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御犬様が飼い主と呼ばれる召し使いを連れてお散歩です
可視な首輪は御犬様についてるけれども
不可視な心の首輪は飼い主のほうに
何の気の迷いがあったのだろうか
御犬様が逆立ち歩きで
飼い主は狂喜乱舞
ん、逆立ち
想像して下さい
御犬様が逆立ちでよたよた歩く様
私は誠実な詩人ではない
というと
人は詩人として誠実ではない、と
受け止めるでしょ
これが似非詩人の精一杯の詐話
誠実な詩人どころか
詩人ですらない
私は都会的な女ではない
ただの男だ
というのと同義
さて逆立ち
御犬様は手を持たない
手を持たない
逆立ちってなんだ
チンチン状態での歩行も
逆立ちと思える状態での歩行も
いわゆる二足歩行ですやな
平時の姿勢と比べると
人間が這い這いする程度の角度の変化です
と
だからどうという事もないのだけれど
ほのかに気にかかった
頭を低い方、的な定義だと、逆立ち、、やね、、、
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