せんめいな独り言

気の向いたときにつらつらと。長い目で見てやってくださいな。本、演劇、映画などの感想がメイン。

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原作を読んでいると、これを映画化するのは無理だ〜〜!!と思っていた。

絶対無理。

この人は実はこの人で、この人だと思っていた人はこっちの人で、という記述でこそできる騙しが入っていたから。

映像にしてしまったら、バレバレじゃないかっ!と。

が、なんとも潔い映像だったな。

そうか、最初から別の人を登場させちゃえばいいのか〜。

ちょっとズルイ気もするけど。

ただ、まるで同時進行している2つの話は、実は時系列が違うという騙しは無し。

無理だろうな〜、これは。



椎名役の濱田岳さん、私の想像以上にかわいいっ!!

彼になら、「本屋襲わないか。」と、無理難題を押し付けてもよさそうだ、と変に納得。

瑛太さん、変身ぶりがすごかった!!あれ、これってネタばれか?

彼の表情、特に椎名を初めて見かけたときの笑顔が素敵だった。

そして、まさかのお笑い芸人、ハローバイバイの関暁夫さん登場。

原作の中で、決して好きになれなかった、本気の憎しみを覚えた人物を演じていた。

前にもまして、やっぱり憎らしいわ〜〜。キーーッ。

こう思うということは、彼は役者として成り立っていたということか。

松田龍平さん、原作のイメージにぴったり。

つかみどころのない男、女好きでふらふらしている男、でも何気にやさしい男。

いい存在感だ。



映画化なんて絶対無理だろうと思っていたけど、何とかなるものだな。

映画化されて1番よかったのは、キーとなるボブ・ディランの曲、「風に吹かれて」を、ストーリーを追いながら実際に聞くことができたことかな。

この曲を頭で流しながら活字を追うことは無理だったから。

神様の声、堪能した。

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