|
毎日沢山のアクセスを賜りまして、誠にありがとうございます。 当方のXR250(MD30)も今年で19年目となり、かなりくたびれてきた感もありますが、コツコツと手を入れていきながら現在に至っております。 その中でも、とりわけシートについては長いローテーションでその耐久性能を保っているパーツの一つですが、やはり年月には勝てず最近になってシート表皮の硬化や変色、またお尻との接地面などは特に劣化が進み、その役割が果たせなくなってきましたので今回シートのメンテを施すことにいたしました。 現在の2代目シート表皮を交換したのは9年前でしたのでかなり頑張ってくれました。そこで、今回も同じところから表皮を仕入れて施工することにいたしました。 新品の表皮が届いて思ったことは、「こんなに綺麗な発色だったのか」ということです。 比べれば一目瞭然、決して現在のシートを洗わなかったわけではありませんがあまりにも色の違いに改めてビックリいたしました。 早速シートASSYから表皮を剥がしていき、肝心なシートスポンジの状態を確認します。 表皮の性能が良かったせいもあって、スポンジ表面は擦れや水分によるカビ、劣化は見受けられませんでした。また、へたりもほぼないので、このまま再利用することにします。 シート表皮は専用なので、形状が立体的に裁断されておりシートにかぶせるだけでほぼ位置決めができますが、裏をタッカーで止めていくときの張力の加減で仕上がりに大きな差が出ます。 当方は、まず左右前後を借り止めしておき基本的な位置を確定してから、左右対称に長辺を順に本留めしていきます。角度のきつい箇所は余る表皮を織り込んで留めます。 表皮を打ち込んでいくタッカーは、本来であれば建築用の強力な物があればよいのですが、そうしょっちゅうは使わないので、ダ○ソーで売っているタッカーを使用しています。ただし、5回打ち込んで1回成功する感じなので作業効率はかなり悪いですが、使い切りと割り切ればよいのではないでしょうか? で、完成となりました。 しかし、このままではやはりのっぺりして面白くないので前回同様左右に「250R」のレタリングを施すことにするため、段ボール紙でステンシルを作成します。 マスキングの上、垂れないように数回に分けてビニール専用のスプレーで塗装します。 これで3代目のシート表皮が完成いたしましたが表皮が新品になっただけで外装も綺麗になり、また新鮮な気持ちでXRと付き合えそうです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() PVアクセスランキング にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 バイクブログ ホンダ(バイク)へ(文字をクリック) ![]() にほんブログ村 バイクブログ オフロードへ(文字をクリック) ![]() にほんブログ村 バイクブログへ(文字をクリック) ![]() にほんブログ村 バイクブログ バイク カスタムへ(文字をクリック) |
モニタリング&チープチューン
[ リスト | 詳細 ]
|
毎日、たくさんのアクセスをいただきまして誠にありがとうございます。 物事の例えで 1月(行く)、2月(逃げる)、3月(去る)と言いますが、今年はまさにそのとおりであっという間に3ヵ月が経ち、時間だけが刻々と過ぎている感じです… では、さっそく本題に入ります。前回まではエンジンヘッドを開封して燃焼室やバルブ、ピストンヘッド及びシリンダー内部の状態を確認していきました。 燃焼室のカーボン蓄積は薄かったので綺麗に落ちましたが、各ポートは思いのほかカーボンが頑固に付着していたので本洗浄後に各ポートのみワイヤーブラシを駆使して取り除きました。また、EXバルブ、INバルブとも本洗浄でひとまず綺麗になりました。 左右の形状が揃うように削り込みながら鏡面仕上げをしていきます。また、吸気抵抗になりそうなリブの形状も合わせて修正します。 INポート修正前 INポート修正後 EXポート修正中 EXポート修正後 画像上:バルブ修正前 画像下:バルブ修正後 画像上:バルブ修正前 画像下:バルブ修正後 先の作業工程の効果もあって、漏れ滲みも無く無事に摺合せ作業は完了しました!(燃焼室の灯油が減っていたらどうしようと内心気になってしまい、他の作業をしながらも集中できない小心者であります…) 当初はシリンダーも外そうと思っていましたが、ピストンヘッドはカーボンが薄く付着しているだけであり、シリンダー内壁も現状では問題ないので上死点まで上げてピストンヘッドのカーボンのみを除去しました。 ピストンヘッドは盛り上がった形状でレーサー特有のハイコンプレッシション仕様です。 次回は、シリンダーヘッドASSYと強化カムチェーンテンショナー及びクラッチASSYを組付けます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hsb/0f7a4d1b.05985459.0f7a4d1a.e9fdea78/ "border="0" *ヤフーIDなしのご入札は楽オクでどうぞ! ![]() にほんブログ村 バイクブログ ホンダ(バイク)へ(文字をクリック) ![]() にほんブログ村 バイクブログ オフロードへ(文字をクリック) ![]() にほんブログ村 バイクブログへ(文字をクリック) ![]() にほんブログ村 バイクブログ バイク カスタムへ(文字をクリック) |
