老兵の繰り言

「特攻隊」の生き残りが後世に語り継ぐ鎮魂の記録です。続いて、自衛隊草創期のうら話などを紹介致します。

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お鏡餅の由来

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            お鏡餅。

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       お鏡餅の由来

鏡に形が似ていることから、鏡餅の名がついたと言われて
います。 鏡餅といえばみかんですね。 みかんは橙色です、
つまりだいだい繁栄が続きますようにとの願いが こめられ
ていると言われています。

「自らの姿を鑑みる」ことから、 こういわれたとの説もあり
ます。 なお本来鏡餅は丸く、家庭円満を意味しているとも
いわれています。

皆様 お鏡餅のご用意はできましたでしょうか。

☆老兵の一句☆
新春を迎える準備あれやこれ 

居眠り対策として

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           悪い返盃の持ち方。

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       居眠り対策として

私はある時期、航空自衛隊の術科学校の教官の職にありました。
座学は退屈です。 居眠り対策として、酒席の作法などの雑学を
披露していました。

当時のある学生が出世して、 芦屋基地司令として赴任してきま
した。開庁記念日に招待され、お話する機会がありました。

彼が空幕の予算班長在職時代、職務がら大蔵省の役人と料亭で
会食する機会があったそうです。 その際、私の教えた盃の作法
が大いに役立ったと申しておりました。

考えてみれば、法令や規則は自分で勉強できますが、先人の残
した仕来りや作法は誰かが教えないと、乱れてしまいます。

★写真の持ち方では、差された方が下から頂戴することになり
 失礼とされています。

☆老兵の一句☆
雪空や校門すでに閉められる 
[AOZORANOHATENI]  

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            杯洗の使用について。

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       正式な日本料理での作法

料亭などの正式な宴会では、杯洗が準備されています。杯洗で
盃をガバガバ洗う方がいますが、 これは儀礼的なものですから、
自分が唇を付けた箇所を一寸湿して一方の指先で軽く拭く程度
で良いのです。

また、先にも説明しましたように、 盃は目上から目下へ流れる
ものです。ここで注意しておなければならないことがあります。

目上の方から盃を差されたのに、
「私は飲めませんから」と云って固辞される方がいます。これは
失礼にあたります。
「なんだ! 俺の盃が受けられないのか?」 と言うことになりか
ねません。これでは何の為の宴席かわからなくなります。

そこで、下戸の方にその対策を伝授致します。先ず酒席に臨む
場合には、 厚手のハンカチを数枚用意しておくのです。 そして、
頂いた盃のお酒は飲み込まずに口の中に溜めておき、ハンカチ
で口の周りを拭く真似をしながら、 そのハンカチに含ませます。
さり気ない様子で。

☆老兵の一句☆
雪深し春を迎える準備よし 

さかずきは上から下へ

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            返杯の差し方。

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       さかずきは上から下へ

忘年会や新年宴会の季節です。皆様「盃の作法」をご存知ですか。
「献杯」と言って上司に盃を差す方がいますがこれは間違いです。

昔は殿様が家来に対して、
「今日の振る舞い見事であった、盃をとらすぞ」
「ハハーッ ありがたき幸せに御座います」
となる訳で、盃を与えるのは殿様であり、家来ではありません。

やくざの世界などでは、親分から子分が盃を貰うのが常識です。
一般の社会でも、上司が部下に盃を与えるものです。

例外を説明致します。目上の方から盃を頂きたいのに、なかな
か回して貰えない場合があります。その場合は、その方の前に
座り、
「お流れを頂戴致します」そう言って催促するのです。 あくまで
盃は差し上げるのではなくて頂くのが前提なのです。 この場合
も、一口で飲み干してご返杯致しましょう。

☆老兵の一句☆
親を隠して上からどうぞ 
[AOZORANOHATENI]  

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            七面鳥料理。

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       クリスマスと七面鳥料理

昔、脊振山のレーダーサイトに勤務していた時の話しです。
脊振山レーダーサイトが自衛隊に移管された後も、数名の
米軍将校がコンダクターとして残留していました。

時々彼らのメスルーム兼クラブに出入りして、 バーボンを
飲みながら、ブリッジゲームなどを楽しむことがありました。
また、 クリスマスに招待され、 御馳走にあずかったことも
あります。

下甑島サイトでもそうでしたが、 アメリカ軍の食事は大味
であまり美味しくありません。 その日も、クリスマス定番の
七面鳥料理でした。 鶏肉に比べて硬く、 お世辞にも美味
しいとは云えませんでした。

彼らは何故クリスマスのお祝に、美味しくもない七面鳥料
理を食べるのか、その理由を米留帰りのコントローラから
聞くことができました。

彼らの先祖は西部開拓時代、 穀物の収穫もままならずに、
狩猟によって飢えを凌いでいたそうです。野生の七面鳥は
当時の貴重な食料でした。だから、生活が安定した現在も、
開拓時代の苦労を忘れないため、年に一度七面鳥料理を
食べて当時を偲ぶのだそうです。

日本人が終戦の日に、スイトンを食べ戦争中の耐乏生活
を思い起こすのと同じ理屈だそうです。お祝の日に不味い
七面鳥を食べる理由が納得できました。戦後65年、日本
ではもうスイトンなんか食べる人はいませんね。

☆老兵の一句☆
家畜化で今は美味しい七面鳥 


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