老兵の繰り言

「特攻隊」の生き残りが後世に語り継ぐ鎮魂の記録です。続いて、自衛隊草創期のうら話などを紹介致します。

4特攻くずれ

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            「六夜待」出演記念。
特攻くずれ
         4-13、「六夜待」について

私の故郷上弁城では、「七月二十六日(旧暦)には三体のお月様が、山の端から上がる」との言い伝え
があります。このお月様を拝むため、昔の人は右京畑の堤の土手にムシロを敷いて、月の出を待って
いたうです。ところが、ご承知のように新月に近い二十六夜の月は、夜半を過ぎないと昇りません。

そこで集落の人々は、ご馳走を食べながら世間話をしたり、座頭唄(琵琶の弾き語り)を聞いたりして、
月が出るのを待ちました。「座頭唄」は私の子供の頃まではよく唄われていました。香春岳落城の物語、
「香春岳くずれ」や、高野山に出家した父を尋ねて旅をする「石童丸」の物語などです。それが浄瑠璃
や左衛門語り(浪曲)と次第に派手にり、舞台掛までして歌舞伎役者まで呼ぶようになったそうです。

この季節は農作業も一段落し、実りを待つ間の骨休めが目的で、月見は口実にしか過ぎません。明治
のころ日露戦争に出征した若者が、戦陣の合間に覚えた素人芸を持ち帰り、他所者を雇わずに自前の
芸を披露するようになりました。これが毎年青年団が行う「六夜待」行事として定着したのです。

「石童丸」 http://homepage2.nifty.com/amida/ishidoumaru2.html


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