HONDA XR250 Powered By TWR

Thousand Wave Racing のノーマルを基本としたXR250(MD30・ME08)のチープなチューンをしています!

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毎日たくさんのアクセスをいただきまして誠にありがとうございます。


95年、スーパーXR250が華々しくデビューした際にホンダアクセスは様々なオプションパーツをラインナップしてXRユーザーに装備の充実を図っておりました。

その中にキックスターターセットもあったのですが、セルフスターターが装備されていたことで当時はあまり需要が無かったこともあり、00年頃には姿を消してしまいました。
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当方モニタリング車両’03式XR250(くろりん氏所有)



しかし、オフロードバイクにおけるキックスターターの重要性を知っているユーザー様は迷わず装備していたことと察します。当方もXRを購入した際には即キックスターターを装着しました。それはレースに出る際に軽量化を図るためのセルレスを含め、何らかの形でセルモーターが故障してしまったりバッテリー上がりの際に容易にエンジン始動ができるようにと思ったからです。

案の定、当方のXR250はセルモーターシャフト軸の固着が原因でモーターが故障してしまい、パーツリストでパーツを入手しようと思ったところ故障個所のみのパーツは無く、ASSYで取り替えなくてはならず当時で3万円近くと高額だったこともあり、さっさと諦めてセルレス仕様にした経緯があります。

03年に倒立Fサスとシュラウド外装をまとった新型XR250が登場した際には数多くのオプションパーツが発表された中、キックスターターが再販されるかと思いきや、結局その姿を見せることも無くXRも生産終了となってしまいました。

生産終了してから早9年が経過した現在、いまだ人気車種ということもあり引き合いが絶えませんが、エンジン始動に不可欠なセルモーターASSYは あたりはずれ はあるものの、現役XR250全体の年式を考えますと結構くたびれてきているものが多いかと察します。

故障の原因によってはパーツのみの交換で済むものなら小額でリビルドできますが、当方のような故障の場合は THE END です。

今や新品ASSYなどは36,000円もする高額パーツとなっており、ホンダパーツセンターの在庫も限られているので,いざという時に手に入らなければ押しがけでもして強制的にエンジンを始動させなくてはなりません。街中だったら最寄のバイクショップまで持っていくか引き取りにでも来てくれるでしょうが、これがツーリングの最中で人里離れた山や林道だったとしたらゾッとします。

XR250の唯一の救いといえば、レーサーXR−Rと兄弟車ということでしょう。
04年に生産は終了しているものの、現在でも純正パーツは極少量ながらも何とか入手ができますが、エンジンパーツ関係も共通部品が多数ある中『キックスターターASSY』も該当します。
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当方モニタリング車両’04XR250R・DK仕様


トランスミッションに違いはあってもこのキックスターターASSYは唯一の共通パーツであり、MD30型式であれば年式を問わず全てに装着できますし、何よりも人力によって強制的にエンジンをクランキングさせることができ、また機構もシンプルなのでトラブルが皆無という最大の利点があるのです。

また、当方のMD30の様にあえてセルレス仕様にすればセルモーターやセルギア、セルワンウェイクラッチASSYを除去することができますからこれだけで約3kgの軽量化になり、フライホイール自体の動きも飛躍的に軽くなるのでクランク回転はもちろん、アクセルレスポンスも鋭くなります。
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当方のXR250(MD30)Lクランクケースセルレス仕様
*セルレスにご興味がありましたらご連絡ください!製作いたします


今やセルフスターターモーターの始動方式が常識の装備となり、XR250にキックスターターが後付けできるという知識を知らないオーナー様もいらっしゃるようですが、最近になりキックスターターの必要性を感じているオーナー様も数多くいらっしゃるようで、その証としてキックスタ−ターフルセットを出品するたび、数多くのオーナー様がご興味を持っていただきアクセスとウォッチ数はダントツに多く、当時のホンダアクセス純正取説も添付(キックスターター組立てに関する資料はこれとXR−Rマニュアルしか現存していません)していることもあるのでしょう、その都度落札いただいていております。当方といたしましても必要とされるオーナー様がいらっしゃる限りは、ホンダパーツセンターに働きかけて微力ながらもパーツASSYの調達に努力していきます。
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定期的な出品は難しいとは思いますが、出品されていた際は是非キックスターターの必要性を今一度お考えいただきたいと思う次第であります。





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