必殺リーズ

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【第一章 遥かなる南極大陸への道】
 
最近、木村拓也主演のTBS開局25周年記念“南極大陸”たるドラマが放映された!
 
それは戦後の悲しみが薄れかけた昭和の中期、南極観測船“宗谷”に乗り込み遥か地平線の彼方、未知の
南極大陸目指し航海し、奇跡の上陸を果たし勇敢に越冬観測をした熱い男達を描いた壮大なドラマであった!
 
そのドラマに強く感化されたワシは一晩悩みに悩んだあげく終に決断した!
 
ワシも越冬したい!(笑)
 
そう強く心に誓ったワシは居ても立っても居られなくなり急いで準備を始めた事は言うまでもない!
 
しかし、その壮大なプロジェクトに大きな問題が立ちはだかった!
 
それは政府(正婦と読む!実際には我が家の大蔵省=嫁)と交渉したが予算を出せないと言う深刻な事態で
あった!歳末なので何かと入り用が重なっているらしいがワシは大蔵省(嫁に)強く掛け合った!
 
“今こそ越冬隊が神戸沖の調査に立ち上がらなければならないのじゃ!
 
しかしながら大蔵省には聞き入れてもらえず、仕方無く募金集めを行なった!と言いたい所だが、
やっとの事で娘の貯金箱をこじ開け予算を確保した!※物差し突っ込み作戦
↑それは嘘じゃ! そんなにワシは落ちぶれておらぬわ!信じたな〜バカめ〜
ハッハハハハ〜
 
そんな事で、いよいよ越冬隊を編成するべく隊員募集に精力を尽くした事は言うまでもない!
 
まず、越冬に賛同してくれるかもしれない骸骨とDさんに電話攻勢を仕掛けたのであるが甘かった・・
 
あっさり断られた!骸骨なんか電話に出た開口一番↓
 
“俺、絶対行けへんで〜”⇒冷たい骸骨じゃ!
 
※Dさんは仕事で行けないと前から断られていたが本当に仕事だったかどうかは誰も知らない(ニャリ)
 
そんな事で越冬隊の編成を半ばあきらめ単独越冬を覚悟していた時、ある名案が浮かんだ!
それはマスコミ業界に精通した斑猫さん越冬隊に引きずり込もう♪と言う斬新なアイデアであった!
 
ワシは斑猫氏にさっそく電話した!↓ルルルルル〜ルルルル〜カチャ はい斑模様の猫です!
 
ワシ⇒ファンファーレ♪“おめでとうございます!斑猫さん!貴方が栄誉ある南極越冬隊への参加権が当選しました〜パンパカパ〜ン♪
 
かねてから釣具のプレゼントキャンペーンで良く当選している斑猫さんであるが、余りにもビックな当選を知ってか感動の余り大粒の涙を流し感動してくれた!←と言う事にしておこう♪
 
そしていよいよ南極観測船“宗谷”はたくさんの国民の声援に見送られ歓喜と涙、そして別れのテープが交差する第8突堤の船着場を無事旅立ったのである!
 
と言いたい所だが。よ〜く船を見たら六甲山丸”と書いてあった・・・
 
したがって子犬一匹も見送りに来なかった・・・もしかすれば生きて戻って来れないかもしれない!
そう回想する斑猫さんの横でワシも操船する船頭をよ〜く見てみると、それは神戸渡船名物、夜の操船厳禁の
“お爺ちゃんであった!本当に生きて戻れないかもしれないと真剣に思ったぞ!
 
ワシらは越冬隊らしく完全武装で南極大陸に挑んだ事は言うまでもない!特にワシは野良犬も目を伏せたまま通り過ぎるほど怪しく薄汚かった!↓
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↑斑猫爺と言えば貫禄はあったもののワシと一緒だった為、連帯責任で薄汚なく怪しく見られた!
 
そして長い航海を経て、我々2名の隊員を乗せた南極観測船、六甲山丸はやっとの事で南極大陸(沖波止)に
不時到着したのである!
 
【第二章 昭和基地】
そして上陸した我々であるが、いきなり試練が襲いかかって来た!
 
なんと風速7mはあるかと思われる突風である!思わずワシの脳裏にある企業のロゴが目に浮かんだ!
それがこれだ!↓
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人呼んで出光状態とはこの事だ!(ず〜っと強風の中こんな顔で頑張った!)そんな出光な状況下、我々に
任された任務は、まず基地の設営である!
 
期待の裏では寒さと不安、そして強風にあおられながらやっとの事で設営された我が家、越冬基地↓
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我々は其処を昭和基地と命名し基地に向かい敬礼をした!
 
次の任務は南極の海底調査である!ワシは金の竿でクリスマスカラ〜のタコジグを海底奥深く投げ込み
ゴツゴツした底の形状を細かく調査した!その結果、ある事が判明した!それはクリスマスの海底には蛸は居ないと言う事実である!もしかすれば蛸は仏教を崇拝しているのかも知れないい!と斑猫さんが呟いた!
 