|
毎日、たくさんのアクセスをいただきまして誠にありがとうございます。 前回は、右クランクケースとエンジンヘッドカバーを外してクラッチやオイルポンプ、カムシャフト及びロッカーアームASSYを見ていきました。 燃焼室はカーボンの蓄積はまだ薄くて均等に焼けていることから燃焼状態には問題ないようです。また、EXバルブはそれなりの焼け具合に対してINバルブは思いのほかカーボンの付着が多く感じます。付着している汚れ具合からすると、慣らし運転のためか低速走行が多かったかと察します。また、プラグの焼け具合もちょうど良い感じです。 INポート ただ、いつも各シリンダーポートを見るたびに思うのですが金型の合わせバリが残っていたり、特に吸気ポート形状の仕上げがよろしくないですねぇ…(後でチープチューンはするのですが) ピストンヘッドは所々にカーボンが薄く付着し始めており、特に左寄りに付着が目立ちますが問題はないようです。 次回は、各バルブとシリンダーヘッドのポートへの本格的なチープチューンを施していきます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hsb/0f7a4d1b.05985459.0f7a4d1a.e9fdea78/ "border="0" *ヤフーIDなしのご入札は楽オクでどうぞ! ![]() にほんブログ村 バイクブログ ホンダ(バイク)へ(文字をクリック) ![]() にほんブログ村 バイクブログ オフロードへ(文字をクリック) ![]() にほんブログ村 バイクブログへ(文字をクリック) ![]() にほんブログ村 バイクブログ バイク カスタムへ(文字をクリック) |
|
毎日、たくさんのアクセスをいただきまして誠にありがとうございます。 気温もかなり低くなりましたので、始動後の暖機運転はしっかり励行していただき、セーフティーライドで年末を迎えましょう。 ここで、チープチューン1弾目として恒例のクラッチセンタのオイルホール増設を施し、クラッチの潤滑性能向上と熱膨張対策をします。 低走行なので、まだインナーローターやアウターローター自体には特に目立った打痕や傷はありません。再度組立ててポンプが滑らかに作動するか確認をしてクランクケースに戻します。 こちらにもフレームスクリーン同様、フィルター繊維の一部と比較的大きい金属片が引っ掛かっていました。この類の異物は、よくオイルポンプ内に吸い込まれてローターにダメージを与えることがありますがスクリーンがうまく拾ってくれていたので運が良かったようです。 まずはカムシャフトの状態ですが、各カムのフェイスともスレや傷も全く無く、表面にはまだあたりが出ていない程の綺麗なコンディションです。またカムシャフトベアリングもガタやゴロツキ感もなく問題ありません。 次回は、エンジンヘッドを開封して燃焼室やバルブ、ピストンヘッドの状態を確認して本格的なエンジンのチープチューンを施していきます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hsb/0f7a4d1b.05985459.0f7a4d1a.e9fdea78/ "border="0" *ヤフーIDなしのご入札は楽オクでどうぞ! ![]() にほんブログ村 バイクブログ ホンダ(バイク)へ(文字をクリック) ![]() にほんブログ村 バイクブログ オフロードへ(文字をクリック) ![]() にほんブログ村 バイクブログへ(文字をクリック) ![]() にほんブログ村 バイクブログ バイク カスタムへ(文字をクリック) |
|
毎日たくさんのアクセスを賜りまして、誠にありがとうございます。 前回記事でも予告いたしましたが、TWRにニューフェイスが加わることになりました。 親類から一任され9月から物色していましたところ、ヤフオクに出品されていた車両に目がとまりました。業者の出品だったこともあり画像や動画等の詳細資料が豊富で、現物確認をしなくても十分な判断材料があり、画像を1枚1枚拡大してポイントを細かくチェックしながら質問をして的確な回答、確証が得れたので入札のうえ無事落札できました。 それは 03’XR250R DK です。 輸送引取り時直後のXR250R。手ぐすね引いて待っていました。 クランキングはしっかりしており、圧縮上死点を探すのは容易でキックの踏み下ろしはスムーズです。エンジンを始動してアイドリングで少し様子を見ましたが、エンジン回転にバラツキがありアイドリングに一定感がなく、アイドルスクリューを調整。数回スナッピングをして落ち着きを戻しましたが、何となくエンジン回転に硬さがある印象を受けます。 ガレージまで13キロほど自走しましたが、マフラーがフルパワー仕様のためXRらしい勇ましいサウンドですが、排気音が半端なく大きいのと走行距離が浅い都合、ガレージまでの移動中はエンジン回転を引っぱらずに様子を見ながら走行。操安性はさすがにレーサーだけあって非常に軽さを感じます。 750kmと年式の割りには極端に少ない走行距離だったので、まずメーターの信憑性を疑いましたが、出品時の詳細画像にあったメーター本体や装着タイヤの種類とタイヤの摩耗具合で問題ないと確信しました。具体的にはDK仕様の搭載メーターの場合、国内デジタルメーター以降のXRと同型ですが、文字盤とウォーニングランプに特徴があり、ウォーニングランプの表示は「TURN」と「HIGIBEAM」のみの表示です。