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●写真は、新制作展の江村忠彦さんの作品「そのとき、風がふいた」の前で殿岡浩佳。
■□勝どき書房□■□■□■□■□■□■□■□ □ ★〜★〜★ コラム・ゆりかもめ ★〜★〜★ □ □■□■□■□■□■□■□■□■殿岡駿星□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 第603号 2017年09月23日 秋分(23日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇24節季ごろに配信。受信登録の方法は末尾に掲載。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■雪・月・花■□■ 9月23日(秋分) ◆国立新美術館の新制作展
オープニング・トークに行きました◆ 2017/09/20、六本木の国立新美術館で第81回新制作展(10月2日まで)がスタートしました。午後3時半から、オープニング・トークがあるというので、妻と一緒に観に行きました。
まず、招待券をいただいた、江村忠彦さんの作品、「そのとき、風がふいた」を観ました。強い風がふく中で、じっと立っている人なのでしょうか。いかなる風にも負けず、しっかりと立っていて、流されている感じはしません。
宮沢賢治の「雨にも負けず、風にも負けず」の詩を思い出させるような作品です。一見すると黒い岩のように見えますが、乾漆(かんしつ)で作ったものです。江村さんの作品は、乾漆という漆を使用した彫像の技法の1つで、奈良、天平の時代には、この技法で仏像を作っていたそうです。麻布や和紙を漆で張り重ねて、盛り上げて形作る方法です。
●江村忠彦さんの作品「そのとき、風がふいた」の前で殿岡駿星。
江村さんは、その技法で毎年、抽象的な彫像を発表しています。以前はもう少し小さい作品だったのですが、だんだん大きくなってきて、今回は見上げるほど背が高くて、それがまるで、巨人が風に向かって叫んでいるように見えました。浩佳と作品の前に立って記念写真を撮影をしました。
●高野正晃さんの作品「今、この空の下」(母の像)
高野さんは、その後しばらく作品を作れなくなりましたが「自分はこれを作ったら売れるだろう、という作品を作っていて、本当に作りたい作品は作っていないことを知らされた」といいます。そして、今回出品した「今、この空の下」という、夫と妻の像が「新会員賞」を受賞しました。
子を抱いた母の像は、じっと空を見ています。その顔は、あの3.11を思い出し、また福一事故の被害を忘れることができない、母の思いを感じさせてます。高野さんは「3.11で自分の作品を失い、友も失い、なにもかも失って、今日の喜びがある。しかし、なにか言おうとすると涙が出てしまう」と語っていました。
●小野仁良さんの作品「オトノキオク・スギユクジカン」
絵画の部では、毎年小野仁良さんの「オトノキオク・スギユクジカン」を観るのが楽しみです。舞台の家はおそらく、小野さんの自宅なのでしょう。廊下や階段の様子は、毎年同じです。ところが、そこにいる少女は、1年ごとに大きくなっていきます。初めて観たころは、まだ小学校1年生ぐらいでしたが、ことしは思春期の女性になっていました。
新制作の役員の話では、小野さんの娘さんだそうですが、すばらしい絵だと思います。特に、廊下やガラス戸が、まるでそこに、その家があるかのように、見えるのです。来年はどのように、お嬢さんが成長しているのでしょうか。そして、家に入ってくる陽射しが、廊下をどのように照らすのでしょうか、楽しみです。
◎ 本当になりたい心になって秋の空(駿星)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆このコラムは写真付きでブログ「最新ニュース(勝どき書房・夢道サロン)」に転載しています。 https://blogs.yahoo.co.jp/sen2ousyunkai ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆次回の第25回「夢道サロン」は11月11日(第2土曜日)午後2時から5時まで。勝どき書房の「橋本夢道資料室」で開催します。参加者には自由なテーマで話してもらいます。「橋本夢道・俳句」「狭山事件・えん罪」「憲法・政治」「古代史・邪馬台国」など。その内容はブログ「夢道サロン」「駿星つれづれ日記」「狭山事件の会」などで紹介します。聞くだけでもけっこうです。参加費無料、飲み物は用意します。お菓子などのお気遣いはなさらないように。できたら最近作った俳句を持って来てください。参加希望の方は事前にメール・電話をください。 syunsei777@yahoo.co.jp 090-8024-5610 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ♣♣♣どうも、急に國会解散の話が出ているようですね。