それにも負けじと、ひつこく海底調査を行った場合、必ずタコジグが根係りロストしてしまうと言う研究結果が
出た!それが今回の観測での最初の収穫であった!ワシはこの現象を科学的に分析しこう名付けた!
 
『地球入れ食いの法則だ!』
 
そして次の任務は魚類探査である!持参した投げ竿で所狭しと投げ倒してやった!もちろん狙いは食料となる落ちギス狙いである!あわよくば極寒の風物詩、マコガレイなんか釣れたら最高である!!
 
万一大物が釣れたらどうしょうか♪と胸を膨らませ竿を振り続けたワシであったがカレイどころかキスも
居らんぞ〜!まぁ、いい年こいてクリスマスにキスなんか恥ずかしいのでしない方が良いかもね・・・と
ワシは呟き基地に戻り寝ていたら斑猫隊員が22センチのキスを釣って見せびらかしに来てくれた!・・・
 
結果的に投げの調査でわかった事↓
クリスマスに沖でキスなんかせず子供達がバイトに出かけた後、嫁さんにキスした方が手っ取り早い!
と言う事じゃ〜(痛い目に合うかもしれんが...)
 
そんな事はどうでもいいが風はますます強くなりワシは昭和基地内に退散し仮眠を取った事は言うまでもない。
 
【第三章 火星人を見た!】
南極大陸の海は想像を遥かに超える厳しい寒さと見積ってたが、言うほど寒くは無かった!しかしその代わりにワシが思いついた駄洒落は実に寒かった!
 
それは退屈なので夜更けに昭和基地を脱出しオリオン座を眺めながら斑猫さんと太刀魚仕掛を投げていた時の事である!なんとオリオン座付近から物凄いスピードで我々が居る波止に赤い発光体が突っ込んで来たではないか!
 
まさに火星人の襲来だ!と言おうとしたが、それは斑猫氏が電気ウキを投げそこなっただけであった!もう少しで家政婦のミタじゃなく火星人をミタ!”とか、つまらぬ駄洒落を言おうとしたが、寒いのがもっと寒くなるので封印した!それでも太刀魚は何とか2匹釣れ今後の展開に期待が持てた!
 
 
【第四章 深夜の俳諧】
そして基地内でカス汁を食べた後、斑猫氏は寝袋に包まって寝てしまったのでワシは一人ほっちになってしまった!寒そうに眠る斑猫さんを見てワシはよく遭難した冬山で体力尽きて寝ようとする横の人のホッペタを叩き
“目を開けろ!寝たら死ぬぞ!”とか言うシーンがあるが、一度斑猫さんにやって見ようかと思ったが、怒られそうなので止めた!それだけ寒さは尋常ではなかったわけである!
 
そして仕方なく一人で外を俳諧する事にした!俳諧している最中、ワシはある事に気がついたのである!
 
それは夏の沖防波堤では夜、缶ビール片手に俳諧すると必ずと言っていいほどワシの加齢臭に誘われ顔の周りに虫達がどこまでも飛んで付いて来るが、この季節は虫が飛んで付いて来ないと言う事である!当然と言えば当然かも知れない事だが冬はオッサン臭いのが大好きな虫も居なくなってしまう、と言う事実を再確認した次第である。
【第五章 また来年来るぞ!南極大陸!】
夜も明け、西の空にオーロラを確認したワシと斑猫爺は手と手を取り合い感動した事は言うまでもない!
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そしてワシは朝の食料確保の為、アミエビをセットしハゲ狙いの勝負に出た!するとアミエビが海面に散乱したかと思った瞬間、何と!40cmはあろうかと目視できる大きなウマズラハギが海面近くに数匹現れた!
しかしながら餌には近寄らずアミエビだけをさらって消えて行くではないか!
 
悔しいのでハゲ掛けを探してみたが持参していなかったので、対処方法を考えた!
 
そうだ!蛸ジグ代用じゃ〜その結果がこうじゃ〜
 
 
↓37.5cmじゃ〜
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まいったか〜
 
そんな事でワシと斑猫爺はぶじ、任務を負え極寒の南極大陸から帰還したわけである!
最後にタロとジロは生きていた!と結び付けたいとこだが家に戻ったらネズミより弱い愛犬と再会
でき泣いて抱き合った幸せ者のワシであった!
 
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最後までこの感動実話“南極物語”を読んで頂き誠に有難うございました!この暇人達め〜 
来年もよろしくじゃ〜終
さかのぼる事、3日前の金曜夜、大粒の雨が降りしきる神戸にワシは居た!もちろん仕事である!神戸の激務を終えワシが一目散に向かった先は当然、可愛い嫁と娘達が待つ自宅である!そんな事で車を東に走らせた事は言うまでもない!
と言いたいところだが、気が付けば、なぜか西に走ってた!
 
そうです!台風前のスルメイカ爆釣を期待し神戸港で夜通しくすぶる事にした!
 
海は怒り狂い、空は大粒の涙を流し、風は容赦なく吹き荒れる最悪のコンデションだ!
そして誰も居ない寂しい海....のはずであったが...よく周りを見ると...
 
