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理解と愛について

とうとう彼がさっきフェリーに乗った
ありふれた夜が更けていくのに
もう彼はこちらに向かってるなんて
不思議な気分になる

清算することは残っていないし
楽しみなことばかりなのに
何だか落ち着かない

どきどきする

1ヶ月と10日出会ってから毎日のように繋がってきた
何が起きてしまったのかお互いわかんないまま

急に今まで麻痺させていた自分の本当の気持ちが見えたり
急に今まで無理して繋げてきた恋愛が最初からうまくいくはずなかったと思い出されたり

そりゃあ今までだって恋愛に夢中になったら運命論者になってしまうことも
過去の恋愛が無駄に色あせたりしたことはあったのだけど

今回違うのは
今までがあったから今こうなれてるとなんだかゆっくりと染み込むように感じるところ

あせってないし急いでないし
なんだかあったかいこと

確信とかよく私は口にするのだけど
今回はそんな強いエネルギーの感覚ではなく

なんだか自然な感じなこと

だーりんから離れないと!
って正直焦ったり迷ったりしながら
沢山の殿方が私の前を通り過ぎていったのだけど

最後にすれ違った人の影響も強いのかもしれない

彼は正直であろうとした
そして私に正直さを求めた
うざったい程
1年かけて彼と過ごした時間は私の心の殻をゆっくりはがしていった
私の土俵で恋愛させてくれない彼のやり方は私をイライラさせたけど
結果的に新しい出会いのために私を変化させてくれたようなそんな時間だった

私のことを理解できない人にだって私は恋をしてきた
でも今
私を理解する人を私は深く愛そうと思う

理解しなくても諦めないで伝えてくれたり怒ってくれたり見守ってくれたりした沢山の人達のおかげで

私を理解し包もうとする人と明日
手のひらを合わせます。

しあわせ

なんて?
 
何て言ったの??という意味でいつもあなたが聞き返すそれは
私の土地ではなじみのないイントネーション。
 
優しく聞き返すそれにわたしは少し早口をやめて
ゆっくりと伝えなおす
 
どうしてこんなことになってるかわからないよねと笑って話すその空気はとても温かく幸福な気持ちになる。
 
きゅんとなったり過去の恋愛にもやもやしたりするような
この恋にはほんとうにいつもの恋の刹那的な感情が無くて
 
ゆーっくりと育んでいく感覚と光の筋のような繋がりが感じられる
 
なんかよくわかんないけど沢山のことが大丈夫って思える。
永く一緒に居ることになったら出会いのこのいつもと違う感じをなれそめとして話せるよねと二人で笑って
今日も乗り切ろうと伝え合う
 
こんなにも相手の過去を優しく受け止められる恋愛は初めてだし
こんなにも気負いなく未来をイメージできる恋愛も初めて
 
あたたかい何かに満たされている。
しあわせです。
この恋愛が終わってもなんか違う自分になれるような
 
そんな気がする。
そんな年末です。

ただいまとおかえり

すきな人が出来まして
なんだか四六時中その方のことを考えております。
旭川に来たらいつもかまってる可愛い男の子の誘いにも上の空
 
最近思うのは
自分がどんなふうに成長しているのかってこと
 
死ぬほど泣いて笑って恋愛してきたことが自分にどう活かされているのかということ
 
彼は不安だという
本当に自分がだれかを幸せにできるのか
 
でもそれは私も同じだ
誰かをほんとうに支えることなんてできるのか
 
今まで何度も誰かを愛し支えたいと考えてきたでもそれは恋愛の一瞬の感情であって
本当に人生や生活の中で誰かのために何かを出来るかなんて
やってみたこと無いから分からない。愛なんて燃え上っているときは周りを見えなくするのだから。
軽はずみに言えるのは恐れを知らない若者だけ
30を過ぎてお互いの過去の恋愛がけっこうな割合で自分たちの中に恐れや先入観として残っていることに気がついた。
 
