|
●写真は、「七福神写真展」に展示された弁天湯の弁天さま
◆◆☆★☆★☆★☆(^_-)v◆◆ 「こんばんは、毛利小平太です。 −霊談忠臣蔵−」 ◆◆★☆★☆★☆★☆★☆◆◆ 2017/01/07号 ◆「七福神」とは、すべて日の本人のご先祖さま
大昔、日本列島に移住してきた渡来人です◆ お正月になると「七福神」詣をする人が増えています。あちこちのお寺や神社が、「七福神」の像を置いています。「七福神」は仏教寺の各宗派、神社の場合も八幡神社、氷川神社、稲荷神社、など宗派に関係なく祀ってあります。東京・足立の千住宿歴史プチテラスでは、毎年、正月に七福神写真展を開催しています。ことしも、元日から4日まで開いていたので、4日に行ってきました。
主催しているのは、足立に住む写真家の青木隆宏さんです。東京には40以上の「七福神巡りコース」があるそうで、写真展はそのほとんどが網羅されています。わたしは、忠臣蔵最後の脱盟者といわれる毛利小平太を主人公とした「こんばんは、毛利小平太です。−霊談忠臣蔵−」の取材のために15年ほど前から、足立区千住の「安藤昌益と千住宿の関係を調べる会」に参加して元禄時代を研究してきました。
そこで、七福神写真展を開いている青木さんと出会ったのです。「七福神」とは、いったいなんなのでしょうか。「こんばんは毛利小平太です」に登場する元禄時代の千住宿で町医師をしていた池田玄鶴先生は「七福神はすべて、いま日本列島に住んでいる、われわれ日の本(ひのもと)人の祖先なのだ」というのです。
●写真は、千寿七福神のイラスト
七福神は、恵比寿、大黒天、毘沙門天、弁財天、福禄寿、寿老人、布袋のうち、日の本人は恵比寿だけといわれています。大黒天と毘沙門天、弁財天はインド人、寿老人と布袋は中国人だそうです。しかし、玄鶴先生は唯一、日の本人といわれている恵比寿は、蝦夷とも書くけれど、最初に日本列島に移住してきた日の本人で、主に漁業や狩猟を生業としてきた縄文時代から住んでいたのです。それで鯛を抱えています。その後、大陸から移住してきた渡来人のうち、強力な鉄の武器を持つ大和朝廷の勢力が支配するようになって、蝦夷は東北、北海道、九州に逃げます。
大黒天は大国主命のことで、大和朝廷が来る前に日本列島を支配していた大王です。後に大和朝廷とのいくさに敗れて、大国が大黒となってしまいました。毘沙門天は仏教を広めるために日の本に渡って来たインドの僧侶です。弁財天はユダヤ人で、日の本に移り住んでからは商売と芸術を生業としてきました。弁財の財は財力を示します。琵琶を持っていますが芸術だけでなく、商売も上手な日の本人となりました。寿老人は道教を広めるために渡来しました。また布袋は仏教の教えを伝えるために日の本に来た僧侶です。
●写真は「こんばんは、毛利小平太です。−霊談忠臣蔵−」の表紙
玄鶴先生は、日の本人が七福神詣でをするのは、本来の日の本人の先祖である、恵比寿さん、そして大国さん、仏教を広めた毘沙門さん、商売上手な弁財天さんたちら7人がみんな宝船に乗って日の本に渡ってきて、日の本人になったご先祖さまだからだ、というのです。宝船には、偉い偉いといわれている、観音さまも、お釈迦さまも、そして神武天皇もイエスさまもいないのです。七福神は、みんな海を渡って日の本人となり、庶民として暮らしている、われわれのご先祖さまなのです。
七福神参りは、神社やお寺のご本尊さまでなく、ちょっと外れた場所に飾ってある、脇役の神さまに両手を合わせて、ことし1年の家内安全、健康増進をお願いするのです。神社やお寺だけでなく、銭湯の入り口やタイルに七福神が飾ってあります。千住には弁天湯とか大黒湯という銭湯がありました。弁天湯が火災で廃業してしまいましたが、青木さんの写真で見ることができます。七福神は、どこにあってもおかしくない神さまなのです。
この日の本国に住む、いわゆる日の本人はみんな渡来人の子孫です。アフリカから出発した人類(ホモサピエンス)のうち、最初に日本列島に住み着いた恵比寿(蝦夷)さんも渡来人です。後から仏教経典を持って渡ってきた布袋さまだって、われわれのご先祖さまです。この日の本に住んでいたら、みんな同じ日の本人なんです。仲よく暮らしましょう、とうのが「七福神巡り」の本当の意味なんです、と池田玄鶴先生は毛利小平太に話していました。
◎ 七福神の夢を見るのだ、昼寝しよう(駿星)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★〜★〜★〜★〜★ 勝どき書房の本紹介★〜★〜★〜★〜★ ◆本にしたい原稿がありましたら、どうぞご相談ください。 …………………………………………………………………………… ◆「こんばんは、毛利小平太です。−霊談忠臣蔵−」 殿岡駿星著・46判上製・360頁。 忠臣蔵、最後の脱盟者毛利小平太の言い分とは? 小平太「討ち入りせず」に真の武士道を見た。 ◇全国書店で発売中 定価 2000円(税別) 「勝どき書房」の直売申し込みはメールで、割引します。 syunsei777@yahoo.co.jp 郵便振替 00120-9- 538001 資)勝どき書房 …………………………………………………………………………… 『狭山事件 50年目の心理分析』殿岡駿星著・四六判並製440頁 「コラムゆりかもめ」に連載した「狭山事件・取材ノート」を土台に 事件のデータ、家族の証言などを心理的に分析し事件の真実を追求。 400字詰め換算1200枚のノンフィクション。定価3200円・税別 ◇初版・全国で発売中・築地・弘尚堂書店に常備。(0335410333) ……………………………………………………………………………… ★次回の第21回「夢道サロン」は2017年3月11日(第2土曜日)午後2時から5時まで、勝どき書房の「橋本夢道資料室」で開催します。1月は休みます。参加者には自由なテーマで話してもらいます。「橋本夢道・俳句」「狭山事件・えん罪」「憲法・政治」「古代史・邪馬台国」など。その内容はブログ「夢道サロン」「駿星つれづれ日記」「狭山事件の会」などで紹介します。参加費無料、飲み物は用意します。お菓子などのお気遣いはなさらないように。できたら最近作った俳句を持って来てください。初めて参加希望の方は事前にメール・電話をください。 syunsei777@yahoo.co.jp 090-8024-5610
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★☆無料メルマガ「コラムゆりかもめ」 http://www.mag2.com/ ★☆ブログ「夢道サロン」 http://blogs.yahoo.co.jp/tukisimamudou ★☆ブログ「勝どき書房」 http://blogs.yahoo.co.jp/koureipaso ★☆ 勝どき書房でも直売しています。 郵便振替 00120-9- 538001 資)勝どき書房 メールでの連絡は syunsei777@yahoo.co.jp ……………………………………………………………………………… ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]




