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●写真は、「南瓜大玉の日の本國憲法私案」の表紙
◆◆☆★☆★☆★☆(^_^)v★☆★☆★ 「言葉の杜」(勝どき書房) ☆★☆★☆★☆★☆(^_^)v★☆★☆★ 2019/01/30号 ◆どうなってるの日の本のお役人
「日の本國憲法私案」の南瓜大玉に聴く 埼玉ではストーカーに女性が殺され 野田では、児相が女児を守れず父親に殺され 厚労省の統計不正調査に官房長が出席 ◆ ここ数日の間に、日の本のお役人の仕事ぶりを疑いたくなる事件が多発しました。さいたま市大宮区では、会社員の女性がストーカー男に殺されました。女性が何度も警察に相談していたのです。野田市では、10歳の女児が父親に殺されました。女児は父親にいじめられていると学校に訴え、一時児童相談所が保護していたにもかかわらず、自宅に戻し、その後女児の状態を確認せず、ついに殺されてしまいました。
厚生労働省では、「毎月勤労統計」の不正調査をめぐって、外部有識者による調査が行われたのですが、そこに、厚労省幹部の官房長が同席していたことがわかり問題になりました。これについて、「南瓜大玉の日の本國憲法私案」で役人の仕事について提案している南瓜先生の意見を聴いてみました。
◆南瓜大玉(かぼちゃだいおう)先生の意見
ホントに困ったね。「南瓜大玉の日の本國憲法私案」にも書いたのだが、日の本の役人たちは、どうして机から離れたがらないのかね。何か問題があっても、基本的には机から動かないのだよ。でも、たまに机から離れる場合がある。それは厚労省の官房長の場合だ。積極的になり不正調査の場に現れた。これでは、調べられる職員は本当の話ができないだろう。
しかし、お役人は國民の命のためとなると机から離れないのだ。さいたま市大宮区のビルで23日に、春日部市の会社員の女性Aさん(22)が殺された事件があった。Aさんは、警察に何度もストーカーの男、前橋市職員Z(25)から、「別れ話のもつれ」から暴力されていると訴えている。しかし、警察官は机から離れず、Zに電話してしまった。「おい、Zさんよ、Aさんが別れたいといっているから、側に近付くなよ」とね。
お役人は電話は好きだ。机から離れないですむからね。しかし、それがいけない。電話を受けたストーカーはたいがい、「はい、もう近付きません」と答えるに決まっている。それで、相談にきたAさんと親に「もう心配ないよ」というのだ。心配ないどころが、警察に相談したら、それを恨んで殺そうと思うようになるんだよ。
警察に相談に来たAさんは、暴力を受けているからなんとかしてほしい、と頼んだ。しかし、警察はそれを被害届とは受け止めない。もし、被害届を受けると、事件が1件増えてしまうからだ。とにかく、統計的に事件を少なくするのが警察だ。世界一治安のいい國にしておかなければならないからね。死体が見つかっても、すぐには殺人にしないで、とりあえず死体遺棄事件にしておく。殺人の数が増えるのを嫌うのだよ。これも一種の不正統計かね。
事件にしたがらないのは、届出を受けて事件になれば、警官は机から立って仕事をしなければならない。それで、とりあえず、ストーカーのZに電話しただけで終わった。その後、Aさんは何度も警察に相談した。ところが、いつも話を聽くだけで、被害届は受けなかった。統計的にはストーカー事件はまだ発生していないのだよ。人の命を守る気がないのだろう。
Zはいよいよ、別れたいというAさんを会社の前で待ち伏せし殺してしまった。結果的に警察は「被害届を受ける直前、3時間前に殺されてしまった」と記者に発表した。3時間後に被害届を受ける予定だった、というのだ。ウソに決まっているだろう。最初に相談した時に受けろよ。正式な被害届を受ける前の殺人なら、警察に責任はない、とでもいいたいのかい。なんとか、被害届を受けなければ、机から立たなくていい、というのだろうか。日の本の警察は國民が殺されるまで机から立たないでいいのか。