アベック達が車内でわざと二人揃って転んでた...
 
そんな事は硬派のワシにはどうでも良い事なので、ワシは釣り人らしく車内で仕掛け作りを始めたのである。雨の車内にこもっての仕掛作りは実に大変な作業である!
 
ああでもない、こうでもないとブツブツ一人で呟きながら結構時間をかけ、やっと出来た時、
一台の車が全速力でワシのポイント前に現れ車を止めた!誰じゃ、無礼者〜名を名乗れ!と
言おうとしたら、それはワシが誘ったDさんであった!
 
到着早々、釣れてるはずもないワシに向かって『釣れましたか〜?』と釣れて無いのを知りながら
一応尋ねて来た!
 
ワシ『まだ今から竿出すところじゃ〜』と言う前に、Dさんはすでに自分の仕掛けを海に投げ込んだ!
 
焦ったワシも遅れまいと仕掛けを投げ込んだが、アッと言う間に先に釣られてしまったのである!
 
ワシも負けじと流したが、見る見るうちに二桁先に釣られワシは失意のどん底を味わったのである!
 
当然ワシはボウズである!油断したのかDさんは一旦竿を置き、車内で仮眠に入った!シメシメじゃ〜
 
ウサギは亀に最後に負けると相場は決まっておる!
 
そこからワシの爆釣劇が始まったのである!仕掛けを入れる毎に胴長18cmに成長したスルメが
面白いように食らいついて来た!ちょっとは食うペースを遠慮してくれ!と駄目出ししてやった!
 
そんな事でDさんとのスルメ対決はあっけなくワシの勝利で終わったのである!
逆転サヨナラ、ダブルスコアでの一方的な勝利であった!
 
そして朝、ワシとの釣り対決にて敗戦に打ちひしがれ悔しがるDさんに別れを告げ台風の影響が出ないうちに、やっと可愛い嫁と娘達が待つ自宅に戻る事にしたのである。
しかしワシは自分で自分を褒めてやらなかった!なぜなら
まだ、やるべき事が残っていたからだ!
 
自宅に帰る途中、計画通り近所のスーパーに立ち寄り、大好物のイカの塩辛を買おうと企んだ!
駐車場に車を止め、一目散に売り場に急いだワシであったが大誤算の大事件が起きた!
 
何と塩辛売り場にワシの大好物、函館直送スルメイカの塩辛が後、残り一個となって、その塩辛を
どこぞのオバチャンが眺めていた!しかも賞味期限近かったのか半額シールを貼っていた!
 
ワシは心の中で声を大にして叫んだ〜
 
オバチャン!あきらめれ〜その塩辛ワシのじゃ〜
 
オバチャンは悩みに悩んだ挙句、売り場に一旦戻しかけ、また買い物籠に入れそうになった!
 
今はくたびれた旦那と昔、結婚を決意した時以上に悩んでおるようじゃ
 
ワシ『オバチャン頼むから買い物カゴinやめてくれ〜
 
その数十秒後ワシの塩辛人生は虚しく終わった!
 
ここだけの話、もしもゴルゴ13が近くに居たら、有り金はたきオバチャンズッキュ〜を頼んでた...
 
スーパーから落胆の表情で戻るワシに向かって容赦なく大粒の雨が叩きつけ失意のドン底を味わった事は言うまでも無い事実である。ワシは、一瞬考えた!釣りに行った後、突然蒸発した伝説の釣師
“若とあきら”になってやろうかと思った程、落ち込んだ...
 
だが、その時、奇跡的にワシはある考えにときめいた!
 
 
そうじゃ!ワシには昨夜釣ったこれがあったのじゃ〜↓
(持ち帰りったスルメ33匹!)
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そしてワシの目が光った!そうです!このような姿に変身したのである!↓
 
 
 
タリラ〜♪タリラリラリラ〜♪〜
 
 
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今から自分で釣ったイカで塩辛作ってオバチャンに仇討します!
 
 
 
 
            ↓下痢うんこそっくり...実は絞った肝である。
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    これが肝袋↑(塩フリフリ)   これが身!↑きし麺ちゃうぞ〜
 
 
そんな事でワシは函館名物イカの塩辛、最後の一袋をオバチャンに強奪された悔しさから自らの手でイカの
塩辛製造に踏み切ったというドラマチックな物語となったわけじゃ!
 
そして出来上がったのがこれじゃ〜
 
しかも味付けは本味醂と酒と丸大豆醤油&七味、鷹の爪めで味付けしたので絶品じゃ
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特製、神戸港で台風前にワシに釣られた間抜けなイカの塩辛の出来上がりです!
 
皆様も、この必殺シリーズで悪者オバチャンをギャフンと言わしたワシの活躍見て
胸がス〜ッとしたと思われます。興奮冷めやらぬ内にいい夢でも見て早く寝てくださいね〜
 
最後に必殺仕掛け人の仕掛けとはイカ釣りテーラー仕掛けの事であった!
それでは次回の必殺シリーズをお楽しみに〜
 

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