺すことでもない 切腹も仇討ちも討ち入りも人殺しは間違いだ 忠臣蔵、最後の脱盟者毛利小平太の言い分 ◇全国書店で発売中 定価 2000円(税別) 「勝どき書房」の直売申し込みはメールで コラム読者割引あり syunsei777@yahoo.co.jp …………………………………………………………………………… 『狭山事件 50年目の心理分析』殿岡駿星著・四六判並製440頁 「コラムゆりかもめ」に連載した「狭山事件・取材ノート」を土台に 事件のデータ、家族の証言などを心理的に分析し事件の真実を追求。 400字詰め換算1200枚のノンフィクション。定価3200円・税別 ブログ読者特別割引 2000円(送料込み)で販売しております。 郵便振替NO 00120-9- 538001 資)勝どき書房へ送金。 メール syunsei777@yahoo.co.jp ◇築地・弘尚堂書店に常備しております。(0335410333) …………………………………………………………………………… 『橋本夢道物語 妻よおまえはなぜこんなに可愛いんだろうね』 殿岡駿星著・46判上製・424頁、口絵8頁、定価1900円・税別 激動の昭和を反骨の精神で生き抜いた自由律俳人橋本夢道の生涯 ◇全国の書店で発売・「月島・相田書店」に常備(0335312311) ……………………………………………………………………………… ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★「勝どき書房」のネット配信ブログのアドレス ☆「殿岡駿星つれづれ日記」 http://blogs.yahoo.co.jp/syunsei777 ☆「夢道サロン・月島夢道の会」 http://blogs.yahoo.co.jp/tukisimamudou ☆「勝どき・狭山事件の会」http://blogs.yahoo.co.jp/sayama506351 ☆「勝どき書房」 http://blogs.yahoo.co.jp/koureipaso ☆「最新ニュース」https://blogs.yahoo.co.jp/sen2ousyunkai ☆無料メルマガ「コラムゆりかもめ」 http://www.mag2.com/ ☆有料メルマガ「三億円事件の謎に挑む」http://www.mag2.com/ ◆ 勝どき書房でも本の直売をしています。 郵便振替 00120-9- 538001 資)勝どき書房 メールでの連絡は syunsei777@yahoo.co.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |
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