音楽は体に鳴る音食べる音

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忘れたくないこと

音楽をもうやめようと
しばらくなのか
もうずっとなのか

そうすることにした夜
だーりんは
「別れるか、音楽は、お前がすごく大事にしてるものだろう」
そう言った。

私はいつものように
「どうしてほしいか言ってよ」
って泣いてて

じゃあわかった
「もう一回しか言わないからな
俺の言う通りにすれよ」
そう言って

「バンドやめろ」
って言った

あのときだーりんが私には音楽はすごく大事なものだろうって
そう言ってくれたことは
すごく嬉しい事。

だからあの日のことは
なんだかすごく記憶に残ってる。

夕暮れに懐かしい記憶になったり
一回廻った季節を思うとき

あのときの自分と、だーりんの判断に
間違いがなかったか考えることがある。

それは妊娠したときに転属希望が通って都内勤務への夢が一歩前進したときの自分の迷いない産むという結論を思い出すときの気持ちに似てる。
セナが私のところに降りて来てくれた事と
恋愛と趣味は
決して同じじゃないけど

迷いって意味で
思い出したりする

だから今歌ってないこともセナを産んだ事のように
後悔はしていない


思い出します
雪が解けていくし

沢山のことを思い出します

今私の日常は
満たされているけれど

あの毎日が夕焼けだった時期も

かけがえのない大切な時間です。

忘れられないと嘆くことはもう出来なくなってしまったなぁ
昔父に男友達とお祭りに行くことを禁じられ泣いたこととか

そんな風に泣くことはもう出来ないけれど

胸には閉まってあるんです
声にはださないけれど


だからどこかで私を見たら
責めないでほしい
笑いかけてほしい

そんなことを、思いました。

まきはらさん

今君がこの雪にきづいてないーなーらー
誰より早く教えたい。心から思ったー

明日もしこの雪が積もっているなら
小さくスキだといっても君に聞こえないー  きゃーん




槇原は心がピュアに違いない!!!!絶対!!!
じゃなきゃこんな歌詞書けない!!!

この前私がこう叫んだら
だーりんは、はいはいってかんじで笑ってた。

小学生の頃どんなときも初めて聞いてどきどきしたのを覚えてるなぁ
そのあと槇原の一枚目のアルバムをものすごく聴いた
売れた二枚目からよりもずっとずっと切ない曲が多くて大スキなアルバムだったから。
中学校の帰り道友達と冬がはじまるよを歌った気がする。
とても寒くて手がかじかんで
だから大声でふざけて歌った。

大人になったらお酒とか夜とか煙草とか
胸が苦しくなったり刺激にあふれた素敵なものに囲まれた生活ができるんだと思ってた

自分が何の職業につくかなんて考えもしなかったし
子供で居たいなんて思ったりはしない子供だったなぁ

セナはこれから切ないメロディを覚えていく
今はおとぎ話みたいなところに住んでる

雪、帰り道、夕焼け、落ち葉、アスファルトの匂い

もうすぐ私は29周年。
沢山の帰り道を知ってる。

私生活

イメージ 1

酸素と海とガソリンとたくさんの気遣いを浪費してる
生活のために働いて
僕はマチをたいらげる

左に笑うあなたの頬の仕組みが乱れないように

追い風よさあふいてくれよ 背後はもう思い出

向かい風まで吸い込めたらやっと新しくなる

夕日も秋も日曜も沢山はない出会いも浪費してる
行ったり来たりくりかえしぼくは人によいしょする
あなたの目には情けなすぎて哀れに違いない

コンパスよ さあさしてくれよ現在地を教えて
既存の地図を暗記してもきっと貴方へ向かう

あああなたが元気な日はそっとそばにいたい
あとどれくらい生きられるんだろういかないで

追いつかせて待ってあと少しだけ

生きてるあなたはいつでも遠退いてぼくを生かす






   東京事変   私生活


愛してる気持ちは
どこにも行き場がない
悪魔のように憎しみが募るような嫉妬も
正直どうでもいいことばかり

口寂しくて
食べてるおやつみたいなもの

セックスは必要なものだけど
嫉妬の引き金や
愛情確認の道具にはしたくない



これ以上どこに行ったらいいのかわからないような

そんな絶妙なバランスの気持ちを
林檎は言葉にのせて

しかも歌ってるね

いいね天才って



最近は邦楽をあまり聴かなくなってしまって
でも久しぶりにこの私生活が聴きたくなった

拝啓椎名林檎様

あなたの私生活も私みたいな女の私生活も
同じ行き場のない愛情の波を持て余すものであることがうれしく思います
あなたのように才能と成功と光と美と音楽に輝く私生活でさえ
そうであることが
私の心の救いなのです
私もできる限り
左の彼のみだらな頬を
守っていきたいと思うのですけれど
くだらない気持ちに流されないためには
音楽が必要なのです
でも今どこにあるかわからない

私にはわからないから
あなたのうたを聴くのです

おんがく

雨はJAZZが似合う

秋の風とか春の風とかにHOUSE
少し簡潔な感じの
ビートが届くような
輪郭がぼやけない音

興奮するとROCKが扉をたたいたり

夏にはもちろんサンバ

BOSSAはあの疲れた夏休みの夕方

冬はきっと
東京じゃ

同じようにJAZZでしっくりくるんだろうけど
北海道は雪に埋もれて
クラシックや少しハードなHOUSEがやってくる

HIPHHOP聞くとだーりんのせなかや首筋を思い出す

R&Bはちょっと退屈な夜
でもたまにミラクルなメロディとの出会いがある

どうしても一人になりたかったら
ビョークで心を離したり

女を満喫したかったら
林檎でナルシストになってみたりする

ハナレグミでせつない大人になってみたり
井上陽水で人生を嘆いたり






みんなの景色が違うから
みんなの音楽は違う

みんなの心に響く音楽を
作る人々に敬意を



みんなが音楽に誠実であるように

今日も祈ります

蝶々ひらり

イメージ 1

声が出したいと思ったのは

ヘッドホンからなにかキラキラしたものが

流れてきたから


言葉を奇麗に編みこんで

あなたの夢を見ました


とても急な坂道を

あなたと私はバスに乗っているのです

そしてそのバスはある場所につきました

そこにあなたの暖かそうな家がありました




最近のお気に入り

Charleston Butterfly (feat. Gabriella Hänninen)
       Parov Stelar


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