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豊かなもの

春に彼が旭川に戻るので
 
本当に今自分が何がしたいかと考えて
 
2月末で仕事を辞めて家に入る事にしました。
もちろん何某かの仕事はするつもりですが
23時まで働いたり
自己実現のために無給で拘束されるのは
自分のしたいこととは離れていると判断しました。
 
今回会社に1年かけてトライして
退職を選ぶにあたって一番私の決定を揺るがないものにしたのは
会社への失望でした
でも私を失望させた原因である利益や人材確保は会社の生命であり
私は会社の何かを変化させようとなど考えませんし
会社の提供するものは好きです、でも
仕事に人生を掛けることは正直私には出来ませんでした。
 
私は私でいる事を望みます。強く、確かに。
 
彼が私に可能性と時間を与えたいと言ってくれることは私の人生を豊かにし
ただそう感じながら家族の時間を大切にして生きてゆく彼とのこれからの人生を本当に深く愛そうと思います。
 
彼と本と食事とヨガや芸術
子どもと夢と希望と自然
彼がスケートボードに乗りながら夢を見失わないようにするのが1番の私のお仕事
豊かです、私がずっと望んできたものたち
 
それは静かで刺激とはかけ離れているかもしれない
でも私は刺激を求めていたわけではなかったことを知りました
 
今の二人の春以降の目標は私はパンを焼くこと 彼はそばを打つことwww
 
故郷に抱かれながら
この場所から
私のままで
これからも沢山感じ、この場所で伝えていこうと思います。
 
私解釈にはなりますが・・・ヨガで感じたことも、会社から離れ次第、ブログにて更新出来ると思います。
 
報告でした。
 
 

旅の終わりの海の底

彼が先に死んでくれと言う
看取りたいからと

わたしはもう彼が居れば目をつむるその瞬間まで彼に包まれて居られる

そんなことを誰かに言われたのは初めてで

誰かの人生を変えるようなそんなことは怖くて勇気がいることだ
この前それを誰かに話したら

こんどは郁の番だよ
甘えていいんだよ

そう言われた

いつも在りのままを愛してきた
いつも
愛されなくっても
傷ついても
在りのまましか愛せなかった

辛くなったら誰かに抱かれたりしてみた
愛を性欲で誤摩化せば
痛みは薄れることは知っていた
自分が疲れていることや悲しんでいることには鈍感だった

こんな世界は知らなかった

そしてずっとずっと彼の傍で眠っていたいと思う




まるで家に帰ってきたみたいだよ
長く辛かった日々 遠い昔のよう
誰かの腕の中 私は眠る

ハンバートハンバート 旅の終わり


彼が
こんな気持ちになることは一生ないと思っていた、こんな気持ちでこの歌を聴く日が来るなんて

そう話すと私の手を握った

私に出来ることは少ないけれど
とても小さな温かい家を造ろうと思う
セナがそこで笑う
私はそこで生きてる意味を初めて感じる
初めて長生きしたいなと感じる

そしてふと海の底のジョゼを思い出す

初めて長生きしたいとありきたりの感情を持った私は
何を失ったって
きっと
前の私には戻らないし 戻れない

何だかそう思う





北海道は震災後も静かです。
 
冬は厳しく美しく
 
東北地方他との情緒の部分での共有はあれど
 
ここらは自然は圧倒的に存在し
 
うっとうしいだけのような寒さや雪が
なんとなく
当たり前のようで
ありがたく尊いものだと
 
最近ニュースを見ていたら感じられます。
 
たとえば花は枯れるのが終わりだと思っていたしそれは自然なこと。
正直咲いていたときに比べれば枯れた花弁は茶色く朽ち果てて、美しいとはいえないでしょう。
 
でもふと、汚染物質の被害にあったとある家族のマイホームのドキュメンタリーを思い出しました。
たんぽぽの中心が二つに分裂し奇妙に咲く様や
自然の造形とは程遠い不思議な形の雑草が
その家の庭から生えていました。
 
それは醜いとか美しいとかそんなものとは離れ
 
恐ろしく
そう
恐ろしく私には見えました。
 
今日本が抱えている問題はずっと根深く複雑かもしれない。
私が甘んじている日常は命のありがたみを忘れるほど当たり前に豊かです。
そして私が動かす景色やお金のスケールの小ささといったら
 