残念ながら、何度解散しても、日の本國民の能力を超える政府はできないですよ。なにしろ、投票する人以上の政府を期待しても無理ですよ。なぜ解散するのでしょうね。任期いっぱいやったらいいのに。ところで、勝どき書房では、本作りだけでなく、いろいろ相談を受けています。困ったことがあったら、お気軽にご相談ください。ただし、お金の相談は無理です。(^o^) syunsei777@yahoo.co.jp 携帯090-8024-5610 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★〜★〜★〜★〜★ 勝どき書房の本紹介★〜★〜★〜★〜★ ◆本にしたい原稿がありましたら、どうぞご相談ください。 …………………………………………………………………………… ◆「火 みちのく一関忠臣蔵」小野寺苓著(四六判・ハードカバー、332ページ、2000円税別)全国書店で好評発売中。火は常に胸中に在り、灯りにもなれば、火事にもなる。「本書は忠臣蔵を舞台に〝イエ(家)〟とは、親と子とは何かという根本的命題の提起にほかならない」ワシオ・トシヒコ(詩人・美術評論家)解説から。「みちのく腑分け始末」「茶杓 消えた伊達家老}に次ぐ、小野寺苓のみちのく歴史小説シリーズ第3弾。 …………………………………………………………………………… ◆「橋本夢道の獄中句・戦中日記 大戦起るこの日のために獄をたまわる」殿岡駿星編著(A5版、320ページ)定価は税別2000円。全国書店で発売していますが、お急ぎの場合は勝どき書房で直売もしています。2160円(送料込み)で受け付けております。購入希望の場合は、郵便振替でお願いします。なお、住所の記入もよろしく。 郵便振替NO 00120-9- 538001 資)勝どき書房 メール syunsei777@yahoo.co.jp ……………………………………………………………………………… 『狭山事件 50年目の心理分析』殿岡駿星著・四六判並製440頁 「コラムゆりかもめ」に連載した「狭山事件・取材ノート」を土台に 事件のデータ、家族の証言などを心理的に分析し事件の真実を追求。 400字詰め換算1200枚のノンフィクション。定価3200円・税別 ブログ読者特別割引 2000円(送料込み)で販売しております。 郵便振替NO 00120-9- 538001 資)勝どき書房へ送金。 メール syunsei777@yahoo.co.jp ◇築地・弘尚堂書店に常備しております。(0335410333) …………………………………………………………………………… ◆「こんばんは、毛利小平太です。−霊談忠臣蔵−」 殿岡駿星著・46判上製・360頁。 「死刑制度」のある国は民主国家ではない。 真の武士道は死ぬことでもなく、殺すことでもない 切腹も仇討ちも討ち入りも人殺しは間違いだ 忠臣蔵、最後の脱盟者毛利小平太の言い分 ◇全国書店で発売中 定価 2000円(税別) 「勝どき書房」の直売申し込みはメールで コラム読者割引あり syunsei777@yahoo.co.jp …………………………………………………………………………… 『橋本夢道物語 妻よおまえはなぜこんなに可愛いんだろうね』 殿岡駿星著・46判上製・424頁、口絵8頁、定価1900円・税別 激動の昭和を反骨の精神で生き抜いた自由律俳人橋本夢道の生涯 ◇全国の書店で発売・「月島・相田書店」に常備(0335312311) ……………………………………………………………………………… ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★「勝どき書房」のネット配信ブログのアドレス ☆「殿岡駿星つれづれ日記」 http://blogs.yahoo.co.jp/syunsei777 ☆「夢道サロン・月島夢道の会」 http://blogs.yahoo.co.jp/tukisimamudou ☆「勝どき・狭山事件の会」http://blogs.yahoo.co.jp/sayama506351 ☆「勝どき書房」 http://blogs.yahoo.co.jp/koureipaso ☆「最新ニュース」https://blogs.yahoo.co.jp/sen2ousyunkai ☆無料メルマガ「コラムゆりかもめ」 http://www.mag2.com/ ☆有料メルマガ「三億円事件の謎に挑む」http://www.mag2.com/ ◆ 勝どき書房でも本の直売をしています。 郵便振替 00120-9- 538001 資)勝どき書房 メールでの連絡は syunsei777@yahoo.co.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |
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