また、オドメーターのつまみは固定されている都合、メーター本体の分解ができないため積算距離の戻しによる改ざんも心配ありません。 DK仕様特有のメーターASSY。このレーサーにはイグニションキーが追加装備されています。 タイヤはこれもDK仕様にしか純正装着されていないBSのモトクロスタイヤで、ブロックパターンから製品の種類が判別でき、新車当時のまま装着されているもので走行していたことが分かりました。減り具合も前後とも9分山程度であること、これに付け加えるとエキパイの焼け具合から見ても走行距離を勘案すれば一致します。 次に肝心のフレーム番号とエンジン号機の適合ですが、フレーム番号「JH2ME08983M250***」、エンジン号機「ME08E240***」という打刻であり、パーツリストのシリアルナンバー適合表による照合で一致しましたが、念のため搭載キャブレターの記号番号も合わせて確認できたことにより、逆車によくあるフレームやエンジンの載せ換えなどの不適合な点はありませんでした。 輸出仕様車の証であるコーションラベル また、DK仕様の特徴であるヘッドライトや左ハンドルスイッチの形状にハンドルロックの装備、装着チェーンの種類(DID520VC5)やマフラーディフューザーなども間違いなく、全てオリジナル車体であることが分かりました。 使用状況も、外装パーツの状態にフレームサイドやクランクケースの塗装も非常に綺麗で転倒傷も無く、オフロード未走行車体に見受けられます。 エンジンヘッドやシリンダー、ブレーキキャリパーやマスターシリンダー類の無塗装アルミ鋳造パーツによく出る白い粉吹錆は全く見当たらず、フォークブーツやエンジンヘッド、リアダンパー等に微粒な埃が付着している程度です。また、とても気になっていたフレーム及びエンジン下部のコンディションは完璧で、飛び石による傷や打痕は一切見受けられませんでした。 唯一、経年劣化のためエアクリーナーエレメントのスポンジが朽ちている状況ですが、年数から考えると消耗品としての交換時期は超えていますのでやむをえないでしょう。 価格についても、コンディションが良くていじられた形跡の無いオリジナルXR250Rとしては、「破格」の値段で落札できたと思っています。落札金額からすると現行車種ではCRF250Lが買える金額ですが、何故今更ながらXRなのかというと、それは『純粋なオフロードレーサーバイク』だからです。 空冷ながらもホンダ伝統のRFVCエンジンで、耐久性はBAJA1000など有名デザートレースでの活躍はもとより、世界での販売実績数が何よりもの証拠だと思います。今のオフロードバイクはいわゆる「デュアルパーパス」という位置づけであり、生産コストの都合メーカーもやむをえないのでしょうが、サスストロークは短くて減衰調整機構は省略され、吸気装置も「インジェクター」方式ですから自動補正してくれるのでメンテナンスフリーという長所もありますが、単純にエキパイやマフラーを交換しても本来の性能も発揮しないでしょう。やはり、自己流のカスタムを施して乗り味を変えたり本物志向で本気でオフロードやツーリングを楽しく走りたい、いつまでも末永く付き合いたいというのであれば、国内外仕様を問わず『XRシリーズ』しかないと言っても過言ではないと思います。(2ST同様、排ガス規制の関係で後付AIシステムでは対応できないので、もう二度とXRのような真のオフロードバイクが登場することはないでしょう…) 事実、生産終了してから輸出仕様で9年、国内仕様で4年経過した現在でもXRシリーズは大変人気のあるオフロードバイクであり、中古車でも年式や程度にもよりますが、結構な金額で販売されているということ、販売価格が落ちないのは引き合いのある揺るぎない証拠です。 手始めはエンジンASSYのコンディション状態からじっくり確認してTWR風チープチューンを施していきたいと思いますが、メンテやチューンの状況は随時UPしていきます。 今回は納車から登録手続き、整備まで当方が全て受け持つこと、モニタリング車両としても参加することで、当方といたしましてもレーサーXRを2台も携われることができると思うと、とても嬉しい限りでございます。 当方MD30を含めて記念撮影。3台のXR250が並ぶと結構迫力があります! できるだけオリジナルの形で所有したいという意向もあり、特徴を損なわない『チープチューンカスタム』をこれから施していきたいと思いますが、メンテやカスタムにつきましてはこれから随時ご報告していきたいと存じますので、是非ご期待ください。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hsb/0f7a4d1b.05985459.0f7a4d1a.e9fdea78/ "border="0" *ヤフーIDなしのご入札は楽オクでどうぞ! ![]() にほんブログ村 バイクブログ ホンダ(バイク)へ(文字をクリック) ![]() にほんブログ村 バイクブログ オフロードへ(文字をクリック) ![]() にほんブログ村 バイクブログへ(文字をクリック) ![]() にほんブログ村 バイクブログ バイク カスタムへ(文字をクリック) http://image.with2.net/img/banner/c/banner_1/br_c_1330_1.gif |































































