ほぼ毎日のように森の中を散歩します。
入り口の松の木に「今日もお邪魔します。」と挨拶をして森に足を踏み入れます。
そして、いつも 木々たちが何か私につぶやいているような錯覚に陥るのです。
彼らのエネルギーを感じるのでしょうか・・・・
そんな時は、訳もわからないけど 「ありがとうございます」 と返事をします。
そうすると、「こちらこそありがとう」 と聞こえてくるような気がするのです。
そんな日々を送っていたら、
友人からこんな本を紹介されました。
「木々たちはこう語る Call of the Trees」 ドロシー・マクレーン著 山川 紘矢・亜希子(訳)
スコットランドにある
フィンドフォーン財団のドロシー・マクレーンさんが、木々や精霊達から受け取った言葉が
記してある一冊の本。
私はこの本を貸していただく前日に、フィンドフォーンのことを知りました。
そして、驚くことに翌日にこの本を紹介してもらいました。
この本の情報が先に来ていたら、もっと違った印象でこの本を手にしていたことでしょう。
本当にグッドタイミングでした。
わたしは、この本に書いてある文章を読み進めていくうちに涙が止まらなくなりました。
木々たちは、きっと私にも大切なメッセージを送ってくれているのでしょう・・・・・
が、それを私はきちんと受け止められずにいる。 悲しくなりました。
私は、もっともっと心を開いて、彼らの声を確実に感じるように鍛錬しなければ と思いました。
本から抜粋してみました。
桜
人間の世界は地上をほとんど支配しています。
人間の考えや感情は、多くのレベルの生命に強い影響を与えています。
あなた方が、今私が居るレベルへやってくることはほとんどありません。
これはとても残念なことです。多くの人間が、集まっているもっと重くて低いレベルの場所よりも
ここの方があなた方の本当の故郷であるのに・・・
人間は、今住んでいる深みにはまっていて、あなた方の真実から逸脱しています。
あなた方は私たちと共に共同創造者であるべきです。
わたしたちのように、命の炎を完全なる物を作るために使うのです。
あなた方の力は私たちの力と同じか、それ以上です。
でも、あなた方はそれを使って、なんと奇妙な混乱を作っていることでしょうか!
人間が、私たちと同じ高みにやって来れば、この世界は素晴らしいものとなり、
全てのものが神の歓喜の中で一つになるのです。
私たちは、こちらの世界に居ます。でも、あなた方だってこちらの世界にいるのですよ。
共に喜び、全てをあるべき完璧な姿に変えましょう。
針葉樹
たとえば、あなたは雨の音を聞いて、水が落ちてきて音をたて、植物を潤しているとだけ、思っています。
雨を意識のないもの、またはプロセスの一部として認識しているにすぎません。
その結果、雨の精霊の喜びや、広大な知性や全ての生命に対する大きな役割を見落としているのです。
そして、ワンネスと創造者の生命と共に刻々と変化し、流れ行く柔軟性を伝えている雨があることも、見逃しているのです。
雨は良い見本です。
あなたはこうした神秘を閉め出して、狭い決まりきったやり方に固執しているのです。
あなたの周りの躍動する完全な生命に気付いて欲しいのです。
この惑星と他のすべての惑星の幸福のために、あなたはここに居るのです。
風景の天使
巨大で成熟した木がエネルギーの導管として働いていることが、しっかり理解できたようですね。
彼らはそこに立って、世界を取り巻き、またその一部でもある宇宙のエネルギーを地上へと流しています。
山々もこのエネルギーの導管です。特に頂上のとがった山はそうですが、
巨木はもっと次元の高い生きている存在であり、特に影響力の強い波動を運んでいます。
彼らは私たちにとって、そして宇宙からのエネルギーにとって、素晴らしい番人なのです。
彼らは根を張り、上へ伸びて、パワーを平和の光へと変えていくのです。
巨木は地球の幸せにとって、最も重要です。
他の何者も、彼らが行っている仕事を行うことはできません。
巨木と人間はお互いに尊敬し、親密な調和を保って生きることが出来るはずです。
そして、協力することで多くのことを得るのです。
あなたの愛を木に送ってください。
成熟した木は、地球の健康にとって不可欠です。
樫の木
私たちは人間をとても愛しています。
ほとんどのほかの木よりも、私たちはあなた方を深く愛しています。
私たちはずっと、人間と密接に関わりあってきました。
あなた方の行くところに私たちは行きます。
私たちは材木になります。
私たちをあなた方が見つける所では、どこでも、私たちは力強くそびえています。
私たちはずっと昔から居ます。
これからもずっと生き続けられますように。
そして、私たちの間の愛が、更に強く大きくなってゆきますように。
ライラック
あなた方は、土地と略奪し、神の計画における自分の役割をほとんど果たしていません。
他の創造物が行っているように、自分の可能性を見つけて実行し、美しく明確で輝かしい力を顕現させる代わりに、あなた方はあらゆる方向に勝手に行動して、自分の元型を汚し、ゆがめています。
私たちには、あなた方の元型が見えます。
そして何故、あなた方がそれに従い、それを形へと現そうとしないのか不思議に思っています。
だって、あなた方の元型はとても素晴らしいものですから。
もしも、あなた方人間が元型に従えば、この惑星は信じられないほどの美しい輝く星となるでしょう。
木々たちは、自分達は地球の皮膚であると言っています。
それを剥がしてしまっては、地球は悲しみ、痛み、そして、その波動は人間に全て戻ってくると伝えています。
木々たちは、人間と同じ、意識のある波動を私たちに伝えてきているということをこの本でしっかり分かりました。
声に聞こえないからと無視をしないで、皆さんも木々に声を掛け、愛を送ってあげてください。