でも私は言葉にせずには居られません。
 
本当はみんなに流れているこのあふれる情緒は
不動のものです。
 
大きな何かに遮られ小さな笑顔を忘れている人々へ
 
立場とかお金とか意義とか使命とかシステムとか
 
もちろんあなた方は日本を支えている、能力も申し分ない、もうそれは明白です
 
でも思い出してほしい、笑顔に温まる心を、帰ってきた安心を、些細な人々が積み上げてきた歴史を
そしてその選択が間違いではないかを心に問いてほしい
私のようなものでは変えられない何かに携わる全ての人へ
 
組織やシステムは人を殺すことがある
大義や仁義や美学や使命ではなく
 
ただ懐かしい景色を見つめる時間を作って下さい。
 
ほんとうにほんとうにそれは大切でささやかだけど必要なことです。
 
ここで生まれてここで生きていくんです。
土地を、人を、笑顔を、子供を、愛を
大切にするために今何が必要なのか
お願いですから少しだけ
考えて下さい
 
 
 

贅沢

彼と春から一緒に暮らすことを決めました

ずっとずっとこわかった
誰かと生きていくことを決めることが恐ろしかった
でもブログを読み返して
わたしはずっと誰かを求めていたと感じました

ふとどんな気持ちでだーりんはこれを読んでいたのかなと想いをめぐらせました
受け止めてほしいというとてつもない私の裸の心の叫びを

私以上に私の気持ちを知っていたであろう愛した人のことを今日は少し思い出しました

そしてずっと辛く重い心を押し付けていたのではないかと


彼がこのブログは私の足跡だと
少しずつさかのぼって読みたいとそう言ってくれて
パートナーとして心から彼の存在は私への人生のプレゼントだと思いました
彼は優しい声で言います

ありがとうと

たくさんの気付きを
旅の終わりを
そしてあたらしい3人の旅を
どんな世界の果てよりも私と私の娘の景色が一番おもしろいと

どうしてありがとうなんだろうと
ありがとうはわたしのほうだと私は胸がいっぱいになって言葉に詰まります

貴女がおらんくなったらしんどい、おらんくなったら困る
そうあなたは言うけれど
わたしがそれを言わないのは

もう今だけで充分すぎるくらいで言葉が見つからないからです

あなたが居なくなったら困るなんてそんな贅沢を言ったらばちがあたりそうで

家族以外の幸せを本当に心から願うのは

はじめてのこと



取り組む勇気

彼と初めて沢山話をして一緒に過ごしクリスマスを祝い今日また別れる。

小さなこの繰り返しをこれからどこまで繋げていけるのか
不安がないと言えば嘘になるけれど

抱き合ったときに泣きたくなったのも
ただただ頭ではわかっているのに離れ難くて泣けてきたり
小さな感動と幸福を実感するのはまるで初めて恋をした頃のようで

夕方最終日時計を見ながらため息をついて
バックパックを用意する彼の手際がよいのが何だか妙に寂しく感じて

私は小さな出会いと別れを繰り返す旅のような人生を送ってきたのにも関わらず
自分から支度をして何かから離れることに対しては私は不慣れで

南米でもアジアでも日本各地でも出会いと別れの支度を繰り返してきた彼が
私よりもこの小さなさよならを辛く感じていないような気になって
目が見れなくなったりして


まっといてなと関西弁で彼が言う
うんしかいえない自分がもどかしく
隠れてちょっと泣いた




23日彼と娘が科学館に行って
沢山の動画を彼が撮ってきて私に見せてくれた

娘の笑顔や仕草がかわいらしくて
撮ってる彼の優しい心が映した映像に
母親として毎日こんな素敵な笑顔を見せてくれていることが
当たり前になってしまっていたことに気が付いた


あたたかい気持ちになって
そして娘との時間を共有して
そのあと死ぬ程辛い別れを経験した古傷がたまに私に目眩を起こさせる
でも恐れないで受け止めようと思う
たくさんの幸せを

フェリーが遅れて泣いて別れたはずの彼がまた明日苫小牧から旭川に戻るとさっき連絡があって
予定変更に無駄な経費でイライラするはずのアクシデントになぜか彼は嬉しそう

もうすこし一緒にいれるようになったよ
苫小牧がすごく寒く感じたけどまた旭川に戻れると思ったら心が温かくなったと

到着も出発も待つしか出来ない私だけど

こわがらないではじめてみてもいいのかもしれない
人生は長くて短い
別れの繰り返しを前提として生きていくより
ちいさなことから取り組む勇気を
たとえ別れという悲しみがやってきてしまう可能性があっても
別れを前提にした人生よりも
誰かと生きていく希望を感じる人生を

泣いて絶望している過去の私に
もうそろそろいいかなと

そう語りかけている自分が居る
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