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先妣のらくがき帖より
明治・大正・昭和の思い出などが雑然と・・・

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戦前の呉服

<5-11-3>
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戦前の呉服には紅生糸が一かせついていて
 呉服やがこれをはづして溜めておき 京都の数珠やが買集めていたが
 戦争がはげしくなり 九州迄回ってこなくなったので
 タッチングしてレースにしていた

ボタンも平和産業(*1)といはれ 店で見なくなったので
 厚紙を芯に配色のよい布でくるみ代用していた

久留米絣のセーラー服や 白黒の木綿糸で作った羽織の紐なぞなつかしい寫眞もある

窮すれば通づという

(*1)平和産業:軍需産業に対して、直接戦争に関係のない産業。


《巷の凡人の雑感》

『ぜいたくは敵だ!』
『欲しがりません 勝つまでは』
いかにも物資不足が伝わる標語のあった時代の話でしょう。

ボタンが無いくらいは手作りで何とかなったのでしょうが…
色々と苦心していたようですね。



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