野田市では、10歳の女児Bさん(小学4年・10歳)が父親X(41)に殺された。Bさんは2017年11月に学校のアンケートで「父親から暴力を受けている」と訴えた。そのため、児童相談所がBさんを一時保護した。そこまではよかった。ところが、そのアンケートは「秘密を守ります」と学校がBさんに約束して書かせたのに、父親に脅されて教育委員会がコピーを渡してしまった。
昨年3月、Bさんは両親のもとに帰った。その後のアンケートではBさんは、父親の暴力については、何も書かなかった。秘密を守ってくれない学校のアンケートに本当のことが書けるかね。そして昨年5月、児童相談所は、小学校でBさんに会い、安全を確認したという。安全を確認といっても、Bさんは父親が恐くてなにもいえなかったのだよ。
そして、今年1月になって、Bさんは不登校になった。学校からの問い合わせに対して、父親のXは電話で「Bは沖縄の祖母の家にいる。祖母が体調が悪いのでしばらく沖縄にいる」とウソをいった。これも、直接自宅へ行ったのでなく、電話なのだ。
ここで、だいじなのは、児童相談所は机から立って、Bさんがどこにいるか、生きているのか、確認しなければいけない。本当に沖縄にいるのか。Bさんの存在を確認しなければならないのだ。それなのに、机から立たなかった。子どもの命を守る、子どもの安全を「目で確かめる」のが児童相談所の役目なのにだ。電話だけで終わってしまった。いったい、お役人はどうなっているんだね。
國会が開幕したが、厚労省の「毎月勤労統計」不正調査についてが問題になっている。厚労省は不正調査は「特別監察委員会の外部有識者が聞き取りをした」といっていたが、7割は身内の幹部職員が調べていたのだ。さらに、その調査に定塚由美子官房長が同席していた。外部有識者の聞き取りどころか、幹部職員による聞き取りだった。なぜ、自分たちの組織を守るときは、机から立って動くのだ。
厚労省の不正を調べるのに、厚労省の幹部が出てきたら、調べられる職員は本当の話ができないだろう。まさに、不正を包み隠すための調査としか思えない。國民の命のために机から立たない役人が、役人の組織を守るためには、素早く机から立つのだ。役人は役所のためにいるのではないだろう。
ワシの「日の本國憲法私案」では、役人のエリート採用は禁止している。役人は全國統一の公務員資格試験で採用する。公務員資格試験に合格したら、國家公務員、地方公務員のどこにでも勤務できるようにしている。たとえば、國家公務員から地方公務員への転職も簡単にできるようになる。
一度の試験で、一生の勤務省庁が決まってしまうような制度はいけない。5年地方で働いたら、次は國の仕事をする、というような感じだ。学生時代の一度の試験でエリート職員に採用されたら、若いのにどんどん出世してしまうような、現在の公務員制度はいけない。古代中国の科挙のような制度だ。古くさい。
問題があったら、どんどん机から立って、國民のために活躍する公務員を幹部に登用するような、制度に改革の必要がある。机に座ったまま、電話をかけるだけの公務員は、いつまでも出世しないようにしなければならない。
ところで、日の本のお役人は祝日つくりは熱心だね。5月には、天皇の即位に関連して、10連休を決めた。しかし、それで喜ぶのはだれだね。お役人だけではないのかね。10連休を本当に休む職場なんて、役所以外にどこにあるのだね。
返って忙しくなる職場の方が増えるだろう。電車は走る。ホテルは忙しい。観光地も稼ぎ時で休みどころではない。なぜ、10日も連休にしなければならないのか、不思議だね。10日も休みがあるから、海外旅行でもしようか、と計画する人もいるだろう。しかし、それと天皇即位とどう関係があるのか、分からないね。海外旅行するのは、役人ばかり「オレたちは10連休で海外へ行くから、民間人は稼ぎ時なので一所懸命はたらけ」とでもいいたいのかね。
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