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親に渡された商品券といざという時に便利なクレジットカードを持って
沢山の支払いと後ろ髪引かれる思いをボーっと清算しながら1週間程の長期の旅行に出発しようと思っていた
ふと思い出したのは
1年以上も前になる眠りが浅くなったころに観た教会の夢
けんちゃんの嫁さんが函館出身のクリスチャンだったこと
聖波が今保育園で受けている光り輝くような幼児教育
去年までの園長先生が函館の牧師さんとして移動されていること
教会に行くことはずっとためらっていたことだった
宗教ってやっぱりナイーブな部分だし
でも扉叩いてみようと思えたのは
夢の綺麗な教会がなぜか函館に関係しているような気がしたから
藤女子高校時代キリスト教とあの学校の教育方針にはねっかえり自主退学してしまったのを思い出しては
ずっと扉叩けなかったから
もし函館に住むようなことがあれば
また歌いたいと思っていた
でももう傷つくのは嫌だったから
なにかまた感じることがあるかもしれない
そう思って住所を控えておいた
祈ることで救われたい気持ちは正直最近感じていた
愛情とかセックスとか愛してるとか救われるとか
自分の表現が大多数と違い理解されないことが苦しく感じていた
昼に出て札幌に一泊して
コストコでお土産を買って
彼の現場は函館新道沿いで
8時ころに待ち合わせの予定だった
お店で待っていたら聞きなれた声で作業着で現れた彼を一目見て
超がっかりするのが怖くて目をつむりたい気分だったけど
やっぱりいつも見ると
ちょっとときめくんだよなー悔しいけど・・・
それから何日間かは従兄弟達とわいわい過ごして
3日目にきちんとお話をして
帰るまで彼の家に居ることを決めた
それからの4日間ほど
ある意味不思議で
とても疲れる時間を私は過ごすことになる
でも今回私は明後日から約束通り迎えに来る彼と合流してまた函館に行くことになった
私にとってある意味辛かった4日間の果てに
私は彼に恋をして旭川に帰ったのだ
イメージとは全然違う場所で相手で
新しい恋をしました。
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