でももし
恋愛に求めるものが同じなら
 
そう私は刺激がほしいわけじゃない、社会的地位もいらない、誰かの嫁という肩書もいらない
ただ、一緒に眠るパートナーがほしい、一緒に本を読んだり、一緒に映画を見たり、音楽を聴いたり
そう、友人のやっているレストランにたまに食事に行ったり、誰かのお祝いに手をつないで出かけたり
 
そんなことがしたいんだ
 
もっと言えばセナのことを一緒に悩んだりしてくれたらもう申し分ない
 
彼もそんなありふれたことを望んでいることがなぜか私にはわかったから
彼のその望みが私と一直線上にあるうちは彼の話を聞こうと思った。
海外ばかりに居る彼がなぜか望むおかえりを
こんな私に出来ることがあるのなら
ささやかなおかえりで彼が安心するのなら
 
何度でも言ってあげようと思った
手すら握っていない私達がこんなに離れた場所で
ただいまとおかえりを言い合っている
あたたかい、理想的な
ただいまとおかえりについて
毎日語り合っているんだ
 
クリスマスにきっと私は幸せになりそしてまた泣くのでしょう
でもきっと、今度の涙はたとえ悲しみであってもなにか違うものをわたしに運んで来てくれる
そんな気がする
 
はやく約束通りにてのひらとてのひらを合わせたい
左手で胸の前で
決めた通りにてのひらを合わせたらきっと
何かが見えてくるんだろうと
そう思っています。
 
 

追悼

ジョゼの彼との思い出の居酒屋のママ

やさしくて不器用で寂しがりやで女を生きている母親程の歳のひと

彼女は失恋でぼろぼろの私に

男には沢山の種類がある24色のクレパスみたいに
郁ちゃんは知らないときっと気が済まない女だよ
24色のクレパス全色確かめなさい

そして彼を諦めなさい
普通の人生を選んだ平凡な男だと
美しく生きなさい
きっと糧になるからその悲しみが貴女の糧になると

そう言ってくれた

彼女が亡くなってしまいました
最後に会ったときガリガリに痩せて
調子が悪いとふくれあがった太ももをしんどそうにさすっていた

そんなに痩せちゃ心配になるから、頼むから次に会ったときはもう少し太っていてくれと
そう声をかけて別れたのが最後

リンパの癌なんて知らなかったから
当たり前の顔がまたカウンターで見られると思っていた

子供を持たなかったことが心残りだと
私をいつも励ましながら
遠い目をしていたことを思い出す
子供が居れば人生が変わっていたと
寂しそうに言っていた

りょうちゃん、沢山ありがとう
いつも泣いてばかりでごめんなさい
もっともっと話したかった
もっともっと温かい気持ちになるような未来を見つめた私を見せてあげたかった



語り尽くせない気持ちになることが30代になって増えてきた
このような別れもこれからは増えていくのだろう
一度きりの人生のありがたいことを
どれだけ落とさずに生きてゆけるのか

振り返らなければわからないことばかりだ
後悔しない選択をするように学習してロスが無く生きてゆくよりも

今しかないものを落とさずに生きていきたい
不器用な女の生き方をちゃんと引き継いでゆくからね

おかえり

仕事のペースを緩めることを決めました
そうやってどうせやったって
私のことなんか
誰もわかってる訳じゃないなんて
幼い意地のようなものを
最初は抱えていたけれど

ふと高校を辞めたときのことを思い出して

成績もとりたてて悪くはなかったし
停学だってなったことのなかった私は

ただ何かを押し付けられることや努力することから逃げて
理解されないことから逃れられずにいて
後悔している訳ではないけれど
あの後向き合うべきものが守られない裸の状態での私に沢山落ちてきた記憶があって
18歳から死ぬ程孤独で苦しい時期が何年か続きました

何度も同じことは繰り返したくはないし
在りのままで居ようと

そう感じて会社に残りながら仕事のペースを緩めることにしました

時間の余裕が出来たことで私に再び戻ってきたものは
沢山の大切ながらくたとの一人遊びや
戦う同志のような友との時間と
娘の笑顔に気が付ける心と
本来の自分


お金や立場では買えないものが在る
私らしくあるための沢山の無駄なものたち
輝くものたち

おかえり自分
そしてはじめまして

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