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アンフォルメル中川村美術館に10月10日に訪れた。
以前から、一度は行こうと思っていたが、機会をつくれなかった。
伊那谷の小さな村には、不釣り合いさを感じさせる、現代的な美術館だ。
この美術館から見る、中央アルプスも絶景だ。
中川村のHPによれば、
上は、美術館の内部。小さい展示場いっぱいに絵が掛かっている。
下は、入り口間にある駐車場から見た美術館。
美術館建設の経緯を示す看板。
建物の入り口
右は受付。
入り口の前庭には
彫刻がある。
裏の中庭から建物を見る。
中庭で、タヌキマメを増やそうとしている。
中庭の先にあるアトリエの建物。鈴木が住むつもりだ建てたが、引っ越してくる前に、亡くなった。
建物内には、台所もつくられている。
アトリエの居間部分の内装
上の写真の居間の反対側
大きな開口部は、雨戸、網戸、ガラス戸、障子戸の4重になっている。
アンフォルメル(あんふぉるめる)[ 日本大百科全書(小学館) ]から複写です。
Informel [フランス語] 主として1950年代に前衛芸術の一動向となった叙情的、表現主義的傾向の抽象芸術およびその運動をさす。
フランスの批評家ミシェル・タピエMichel Tapihttp://100.c.yimg.jp/lib/gaiji/gif/l/00078.gif(1909―87)によって1952年パリで開催された展覧会「アンフォルメルの意味するもの」Signifiant de L'informelからこの名称が生まれた。
同年タピエは、小冊子『別の芸術』Un art autreを出版し、この運動の趣旨を宣言している。
展覧会に参加した、もしくは『別の芸術』で取り上げられた主要な作家をあげれば次のとおりである。
デュビュッフェ、フォートリエ、マチューGeorges Mathieu(1921― )、ボルス、アルトゥング、ポロック、ミショー、トビー、デ・クーニング、リオペルJean-Paul Riopelle(1923―2002)、スーラージュ、アペル、ロスコ、サム・フランシス、クライン、カポグロッシたちである。
したがって、表現主義、叙情的抽象から、アメリカの「太平洋派」や「アクション・ペインティング」などに至る広範で多様な傾向をいわば総括した形であり、それにタピエが精神的、系譜的に意味を付与したのがアンフォルメルである。
すなわち、後期キュビスム、あるいは幾何学的抽象の定型化、アカデミスム化に対立して、「非定形アンフォルメル」なもののなかに、第二次世界大戦後における精神の激情的表現、「生の動き」をみいだそうとする運動である。
この運動は、1950年代から少なくとも1960年代初頭までは国際的な広がりをみせ、多くの批評家、芸術家たちの間に共感を巻き起こした。
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そういう 美術館のある風景って いいですね
2010/10/12(火) 午後 6:49 [ sat**sib*n ]
sat**sib*n 様
本当に小さな、不思議な美術館です。
そして、四季折々が絵になるところです。
2010/10/13(水) 午前 6:24 [ 仙涯嶺 ]
素晴らしい美術館へ行かれたのですね、私も行く機会があれば行きたいです!ポチ!
2010/11/14(日) 午後 3:33
みわ様 わざわざ古いブログにコメントまで頂き有り難うございます。中川村は妻の母が生まれた村です。
長野県は一見、現代社会を解脱した山国のようなイメージがありますが、その別の姿は、庶民の立場で世界を見据えた文化が息づく地です。
その中でも、我が伊那谷、南信州は山々が大きく、風光明美な地です。
最先端の機械工業、花や果物、野菜などの日本一と言える高級園芸農産物の産地です。
そして、芸術は陶芸から現代美術芸術まで盛んな地です。
その上、今は、東京や名古屋からのアイターンしてくる人がが多い地域です。
彼らは、世界的に見て高度な知識と技術を伊那谷に持ち込んでいます。これも、二つのアルプスが見える街の魅惑です。
長野県南部を観光したいと思われたとき、是非ご一報下さい。
ご満足を保障できる観光コースを提案させていただきます。
2010/11/15(月) 午前 10:52 [ 仙涯嶺 ]