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『ジェノサイドの丘』を読む。
1994年4月6日からわずか約100日間にルワンダで80万人〜100万人の人々が虐殺された。
多数派のフツ族によるツチ族と穏健派フツ族の虐殺は、昨日までの同僚や隣人たちによる殺戮でした。
教師が生徒を殺し、聖職者の多くも殺すことを選択した。
国連を含めて国際社会は介入に躊躇し彼らを見殺しにした。
そして日本では報道すらもほとんどされなかった。
僕が初めてこの事実に触れたのは曽野綾子さんの現地レポートを読んだから。
以来、いくつかの書籍を読んできました。
今では『ホテル・ルワンダ』『ルワンダの涙』といった映画でこの事実を知る人も多いかもしれません。
究極的に殺さないことを選択するには、殺されるしかないという事実。
フツ族とツチ族の少女たちが通う学校を襲った男たちは少女たちに部族ごとに分かれることを要求する。
しかし少女たちはそれを拒み、全員が殺されることとなる。
彼女たちの勇気に私たちは学ばなければならない。
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